酒井俊明

酒井俊明(さかいとしあき)は関東の化学科講師、医学部難関大学理系セミナーacross講師。2号館,8号館,市谷校舎,池袋校,立川校,津田沼校,浜松校に出講。関西では浜松校に出講。

授業

• 基本事項のまとめをしてから問題に進むので苦手な人にも理解しやすい。特に理論分野の計算は様々な解法を紹介してくれる。
• 毎回授業で扱った内容に関する入試問題を配ってくださる。これだけでも十分に力が付くので、問題集も不要なほど。
• 無機分野、有機分野の授業では書き込み形式のプリントを使ってそれを埋めながら授業を進める。
• 有機分野では電子論を使って反応を詳しく教えてくれる。構造決定の解き方はとても役に立ち、問題を解くスピードがとても早くなる。
• 口頭説明や黒板の端の方に少しメモして消す内容が結構大切なことであることも多いので、授業でメモを取る意識が必要である。

担当授業

通期

春期講習

夏期講習

冬期講習

直前I期

• CP化学(浜松校)

人物

• 通常授業ではネクタイとYシャツの色を揃えて授業に来る。1年通して毎週色が違う。講習会やイベントなどで出講する際はどこで売ってるのか分からないようなシャツを着て来る。
  • 全身バラ柄で揃えた服を着たりする。それで電車に乗っても気にならないらしい。また、全身緑一色で揃えた服を着たりする。それで救急車で運ばれた事があるらしく、さすがに恥ずかしかったらしい。
• 代ゼミ時代に漢文科の宮下典男師に教わっていたらしい。その縁なのか宮下典男師と駿台山岳部を結成している。