植田隆博
Wed, 20 May 2020 01:12:58 JST (1409d)
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植田隆博(うえだたかひろ)は、駿台予備学校物理科講師。大阪校、大阪南校、広島校に出講。
授業
- 基本事項はプリントの穴埋め形式で、テキストの問題は板書で授業をする。但し、テキストの問題も別解や補足・図がややこしい時などはプリントを使うことが多い。
- そのプリントはよくまとまっていて復習に使いやすい。
- 師の教える電磁気は初学者にも分かりやすい。
- 「暗記物理」を提唱している。
- 師曰く、「受験物理なんて6〜7割暗記ですよ?何で他の先生方は勘違いされるんですかねえ?」とのこと。
- そんな教育をやるから物理の嫌いな生徒が出てくるのだ。
- 師曰く、「受験物理なんて6〜7割暗記ですよ?何で他の先生方は勘違いされるんですかねえ?」とのこと。
- それに関連し、関東の先生が作った『物理S』と全国模試をかなり批判する。
- 故に、駿台の前評判でありがちな「微積分を使う体系的な物理」は残念ながら期待してはいけない。
- 本当に初学者向けの授業で、大阪校MAクラスをはじめとして、一度でも物理をやったことのある生徒達からの評判は良くない。
- ただ正直なところ初学者にとってもわかりづらい説明である。
- 授業を切る人も少なくない
- 入試物理において得点するか、に重点を置いて考えていらっしゃる模様。非常に実践的である。
- ただし、『パワーアップ東大物理』では微積物理を用いて大学内容にも踏み込んだ雑談をしてくれることもある。
- 『パワーアップ』テストでは解答を回収しない先生もいる中、師は一人一人の解答を添削してくださる。東大物理は少し特殊だからであろうか。
- 将来物理学系統に進みたいと考えている人にとっては有用な情報も多い。
担当授業
通期
春期講習
夏期講習
冬期講習
直前講習
直前Ⅰ期
直前Ⅱ期
人物
- ベビーフェイス。
- 色々為になる話をしてくれるが、話し方が少し早く、人によっては師が何を話しているかが聞き取れないかもしれない。話の内容自体は素晴らしいものなのだが・・・。
- その際いつも楽しそうに笑顔で話されるが、話が終わった途端に真顔に戻る。
- 質問対応はとても良いが、偶に幻覚を見るのが玉に瑕。
- TAでは数時間付き合わされる羽目に合うことも。
- 授業開始時の挨拶が、何を言っているか分からない。
- 「うぇええええええっ 」(おはようございます?こんにちは?)
- 物理に関する学者の雑談となると長くなる。
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