一年間の流れ(高卒)
Mon, 07 Sep 2020 12:37:06 JST (1333d)
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心構え
- 駿台での1年間の本分は勉学である。出会いではないことを肝に銘じること。
- 多少の息抜きならまだしも、毎日フロホで騒いだりして遊びすぎないよう。騒いだり、自習室を長時間離席している生徒は殆どが失敗している。たまに出会いを求めて合コンもどきをしてる者もいるが放っておこう。
- 駿台の授業は高校の授業内容より一歩踏み込んだものであり、得られるものは多い。
- 1年間で得られるものは、おそらく受験への対策だけでなく、大学の学問、もしくはさらにその先に踏み込んだ知識である。この点、駿台は学問的好奇心を大いに刺激する場所なのでモチベーションが上がるであろう。
- が、目的は合格なので、あまり踏み込んで学習するのは慎重になるべき。
- 自分が勉強するのを第一に考えよう。自分の勉強以外のことにはまりこむのはやめよう。何のための1年間なのか熟考しよう。
- ただ息抜きは重要である。月1日は休養必ず取るように。(閉館時間が早い日曜日、講習期間では予備日がオススメ)無理に勉強しすぎて体調を崩したら本末転倒である。
- 定期的に運動しよう。現役生に比べて、病気にかかる人が多い。
- 受験生がお茶飲みwikiの編集に没頭するのは良くないので、本格的に編集作業をするのは大学進学後にしよう。
3月
- 国公立大・私立大の試験が全て終わる。
- 駿台の来期に向けた説明会が始まる。
- 3日に1回のペースで行われる。行くか行かないかは本人次第だが、行った方が良いだろう。
- 駿台に通うことを決めたらまずは通期で在籍するコースを決める。スーパーコースの殆どにはレベル認定が必要。文系はスーパーコースに行った方が無難なのでなるべく受けるようにしよう。
- この時期体験授業も行われる。
- プレースメントテスト(1)
- 春期講習・開講準備必修講座開講
4月
- 4/1より定期を使用できる。料金は通学(大学)のものとなる。
- 高校時代より若干高くなるので少し寂しくなる。
- プレースメントテスト(2)
- 前期クラス発表・教材交付・クラス別オリエンテーション
- 入学特典として駿台文庫のうち指定された教材の中から3冊無料で貰える。
- 「『新・物理入門』は理系で物理に自信がある人にはオススメ!」「理系の生物選択者は『生物用語集』は絶対にあったほうが良い」「大学入試パーフェクトリスニングもよい」などなど、様々な意見があるので自分で良く考えて選ぼう。
- 2018年度以降は、大学入試パーフェクトリスニングは無料配布の対象図書に含まれていない。一部コースでは教材と一緒に押しつけられる。なお、2019年度から『新・物理入門』は対象外となった。
- 地理の用語集のようなものが地理選択者の必須物と書いてあったりするが、宇野師の地理の場合、授業では全く使わない。
- センターで学ぶ日本史は書店で買うと値がはるので、三冊のうちの1つに入れておくと良い。福井師もその事を推奨する。
- 「『新・物理入門』は理系で物理に自信がある人にはオススメ!」「理系の生物選択者は『生物用語集』は絶対にあったほうが良い」「大学入試パーフェクトリスニングもよい」などなど、様々な意見があるので自分で良く考えて選ぼう。
- 昨年度のセンター試験の自己採点並びに二次の結果を報告する。
- 前期授業開講
- フォローアップ授業実施。
- 保護者会
- 駿台記述模試
5月
- ゴールデンウイーク。駿台は通常授業を行う。
- 世間ではにぎやかな季節だが駿台は通常授業を行う。思いっきり遊びたいなら来年に。
- 駿台学力判定模試
- 夏期講習校内生優先受付
- 現役生をサポートするクラスリーダーと違い、高卒生をサポートするクラス担任には営業ノルマがあるのでしっかり取るように再三いってくるので注意。
- 営利企業なのでやむをえないとはいえ駿台のもっとも困った点の一つである。
- いかに強く講習を取るように勧められたとしても最終的に受講を決めるのは自分自身である。取らないものは取らないとはっきり断る勇気が大切。うのみにして取り過ぎることのないよう注意すべきである。
