講師陣/理科 のバックアップ(No.1)
東日本のみに出講する講師は東日本のみに出講する講師に記載しています
物理科
化学科
生物科
地学科
理科概説
物理科
- 主任は中田正教先生。
- 関西では、微積分などの数学的内容はあまり授業で扱わない講師が多い。この事に関しては議論され続けているが、詳細は派閥の項目を参照されたい。
- とはいえ、高井隼人先生や、三幣剛史先生など公式の証明に微積分を使う講師もいる。
- ここ数年は関西では高井隼人先生が人気であるが、残念ながら他教科と比べてビッグネームが少ない印象を受ける。と言うより癖と拘りが強過ぎる講師が多く、受講者の間での評価が真っ二つに割れがちである。
- 「ちゃんと意味をわかって使うならそれで全然良い」という立場である。というかそれが一番自然な姿勢である。
- 山本義隆先生、森下寛之先生など超実力派講師が多い関東にやや遅れを取っているのは明らか。
にも関わらず関東とは対立しているため、当分この風潮は変わらないだろう。
化学科
- 関西駿台で最も評価の高い科目の一つで、講師数・質共に予備校界でトップクラス。
- 関東にも多大な影響を及ぼしている。
- 超人気講師のお茶飲みwiki:増田重治先生の影響を強く受けており、二師共に、大変尊敬しておられる。
- 関東にも多大な影響を及ぼしている。
- 延長や補講などを行い、密度の濃い授業を提供する講師が多い。
- かつては北山一先生の一強であった。
- 現在は山下幸久先生の二強である。
- 特徴として、山下幸久先生は下位層〜上位層の生徒からの支持が厚い。
- 近時は、高田幹士先生、伊達正人先生、岡哲大先生といった若手講師も台頭している。
- 授業の最大の特徴として電子論の利用が挙げられる。岡本富夫先生、星本悦司先生、北山一先生などこれを敬遠する講師もいる。ただテキストが非常に体系立ってまとまっているのでどの先生であっても一定のクオリティが保証されているところが駿台の大きな強みである。
- 電子論の講義について行けない生徒も下位層中心に結構いるので、これは逆に層が厚いとも言える。
- 文系の化学基礎は、ベテランの実力派講師や若手の講師が担当することが多い。
- なお、化学科のテキストは(直前講習の大学別プレ講座などの演習講座も含めて)テキストが分厚くなる事が多い。
生物科
- 大森徹先生は駿台内外問わず、生物選択者なら知らない者はいないであろう。説明が非常に分かりやすい。
- 大森徹先生の他にも実力派講師が多く、近年は伊藤和修先生、森田亮一朗先生(俗に言う大森チルドレン)ら若手講師が頭角を現している。
- 関東をも圧倒する、関西駿台の強みでもある。
- 東西間の仲はとても良好。時々、食事会を開いていることもあるとか。
- 駿台の中でも面白い(トークスキルの高い)講師が多い科である。大体は大森一派(大森、伊藤、森田の3師)の
せいおかげである。- 教材や授業中のボケの率が高い。大体大森徹先生のせいである。
- 文系の生物基礎であっても、伊藤和修先生や森田亮一朗先生といった実力派講師が担当されることが多い。
- ちなみに、主任は小嵜可菜先生である。