突破レクチャー/京大突破レクチャー のバックアップ(No.1)


映像授業について

科目コマ数担当講師
英語50分×2千賀敏
理系数学50分×2杉山義明
文系数学50分×2
現代文50分×2松本孝子
古文(文系のみ)50分×1前田春彦
物理50分×2三幣
化学50分×2石川正明
生物50分×2大森徹
日本史50分×2塚原哲也
世界史50分×2林秀範
視聴期間:2020/10/20〜2020/12/31

英語

  • 作成者は桜井博之先生・塚田潤先生。
  • テキストには過去問のポイントとなる部分が例題として載っているので、しっかり解けるようにしておこう。
  • 講義用問題は過去の実戦模試からの出題である。

数学

  • 2019年用のテキストの作成は杉山義明先生。
  • テキストには実戦模試過去問が付いてくる。
  • 井辺卓也先生は対策を話してから講義用問題の解説を行う。
  • 米村明芳先生、吉田浩二先生は講義用問題を解説してから今年の問題の総括と対策を話す。
  • 池谷哲先生は授業の大半を(京大に関する)雑談が占める。若干の延長はあるが、京大志望の受験生にとっては非常に有益な情報である。授業はプリントで行われ、「理解」、「計画」、「実行」、「検討」の重要性を説く。

現代文

  • 作成者は松本孝子先生。
  • 予習用問題があるので、まとめを読んでからしっかり取り組もう。
    • このまとめの出来は相当なもので、河田喜博先生が終始絶賛していた。
    • 松本孝子先生は自身のプリントで解説するためテキストのまとめは使わない。
  • いずれの場合も講義用問題自身の解説は殆どないので、テキストに付いている解答解説を各自で読むことになる。
    • 講師によっては、追加の解説を配布してくれることも。但し、池尻俊也先生は解説配布で済ます。
  • 第1問について、最新5年分の解答解説は青本に載っているが、それ以前の4年分が付録としてこの教材に載っている。なお、第2・3問は冬期講習の『京大理系国語』、『京大文系国語』に載っている。

古文

物理

  • 作成者は新田克己先生。
  • 新田克己先生は始めに傾向と来年の出題予想を軽くしてからテキストの問題を解説する。
  • 高井隼人先生は傾向と対策についての話に時間を割くので、講義用問題の解説はダイジェストなものになる。

化学

  • テキストにはポイントとなる小問が入っているので、入試まで重宝する。全て修得しておくべき。
  • テキストの大問は授業では基本扱わないので、予習はテキストをしっかり読み込むことだろう。
  • 伊達正人先生は自身の出題分析のプリントで大問毎の傾向を話し、プリントの類題を解説する。
  • 高田幹士先生は書き込み式のプリント過去問を扱いながら、重要なポイントやコツを解説する。

生物

日本史

世界史