京大突破レクチャー
Sat, 22 Jan 2022 15:32:21 JST (1034d)
- 京都大学の出題傾向とその対策について講義する。
- 関西・東海地区の高卒コースがある校舎と広島校、福岡校、お茶の水校(2号館)、更には福井、岡山の特設会場で実施する。お茶の水校も関西の人気講師が出講する。また、2019年度から横浜校でも開催されることになった。
- 過去の担当講師は以下の通り。
2019年度
英語
数学
現代文
古文
物理
化学
生物
日本史
世界史
- 2020年度は映像配信。
映像授業について
科目 | コマ数 | 担当講師 |
英語 | 50分×2 | 千賀敏 |
理系数学 | 50分×2 | 杉山義明 |
文系数学 | 50分×2 | |
現代文 | 50分×2 | 松本孝子 |
古文(文系のみ) | 50分×1 | 前田春彦 |
物理 | 50分×2 | 三幣剛史 |
化学 | 50分×2 | 石川正明 |
生物 | 50分×2 | 大森徹 |
日本史 | 50分×2 | 塚原哲也 |
世界史 | 50分×2 | 林秀範 |
視聴期間:2020/10/20〜2020/12/31 |
英語
数学
- 2019年用のテキストの作成は杉山義明先生。
- テキストには実戦模試の過去問が付いてくる。
- 井辺卓也先生は対策を話してから講義用問題の解説を行う。
- 米村明芳先生、吉田浩二先生は講義用問題を解説してから今年の問題の総括と対策を話す。
- 池谷哲先生は授業の大半を(京大に関する)雑談が占める。若干の延長はあるが、京大志望の受験生にとっては非常に有益な情報である。授業はプリントで行われ、「理解」、「計画」、「実行」、「検討」の重要性を説く。
現代文
- 作成者は松本孝子先生。
- 予習用問題があるので、まとめを読んでからしっかり取り組もう。
- いずれの場合も講義用問題自身の解説は殆どないので、テキストに付いている解答解説を各自で読むことになる。
- 講師によっては、追加の解説を配布してくれることも。但し、池尻俊也先生は解説配布で済ます。
- 第1問について、最新5年分の解答解説は青本に載っているが、それ以前の4年分が付録としてこの教材に載っている。なお、第2・3問は冬期講習の『京大理系国語』、『京大文系国語』に載っている。
古文
- 作成者は前田春彦先生。
- 現代文の講義は文系・理系共に行われるが、古文の講義は文系のみなので、古文に関して対策をしたい理系の人は夏期講習『京大古文』、冬期講習『京大理系国語』等の受講を考えた方が良いかもしれない。
物理
- 作成者は新田克己先生。
- 新田克己先生は始めに傾向と来年の出題予想を軽くしてからテキストの問題を解説する。
- 高井隼人先生は傾向と対策についての話に時間を割くので、講義用問題の解説はダイジェストなものになる。
化学
- テキストにはポイントとなる小問が入っているので、入試まで重宝する。全て修得しておくべき。
- テキストの大問は授業では基本扱わないので、予習はテキストをしっかり読み込むことだろう。
- 伊達正人先生は自身の出題分析のプリントで大問毎の傾向を話し、プリントの類題を解説する。
- 高田幹士先生は書き込み式のプリントで過去問を扱いながら、重要なポイントやコツを解説する。
生物
- 作成者は大森徹先生。
日本史
- 作成者は塚原哲也先生。
世界史
- 作成者は川西勝美先生。