- 難易度の高い講座を取りすぎて基礎がおろそかにならないよう慎重に講座を選ぼう。
- なお、受講にあたっての心構えや各講座の詳細などは夏期講習各ページを参照のこと。
- ちなみに、講座の変更・キャンセルはクラス担任の許可の下で受講の一日前までできる(冬期・直前も同様)。
- 多めにチョイスしておいて、前期終了後に夏休みの前期復習の見通しを立ててから、もしくはその進捗と照らし合わせながら減らしていけばいいだろう(講習を一つ取ることによって要する時間は想像以上に多い。予習復習、登校時間など)。
- 現役生をサポートするクラスリーダーと違い、高卒生をサポートするクラス担任には営業ノルマがあるのでしっかり取るように再三いってくるので注意。
- 健康診断実施。
- 駿台も学校法人なため無料で受けることができる。
- 5月末あたりまでに、各科目(特に苦手科目)の主治医を見つけておくと良い。勉強に行き詰まった際、勉強方法が分からなくなった際などにTAで20分近く相談するほどでもないが少し相談に乗ってもらう講師である。
- この際、主治医の選び方の必要条件はそういった学習相談も受けるタイプの講師であることである。講師は授業と授業に関する質問を受けることが仕事なので、学習相談は担任やTAを使えと仰る方もいる。学習相談は講師のご厚意であることを決して忘れてはならない。
- この際、主治医の選び方の必要条件はそういった学習相談も受けるタイプの講師であることである。講師は授業と授業に関する質問を受けることが仕事なので、学習相談は担任やTAを使えと仰る方もいる。学習相談は講師のご厚意であることを決して忘れてはならない。
6月
- 前期授業後半戦
- 第1回駿台全国模試
- 後期コース変更受付
- この期間内に申請&認定がないと、後期からコースを変更できない。(『集中』なし→ありなども含む)
- 第1回出席・成績状況報告
- 6月上旬に自宅へ郵送される。
- 詳細は当該項目を参照のこと。
- 保護者会
- 夏期講習教材交付開始。
- 家に教材が届く。
- 大島師によると、英語をきちんと勉強している人は模試の成績が下がるとのこと。構文をしっかりとるようになるので文は読めるけど、文章が読めない状況になるとのこと。ここで、授業にでるのをやめて自習をしてはならない。ここで踏ん張ることが大事とのこと。(2014年長文攻略法より)
7月
- 前期授業終了。
- 少し気が抜けるが、すぐに夏期講習がスタートする。一休みして気を入れ替えてがんばろう。
- 野球部出身の生徒は後輩の夏の大会の応援に行くと良い。良い息抜き+日光も浴びれるので身体によい。
- 夏期講習スタート
- 夏失敗すると後で挽回不可能となるので死ぬ気でやろう。柔軟性を持った計画を立てて、それに従い努力を継続しよう。もっとも、クラス担任の言うような毎日12時間学習などは、途中で息切れを起こす危険があるため、真に受けずに、質を重視するべし。ただし、集中力の限界まで頑張ろう。
- みんな「今年の夏はやったるでー!」みたいな感じになり、講習初日は開門時間の前にたくさんの人が校舎前に来るが、一週間もすれば普通になる。おちついて黙々と勉強しよう。
- もっとも、夏は入試の天王山という謳い文句があるが、(某講師いわく) 実際は天王山は本番なので、勘違いしないように、その後も頑張って勉強しよう。ここで燃え尽きてはいけない。
- とはいえ、繰り返しになるが、夏の頑張りでその後の成績が変わるのは間違いない。
- 基礎学力の完成(⊃苦手克服)が最優先。前期の復習を最優先で徹底すべし。
- 余裕があればセンターの過去問にも少し触れておくと良い。
- 勉強の大前提として自己管理を徹底しよう(生活リズム、健康管理)。
- 講習のない適度な休みは入れるようにと講師はよく言うので、あくまで「適度」に休息は取ろう。また、集中力を保つため、自習でも休憩を挟むと良い。
- 時には外に出て体を動かして、日光を浴び、たっぷり汗をかくことを心がけたい。夏場はエアコンの効いた屋内で長時間過ごしがちであるが、それは体には悪い。なお、運動する際は紫外線ケアを忘れずに。秋口や冬場に体調を崩しにくくなると言われている。
