浜松校

Mon, 30 Oct 2023 07:32:48 JST (172d)
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〒430-0927
静岡県浜松市中区旭町6−1
一条タワー 1,2F
053-452-5500

浜松校

  • 2015年4月、駿台浜松校開設。
    • 駿台教育振興㈱設置校。
  • 校長二宮加美先生。
  • 校舎長は西尾年史先生。2020年8月より名古屋校から異動された。偶に高校で講演会を行っている(直近だと浜松西高校など)。
    • 朝9:00までに駿台に来れば、校舎長から直々に消毒のスプレーをかけてもらえる。
      • 2020年度高1・高2全国模試ではフロア一杯の受験者1人1人にアルコールをかけて下さった。
  • 2021年度より新校舎に移転し、駿台予備学校 浜松校として開校した。

アクセス

  • JR『浜松駅』より徒歩1分、遠州鉄道『新浜松駅』より徒歩1分。
    • 新校舎は今よりも少し浜松駅から遠くなる。

概要

  • 日本入試センターより代々木ゼミナール浜松校を買収した。
  • 浜松北高校のために開校されたのではないかと思うくらい、浜松北高校の生徒が多い。
  • 2015年度、遠鉄百貨店新館9階に高卒生コースと高校生コースを開設。
  • 2021年度より浜松駅近辺の高層ビルである一条タワーの1、2階に移転。

特徴

  • 校舎は駿台で最も新しい校舎であるだけあり、極めて綺麗である。
  • 一番大きい教室でも定員が70人程度でほとんどの教室が定員40人に満たない。教室数は全部で7教室しかない。
  • 2020年度高卒クラスはSA(理系医系合同)が約50人、SBが約20人、SEが約30人、(LA、LE、UA、UEは不明)とかならの小規模である。
  • 2023年度現役フロンティア高3クラスでは難関英語の30人程度が最も多く、その他のクラスは20人以下と少なめ。
    • 高2以下はさらに過疎化が進行し、高2選抜英語はまさかの1人である。馬場先生との1対1は少し気まずいような...
  • ちなみに2020年度高3スーパー化学αは前期開校20人→後期終講5人という過疎化が起こった。
  • 高3クラスの延長である実戦講座に東大京大名大の講座に加えて浜松医科大学医学部医学科の英数講座がある。
    • いつからか浜医以外なくなってしまった。
  • 2020年度実戦講座の東大(野崎翔太先生)京大(松永光雄先生)の講座は着席番号が1しかなかった。
  • とくに、京大講座ではその唯一の1人が映像受講を選択していたため、あの超人気講師である松永光雄先生が誰もいない教室でカメラに向かって授業をするという何とも言えない異様な光景が3週間続いた。それでも師独特の松永節はバリバリ健在であった。さすがである。
    • その規模ゆえか生徒同士、講師、教務の距離感が非常に近い。
      • 講師や教務に気軽に話しかけることができる環境。
      • 講師⇆教務の距離感も非常に近い。よく談笑している(特に校舎長)。
  • クラスリーダーは浜松医科大が多い。
  • 浜松北高校の生徒が現役・高卒共に少なくとも半分以上の生徒を占めている。(選抜クラスで顕著)
  • ちなみに高田幹士先生は浜松北高校出身である。
  • 英語科阪元利和先生曰く、(師が出講している校舎の中で)二番目に出席率の良い校舎であるとのことである。(一位は横浜校
  • 日本史科杉岡貴弘先生は2020年度の夏の共通テスト日本史にて、出席率が高いこと、そして生徒母数あたりの合格実績が関西で1番であるとおっしゃられていた。
    やはり、浜松校の生徒のまじめさが成績に表れているのだろう。
    • 代ゼミが元々入っていた所に出来た校舎なので、教室や机、サテネットブースなど一部設備が代ゼミで使用されているものと同じ。
  • 専用自習室、講師室、TAルーム、面談ルーム、メディアエッジルーム、進学情報コーナー、受付窓口、医務室が全て同じフロアにある。
  • 自転車通学が可能(許可制)。
  • 毎年、浜松北高校新卒の浪人率が半分を悠に超えており、そのためSA(約40/65人)、SC(約35/60人)においてはクラスの半数以上が浜松北高出身者が占めている。
    • 入学説明会で駿台は高校4年目という説明があったが実質浜松北高校4年目と言っても差し支えない気がする。

長所

  • 交通アクセスが良い。
  • 小規模校にも関わらず、なぜかDASHコースが設置されている。
  • 駿台で唯一、浜松医大に特化したコースがある。
  • 受付のお姉さん方がきれい。
  • 立地上、講師陣が関東と関西のハイブリッドである。
  • 小規模ゆえに出講講師も少ないため、上位コースで教えている講師が非スーパーコースを教えていることもある。

