森川正文
Fri, 14 Jan 2022 16:02:15 JST (833d)
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森川正文(もりかわまさふみ)は駿台予備学校物理科講師。広島校、福岡校に出講。
経歴
- 広島大学理学部卒業
- 小学校、中学校、高校、予備校（現職）、大学（講師）で教鞭を取ったことがあり、保育園・幼稚園でコンプリートだとか（今のところその予定はないらしい）。
授業
- 「ヨイショ！はいっ！！こんにちは。…さて！！！」
- 2013年度までは近畿圏で主に現役生を担当していたが、広島校開校と同時に広島校の担当が多くなった。講習では福岡校での担当も多い。
- 重力の話をする時はチョークを右手で落として左手でキャッチする。
- 自然落下の「静かに手を離す」でお決まりのネタがある。初見だとクスッとくる。
- 師の話し方のおかげでジワジワ笑いが込み上げてくる
- とてつもなく気合が入っている。パワフルである。
- 師の物理の本質を突いた授業は非常に為になる。
受講レベル
- 『高3スーパー物理』や『パワーアップ東大物理』や『パワーアップ京大物理』といったレベルの高い授業では、時間の都合からか説明を端折ることが多いので苦手な人は厳しいかも。
- また時々微積分を用いた授業をするため物理が苦手な人は厳しく感じるかもしれないが、よほど苦手でない限りは分かるだろう。
- しかし、簡単な事象までも微積を使うので、結果的に複雑に捉えさせることになってしまうことも多いのも事実。
- 授業進度、スピードは早め。苦手な人からするとスピードの早さから何をしたのか分からなくなることがある。
- 最近は一転してちょうどいい早さになった。
- 「君たちなら大丈夫だろうから」と時々要点を飛ばすことがある。そこが知りたいのにとなることも少なくない。
- 広島校と福岡校での高2スーパー物理の授業はかなり好評である。
- 現役生で、未習の分野の授業のときはしっかり予習をしよう。
- 応用レベルの話までしてくれるので予習をすればかなり得られるものが多い。
板書/プリント
- 崩した字を書くので、読みづらいことも。
- 板書は要点を射ていてとても分かりやすいが速いので注意。
- 小文字のgとqが若干判別しづらい。
質問
- 非常に質問対応がよい。
- 必ず求めてある以上のものを教えて下さる。
- 何度も行くと顔を覚えてもらえるが、なぜかある程度の距離感を感じる。
担当授業
- 2013年度より関西での出講が無くなり、広島校に出講。
- 2017年度より『広島大突破レクチャー』、『広島大プレ物理』を担当。(三幣剛史先生の後任。)
- 福岡校の現役フロンティアの多くの授業を任されている
通期
2019年度
- 解説は中々のクオリティー。基本の説明から始まり、問題の「(補)」で掘り下げていく。
春期講習
夏期講習
2020年度
2019年度
冬期講習
2018年度
直前講習(Ⅰ期)
2018年度
直前講習(Ⅱ期)
2018年度
人物
- 雰囲気は髭を生やした物理が出来る愉快なおっちゃん。
- スリムな体型に黒縁メガネとヒゲ、とどこかの職人にいそうな風貌をしている。
- 関西の講師なのに、広島・福岡のローカル講師のようになってしまっている。
- 声が大きいというか力強い(講師室内での質問対応時も声が大きい。まあ生徒への愛情なのだろう。)。
- 人柄はとても良い。
- 帰るのがとても早い。生徒が校舎を出るよりも早く出ることが多い。
- 挨拶をするととても力強く「ほいっ、お疲れさん」と返してくれる。
- 「√」の発音の仕方が「ルート(ツ)ォ！」「二乗」は「ニジョ(ｫ)！」
- 魔法を唱えているようである。
- ヘビースモーカーなんだとか。
- 休み時間の度に、外にタバコを吸いに出る。大概である。
- うさぎと犬を飼っているらしい。
- 見た目や声や動きなどの全てが何かのキャラクターのようである。
語録
- 「ヨイショ!‼︎‼︎」(恐らく最も連発する)
- 「さて‼︎」
- 「考えて~やるとッ‼︎」
- 「はいっ‼︎いくよぉ~！」
- 「ほいっ‼︎見てよぉ〜!」
- 「見てよ‼︎」
- 「そんなのお前…mghに決まってんジャーン‼︎」
- 「〜て言うんだね」
- 「ほいさ」
- 「さあーー！そうするとッ‼︎‼︎」
- 「よろしいかい⁇」
- 「この前変な質問してきた生徒が居てなぁ…(ここから雑談)」
- 「ﾝダヨーッ...ヨイショ‼︎‼︎」
- 「よろしいかい？？」