- 自習室をどんどん利用しよう。
- 夏失敗すると後で挽回不可能となるので死ぬ気でやろう。柔軟性を持った計画を立てて、それに従い努力を継続しよう。もっとも、クラス担任の言うような毎日12時間学習などは、途中で息切れを起こす危険があるため、真に受けずに、質を重視するべし。ただし、集中力の限界まで頑張ろう。
- 推薦・AO入試の出願日は様々なので早めにチェック。
8月
- 夏期講習後半戦。
- 夏期講習を取り過ぎた人は疲れが見え始める。だれる・焦る時期である。お盆は一旦休んでリフレッシュした方が良い。講習もそれほど多くないはずだ。
- 計画が崩れてしまっても諦めずに組み直して対応しよう。
- AO入試の出願が始まるので、受ける人は忘れずに。
- 第1回東大入試実戦模試
- 第1回京大入試実戦模試
- 関東校内生は原則として関東の校舎で受験する事になる。
- 実際には京大を受験しない人が多く受けるため、平均点は第1回≪第2回。
- 大島師曰く、「手加減をしてある」とのこと。
- 第2回出席・成績状況報告
- 8月下旬に自宅へ郵送される。
- 内容は第1回とプラスして前期のコース内での総合順位が記されている(クラスではない)。
- 後期クラス発表・教材交付
- 例年結構クラスの入れ替わりは激しい。そしてクラスの人間関係にも変化が起こる。
- クラス落ち組は阿鼻叫喚となる。分かりやすい大好きな講師の授業が受けられなくなりやる気もなくなる。やけになってフロホ民になる人も。
- もっとも、実際成績を上げるのは自分自身・努力するのも自分自身で、それくらいでへこたれるようでは本番まで持たない。自分の実力を受け止めて、新たなクラスで新たな講師の授業を受けてランクアップに励むのが当然。
- この頃から「クラス落ちても大丈夫だよね?」といった書き込みが増えるが、全く大丈夫ではない。しっかり前期の内に頑張っておくべきだが、もし落ちてしまったとしたら、当たり前だが、楽観視(「俺は本番強い、神が舞い降りてくるんだ!」とか「志望校型の模試出来てればいいんだろ、全国模試悪くてもさ」とか)せず、謙虚に受けとめてがんばろう。あとで自分に返ってきて、袖を濡らすことになると予想される。 ただし、全国模試が悪くても志望校型の模試成績がいい人は結構本番も受かるのも事実である(浪人で全国模試が悪く、志望校型の模試がいい人はあまりいないとは思うが)。
- 校内マークテスト
- クラス替えに関係しない。
- 2日間実施され出席日数としてカウントされる。
- 問題の難度は低めで、志望校判定も無いことからこの模試の重要度は低め。実戦模試やオープンと連続になり、9月以降も模試ラッシュなのでサボる人が多い。
- 使う問題は高校専売用の青パック(市販のものとは別)。全範囲からの出題なので、理科・地歴公民は要注意。
- 教務の中には、9、10月に「夏休みの勉強が結果としてすぐ出るわけではありません!」と言う人もいる。たしかに勉強の成果が出るのには時間がかかる(簡単に点数が上がるなら誰も苦労しない)が、そのことに甘んずるのではなく、定着まできちんと夏のうちに終わらせておくべきである。
- 雲孝夫師も同様の発言をなさっている。
9月
- 後期授業開講
- 何人かは駿台から消えている。その代わりに何人か増えている。
- 前期のノンビリとした空気が変わり、徐々に焦りが生まれてくる。
- 後期から入った人は教材によっては途中からはじまるので注意。
- 扱わない範囲をしっかり勉強できるよう、前期分の解答だけでも担当講師に事情を説明し確保しよう。
- 冬期・直前講習の案内が配布される。
- 学校説明会が始まってくる。
- 願書が貰える所も多いので自分の志望校の説明会の日程はチェックしておくこと。事前予約は不要。
- 防衛医大をはじめとした大学校の出願が始まる。
- 受ける人は忘れずに。
- 突破レクチャー・スーパー東大実戦講座の実施。
- どちらも各大学の傾向と対策を講義する講座で、9〜11月にかけて行われる。
- センター願書配布
- 出願は各自で行う。証明写真の撮影は駿台でも割引で行う。