短所

  • フロンティアホールがない。
  • 教室数が少ない。(7教室)
  • 設置講座も少なめ。
  • 自習室の席数が少ない。
    • 開放自習室に加え、専用自習室の席数は72席、現役専用自習室17席の計89席。
    • 夕方以降は個別ブースが1つも空いていないこともしばしば。
      • 2020年度より、SIカードを受付にある予約用読み取り機にかざして席を予約する方式に変更になった。帰りにかざし忘れると、ペナルティーがある。
  • 模試の時は当然ながら会場が足りないので、河合塾と同じ通りにある大原(専門学校)の間借りをすることもある。
    • その時は遠鉄1駅分歩くので少し遠い。
    • 一般生は駿台で行い、校内生は大原に行かされるという噂も。
  • 駿台関西数学科四天王の出講がない。関東BIG3の出講もない。

設置コース

高卒クラス

 設置コース・講座/高卒

理系

医系

  • スーパー難関国公立大医系DASHコース
  • スーパー医系コース
  • スーパー医系集中コース
  • スーパー名大医系集中コース
  • スーパー浜松医大集中コース 浜松校のみ
  • ハイレベル国公立大医系コース
  • ハイレベル国公立大医系【浜松医大演習強化】コース 浜松校のみ

 
文系

  • スーパー東大文系集中コース
  • スーパー東大文系コース
  • スーパー京大文系集中コース
  • スーパー京大文系コース
  • スーパー一橋大集中コース
  • スーパー一橋大コース
  • スーパー難関国立大文系集中コース
  • スーパー難関国立大文系コース

現役フロンティア

 高3スーパー英語Sα馬場純平先生)
 高3スーパー英語S麻生誠先生)
 高3英語A(服部先生)
 高3私大英語S(青木先生)
 高3私大英語A
 高3スーパー理系数学Sα松永光雄先生)
 高3スーパー理系数学S(?先生)
 高3スーパー文系数学S(高谷雅人先生)
 高3数学A(小野先生・文系2時間・理系3時間)
 高3スーパー国語S(松本孝子先生・岩名紀彦先生)
 高3国語A
 高3スーパー化学S(石井光雄先生)
 高3化学A酒井俊明先生)
 高3スーパー物理S(高井隼人先生)
 高3物理A
 浜松医大英語演習プラス(大原正幸先生)
 浜松医大数学演習プラス(難波博先生)
 ※以下廃講済み※
 高3日本史総合(蟻須賀先生)
 東大英語演習プラス(馬場純平先生)
 京大英語演習プラス(麻生誠先生)
 東大理系数学演習プラス(岩出雅人先生→野崎翔太先生)
 京大理系数学演習プラス(松永光雄先生)
 

浜松医大数学演習プラス

  • 2020年度まで高谷雅人先生が担当
    週を重ねるごとに人が減っていく
  • いつも通りなぜか先に板書をしてから説明をする。
  • よくわからない4方向の方向ベクトルの話を何回かする。
  • テスト問題の解説をほとんど行わず、すごく易しい誘導のついたメルカトル級数や解けない漸化式など、浜松医大を受けるレベルの生徒なら完答できて当然のレベルの問題を演習させ、それの解説に時間をかける。
    なぜか教室の端から端までをうろうろしている。
    鼻息が少しうるさい
    言わずもがな死ぬほどわかりにくい
  • 2021年度より高谷雅人先生の通期での浜松校の出講がなくなるため、難波博先生が担当
    よほどアンケートが酷かったのだろうか

設備

エントランススペース・コミュニティスペース

  • エントランススペースは入り口の正面、コミュニティスペースは2Fトイレ前にある。
  • コミュニティスペースには自販機がある。(つまり他校舎の所謂フロホ浜松校には存在しない。流石にケチりすぎではないだろうか)

コピー機

  • こちらも2020年度より、料金を硬貨ではなく電子マネーで支払う方式に変更になった。
    コピー機を利用するためには、TOICA等の電子マネーが必要である。

周辺情報

遠鉄百貨店

  • 駿台が入っている百貨店。
    • 最近無印良品と東急ハンズが出来て便利になった。
  • 県民の味さわやかには講師もお世話になっているのだろう。
  • 8階はホールとなっていて、たまに現役の模試をやることもある。
  • 防音設備はしっかりしており他の階の音はほぼ聞こえない。

メイワン

  • 谷島屋やLoft、杏林堂などが入っている商業施設。
  • 現役生浪人生もお気に入りの散歩コースとなっている。
  • 最近100円ショップも入った。

アクトシティ

  • 浜松駅のすぐ側にある、市と民間の施設が一体となった複合施設。中心部にはアクトタワーがある。

アクトタワー

  • 静岡県で最も高いビルで、浜松市の象徴と言っても良いビル。中部地方では二番目に高いビル(因みに一位はJRセントラルタワーズ、三位はミッドランドスクエアで共に名古屋市)。
  • ショッピング街、レストラン街、塾、事務所など色々入っており、高層部は高級ホテルになっている。
  • 講師もたまにこのホテルに泊まっていたりする