淵野英俊

Wed, 20 May 2020 15:21:58 JST (1430d)
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淵野英俊(ふちのひでとし)は、元駿台予備学校化学科講師。
2012年度までは市谷校舎(関東の校舎)にて有機化学の特設単科を持っていたが、関西での現役生の授業が増えたため担当を降りた。
現在は関東へ出講もしていない様子だが、お茶飲みwikiにも師の記事が存在する。お茶飲みwiki:淵野英俊を参照。

経歴

授業

  • 「こんちゃっ!」
  • 基本的に板書授業。
  • わかりやすく教えてくれるが、黒板を写すだけでは後で見て意味不明になることが多いので口頭説明もメモしておくべき。というかした方が良い。後々カオスなノートが完成するからだ。
    • 板書も自分なりに見やすいようにアレンジした方が良い。
    • 普通に受けていると眠くなってくるので授業の受け方などは工夫した方が良い。(筆者は資料集などを見ながら授業の理解度を高めるようにしていた。)
  • 癖が無く進み方は至って普通の授業だが、内容は駿台らしい大学レベルの高度な内容を扱うこともある。
  • 化学的な歴史背景なども教えてくださる。
  • 「ファンデルワールス力」を「ファンデruワーruス力」と発音なさる。意識して聞くと笑えてくる。

担当授業

通期

 
 
 

春期講習

 
 
 

夏期講習

 
 
 

冬期講習

 
 
 

直前講習I期

 
 
 

直前講習II期

 
 
 

人物

  • 大阪大学理学部では物理科の古大工晴彦先生と同期(古大工晴彦先生は一浪であるが、師は現役で合格している)。
  • 2019年度のパンフレットに掲載されておらず、夏期講習も担当されていない。退職なさったのだろうか?
  • 2019年度名古屋校にて、五藤勝己先生が「何年か前に、SSクラスで化学教えてる先生から四面体の解釈のことで生徒に教えて理解してもらえるかということで質問されたことがあるんですけどね。〜中略〜 まあもういなくなっちゃいましたけど・・・」と仰っていたが、おそらく師のことではなかろうか?
  • 2019年度大阪校にて、古大工晴彦先生が「ふっちー、あ、淵野って言う今年卒業した化学の先生に聞いてんけど・・・」と仰っていたところからしても、退職されたということだろう。
  • 通称「ダガー淵野」。
    • よく「~なんだがぁー」、「~なんだけどぉー」と言う。
  • 髭が特徴的で陸サーファーに見えなくもない。
    • 偶に自慢の髭にチョークの粉が付いていたりする。
  • 阪大化学の担当者。
    • 阪大突破レクチャー』や直前講習II期の『阪大プレ化学』は師がテキストや予想問題を作成しているが、阪大化学に対する的中率は相当なものである。
      • 2011年の阪大前期で、『阪大プレ化学』での予想問題で出した使い捨てカイロが的中した。
      • 更に2013年に『阪大プレ化学』の予想問題で出したナフタレンの2置換に関する問題がまたもや的中した。
      • 更に更に2015年に『阪大プレ化学』の予想問題で出したモール法(その上メタンハイドレードが出て来ることも)を的中させた。
      • 師担当の『阪大プレ化学』を受けるとこれらのことを自慢される。
  • 阪大名大神戸大青本を執筆していた。
  • 夏期講習の『夏からの有機化学』と冬期講習の『化学重要テーマの総点検』、『センター化学』、直前II期『阪大プレ化学』のテキスト&問題も作成。
  • 関東の鎌田真彰先生が東進ハイスクールに電撃移籍した際、その穴埋めに、当時、市谷校舎に出講していた星本悦司先生が、お茶の水校の東大理系コースに出講することになり、星本悦司先生の後を継いで市谷校舎に出講していた(2006?年度~2012年度)。
    • 星本悦司先生の有機化学の特設単科も引き継いだ(『有機化学の攻略I』、『有機化学の攻略II』)。
  • 夏期講習でもお茶の水校に出講していた。
  • まれに休憩時間にマイクのスイッチを切り忘れ講師室での会話が教室に筒抜けになることがある。
    • その時の師の喋りは結構面白い。
  • 質問対応は良い。
  • 最近はお腹が出て来た。
  • かわいい。