- 受験費の振込を忘れないように注意(特に寮生は親から仕送りをしてもらっておくこと)。
- 第1回駿台・ベネッセマーク模試
- 第2回駿台全国模試
- 一年間の模試の中で一番難易度が高く、各教科の平均点は大体3割ぐらい。
- 後期に入ると一気に志望校判定が厳しいものになる人が出て来る。
- 進路指導の面談では、ほぼ後期の判定だけが考慮される。前期の結果は忘れよう。
10月
- 後期授業中盤戦
- AO入試の出願が本格化するので、受ける人は忘れずに。
- 受験用宿泊受付が始まる。安くて近い所を早めに取ろう。
- センター試験出願開始
- 約1週間しかないので絶対忘れないこと!
- 数年に一人の割合で出願を忘れる生徒が存在するらしい。
- 大島師によると大抵京大志望なんだとか。
- 冬期・直前講習校内生優先受付
- 第3回出席・成績状況報告
- 10月上旬に自宅へ郵送される。
- 内容は第1回の後期バージョンといったところ。
- 第2回駿台・ベネッセ記述模試
- ベネッセと共催ということもあり、難易度は低い。なので高得点を狙うべき。
- 東工大入試実戦模試
- 一橋大入試実戦模試
- このくらいの時期から国公立大の願書がテレメールなどで取り寄せ可能になる。
- 発送時期は学校によって大きく異なる。
- わざわざ郵送してもらわなくても校舎で願書を無料で受け取れる大学もある。また対象志望校が1つしかないコースではその学校の願書が全員に配布されることもある。
- この時期になると一部の集団ではうるささが増し、カップルなども成立するようである(特に私文)。士気が下がる。彼らのような負け組には影響を受けないように気をつけ、昨年の失敗を改善しよう。集団で群れず、残りの時間を有意義に活用しよう。
- ある校舎では振られてやる気が出ないと愚かな発言をしている生徒がいた。絶対にそういう生徒にならないように。
- この時期から担任と生徒との関係がより親密になるため、贔屓なども起こりうる。その際うるさい生徒にも指導しないようになる。その場合は校舎長などに注意を求めるのも1つの方法である。
11月
- 後期授業後半戦
- 防衛医大の一次試験が始まる。
- 医学部コースのたいていの生徒が受ける。
- 推薦入試の出願が本格化。
- 受ける人は忘れずに。
- 国公立大医学部医学科説明会
- 推薦・AO入試シーズンスタート
- 保護者会
- 第3回駿台・ベネッセマーク模試
- これもセンター本番に忠実なマーク模試。高得点を取っておくと精神的に楽になる。
- 第2回東大/第2回京大/阪大/東北大/北大/神戸大/広大実戦模試
- 冬期講習教材交付開始
12月
- 第3回駿台全国模試
- 医系模擬面接実施
- 後期授業終了
- 冬期講習スタート
- 後期終講日と冬期講習開校日の間、少し空きがあり、自分の学習に打ち込めるチャンス。自習室を2時間近く離席し、友達と騒ぐ猛者もいるが後期の復習を早く終わらせることを第一優先にし、自分の学習に多くの時間を費やせるようしっかり取り組もう。この数日の使い方でセンター試験の結果が変わってくるはずだ。また、調査書もこの期間で取りに行くように。
- 冬という時期柄、入試が近いこともあり心身共に健康を崩しやすい。自己管理の徹底がこれまで以上に重要だろう。
- 総合点を最大化するために、実力養成&志望大対策&センター対策の最適な配分をしっかり考えよう。
- 流石のDQNも勉強を始める時期である。
- 直前講習の教材交付が受付で始まる。
- 忘れず早めに受け取ろう。
- ちなみにお茶の水校は3号館での交付になる。
- 講座によっては内容がハードなものもある。本格的に予習をする前にこのタイミングで一度テキストに目を通しておくのも良いだろう。
- 第4回出席・成績状況報告
- 12月下旬に自宅へ郵送される。
- 内容は第2回の後期バージョンといったところ。
- 同内容のものが1月の登校日等でクラスで生徒に配布される。
- 部屋が悲惨なことになっている人は気分転換も兼ねて掃除をしよう。
- ここから2ヶ月そのまま放置すると阿鼻叫喚となる。欲しいものが見つからず時間を浪費する余裕はないのでこの時期に一度掃除する意味はある。
- 部屋が綺麗になれば気分も一新されるかも?
