小嵜可菜

Sat, 17 Jun 2023 23:16:12 JST (312d)
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小嵜可菜(こざき かな)は、駿台予備学校生物科講師。上本町校大阪南校神戸校名古屋校に出講。

経歴

授業

  • 基本的に、授業開始2分前くらいに教室に入ってくる。たいてい「こんにちは〜」と挨拶しながら入ってくる。
  • 「こんにちは~」と笑顔で挨拶をしてから授業を始める。
  • 授業は出来るだけロジカルに理解して暗記量を減らすことをモットーとしていてハイクオリティー。
  • 基礎から初めて、かなり高いレベルまで持っていく。
    • 上位層を更に上のレベルに引き上げるような講義を行うため、受講に要する学力はかなり高くなる。
    • 大森一派(大森徹先生、伊藤和修先生、森田亮一朗先生ら)の扱わない発展事項にまで踏み込んでいたりする。要するにリード文読解問題の超発展レベルまで踏み込む。
      (例)腎臓の近位、遠位細尿管など
    • 「これは大学行ったらやることやけど」などと前置きをしてから、教科書には載っていない大学レベルの内容を教えることもある。
    • 師の仰っていることが理解できない事もしばしば。
  • バイオームの講義も非常に質が高い。無機質な暗記からかなり解放される。
  • 日常にまつわる生物も授業の中で教えてくださる。
    • (例)酒による理性の喪失の仕組み、尿素クリームによる保湿の仕組み、エイで身を食べない理由、など。

声に関しては酒焼け(多分ワインの飲み過ぎ)しているように聞こえるという人もいる。

  • やや癖字であるが、板書はとても綺麗。プリントも非常によくまとまっている。
    • プリントには時々三角コーンみたいな髪型(?)をした男の子が出てきて、補足情報を喋る。師はこの男の子のことを「坊や」という。犬が出てくることもある。
  • ほぼ毎回授業を延長なさるので、かなり疲れるが、それ以上に得られるものは多い。いい疲れである。
  • 授業中の雑談はほとんどない。
  • 講習では生徒を当てることがある。
  • 演習講座では毎週答案を回収して添削してくださる。その添削もまた非常に丁寧である。添削のコメントでニコちゃんマークを描いてくださる時があり、非常にハッピーな気持ちになれる。

担当授業

通期

2019年度

春期講習

夏期講習

冬期講習

直前Ⅰ期

直前Ⅱ期

人物

  • バリバリの関西弁使い。
  • コザカナ。日向坂46の小坂菜緒(通称:こさかな)ではない。
  • 伊藤和修先生と親交があり、お互いがお互いのネタを大量保持している。
  • しばらく予備校講師を休業していた時期があり、最近復帰されたようだ。
  • なかなかの変人らしい(伊藤和修先生談)。
    • 2018年度は考え事をしながら階段を降りている時に誤って転落してしまい、足を骨折してしまったが、松葉杖がお荷物だと言い放った。
      • 「小嵜先生に『松葉杖いらんから使わへん?』って言われたんですけど、正直意味がわかりませんwww」(伊藤和修先生談)
      • ただ、授業中に地震が起こった時は、「この足じゃ逃げられへん・・・。誰かおんぶしてくれへん?」と弱気になっておられた。
  • 人の家の塀から、胞子体コケを持って来たこともある。
    • ちなみに、その胞子体コケは師の家で栽培されているそうだ。
  • 自宅で栽培していた花が突然変異したことを非常に喜び、写真を撮り授業内でアルバムを回した。
  • 子供の時の夢は「うたのおねえさん」。

テキスト/模試作成

語録

  • 「~~って、言うん↓やわー↑」
  • 「プロモォォオオオター」
  • 「プラスミィッド」
  • 「はい〇〇番どうぞ」
  • 「マンガで覚えよー!」
    • 師のいう「マンガにする」とは図示することである。
  • 「答え入れときま~す!」

著作

学習参考書

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