- 大学入試センター試験プレテスト
- 最後のセンター型模試だが、センター本番よりかなり難しい。本番で200点近く上がった生徒もいる。あまり気にしないように。
1月
- リハーサルセンター試験
- 直前Ⅰ期スタート
- センター直前
- センター試験
- 全力を出し切ろう。マークミスには十分気をつけるように。
- たとえ自信があったとしても1日目に自己採点は行わない方が良い、という人は多い。
- ただ気になり過ぎて2日目の試験に集中できないほどなのであればやっても良いかと。
- センター試験直後
- どちらかというと河合の方が提出者が多いので河合の判定を当てにした方がよいかもしれない。
- これで浮かれる人と落ち込む人の二種類の人種に分かれる。一目見ただけで人種の判別が可能。
- 直前Ⅱ期スタート
2月
- 私立大受験が始まる。
- 私立に全落ちすると国公立でプレッシャーかかるからなんとか頑張れ!
- 私立1つも受けず自分を追い込むという手もあるにはあるが・・・。
- 親が私立を受けさせてくれないという浪人生もいるらしい・・・。
- できることなら、センター利用入試に出願しておき、私大受験の量を最小限にとどめたい。
- なお、関西圏では1月下旬から私大の入学試験がはじまることが多い。
- 国公立前期二次試験直前
- 自習室から私立組や自主休校組が徐々に減って行き、全体的に静寂な雰囲気に包まれる。この違いは実際に凄い。
- 国公立への仁義なき戦いに向けたピリピリムードが広がる。しかし、フロホ人口は以前と変わらず、相変わらずどんちゃん騒ぎをしている。
- TAが異様に混む。そのためTAが講師室に質問に行くスタイルに変わる(一部教科を除き事前予約不要)。
- 毎日SIカードを通すよう言う担任もいるが、全く通さなくても問題なし。
- LHRがあったりする。気合入るから行った方が良いかも?
- 数日前に出陣式なるものがあるが、内容は壮行会
の劣化版と似ている。 - 受験のために他地域に移動する生徒が続出する。いわゆる「民族大移動」の時期である。
- 推薦入試合格発表シーズン
- 国公立前期二次試験
- 今までの努力をぶつけよう!駿台講師が応援に来てくれることも。力に代えよう‼︎
- 大島師によると、過去に農工大をうけた人は家族全体で受験日を間違えたそうな。日程の確認はしっかり。
- 直前講習III期スタート
- 次年度も引き続き駿台予備学校に通う者はそろそろ自覚が芽生える頃合いである。
3月
- 公立中期二次試験
- 前期の結果が不安だけど気にせず全力を出し切れ!
- 国公立前期合格発表
- 国公立後期二次試験
- 絶望的な状況の中最後の望みを持って出陣!
- 大学入学直前特別授業(大学準備講座)
- 国公立中期・後期合格発表
- ようやく全てが終わり、来年に向けての準備に追われる。受かれば安堵と歓喜につつまれる。
- 落ちた人はクラス担任の温かい励ましと勧誘のために来年度入試に向けた駿台パンフレット20〇〇というものが渡される。
- もう一度駿台へ行く人