松永光雄 のバックアップ(No.4)
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- 松永光雄 へ行く。
- 1 (2020-05-16 (土) 02:26:19)
- 2 (2020-05-23 (土) 22:05:55)
- 3 (2020-06-04 (木) 11:02:54)
- 4 (2020-07-17 (金) 13:51:54)
- 5 (2020-08-03 (月) 10:01:19)
- 6 (2020-12-22 (火) 03:38:13)
- 7 (2021-02-20 (土) 18:30:47)
- 8 (2021-02-21 (日) 22:19:25)
- 9 (2021-02-22 (月) 00:45:29)
- 10 (2021-02-23 (火) 01:26:52)
- 11 (2021-02-24 (水) 14:12:07)
- 12 (2021-03-14 (日) 16:41:40)
- 13 (2021-03-18 (木) 17:09:45)
- 14 (2021-03-29 (月) 07:41:42)
- 15 (2021-06-03 (木) 17:12:35)
- 16 (2021-06-03 (木) 20:41:13)
- 17 (2021-06-16 (水) 23:46:12)
- 18 (2021-08-06 (金) 05:52:25)
- 19 (2021-09-20 (月) 23:40:53)
- 20 (2021-10-30 (土) 03:51:36)
- 21 (2021-11-01 (月) 16:58:23)
- 22 (2022-02-28 (月) 13:16:37)
- 23 (2022-09-24 (土) 01:37:39)
- 24 (2022-09-24 (土) 02:58:42)
- 25 (2022-10-19 (水) 00:13:21)
経歴
- 2019年度現在36歳らしい。
- 岐阜県出身。
- 岐阜県立大垣北高等学校卒業。
- 東京大学卒業。
授業
「(小声で)おはようございます・・・」、「(野太い声で)おはようございます!」、「(声高に)おはようございま↑す!」
- 関西数学科新四天王候補に選ばれており、上位層の生徒からの支持は厚い。
- 板書を書く時、左手をポケットに入れ寝違えたみたいな恰好をする。
- 同値性に対する拘りが強く、解答の至る所に同値記号を用いるので、復習する時に非常に読みやすい解答となっている。
- 中井大輔先生曰く「同値大好きっ子」。
- 基本的なところから講義してくださる。
- 「(満面の笑みで)これは、ド・基・礎!」
- 「(クールな顔で)これは、ど基礎〜♪」
- 講義問題の解答だけでなく、発想の仕方や数学的背景をまとめてくれたり、関連する補充問題を配ったりしてくれるので、授業の質・密度は極めて高い。授業があっという間に感じるくらい濃密である。
- 分かりやすいだけでなく、復習しているうちに授業が頭の中で再現されると言う人も多く、次元の高い授業だと言える。
- 生徒が発想するのは絶望的だが一発で解ける解法を解説するのを「ドヤ顔解説」と言って批判する。しかし、稀に師はこの「ドヤ顔解説」をすることがある。
- 19年度第1回全国模試の整数問題は師作成らしく事あるごとに復習することを勧めなさる。
- 名大数学の解答速報も担当している。
- 忙しない授業を展開するのでかなり早いが、物凄く丁寧で数学の本質を学ぶことができる。
- 師の授業を一回でも受ければ、師の頭の良さがすぐ分かるだろう。
- テキストは最終講の約3〜5週間前には終わらせる。(師曰く、これでも年度毎に少しずつペースは遅くなっているんだそう・・・。)
- 師の真価が見られるのは分野の縛りがない講習なのではないか。
- 某クラスでは『数学XB』を週2コマ担当され、かつ大学別教材で師が担当であれば週3コマも授業がある。
- どの問題にも通用して、かつ生徒の再現しやすい解答を重視している。ただし、「このような解答に憧れてはいけない」と注意しながらも別解として鮮やかな解答も示してくださる。
- 小山功先生と共に今後の駿台数学科を引っ張っていくことは間違いないだろう。
- 師が早くテキストを終わらせるのは、自分の持ち込むプリントをやりたいと思う故である。
- 講習会においては補充問題を差し込むことが多い。
- 「空間ベクトル」など苦手な人が多い分野の問題が多くドSさが感じられるが生徒思いの先生である。
- 板書は見やすく綺麗である。
- TAを含めた質問対応は非常に良く、上記の通りフレンドリーであるため、数学が苦手な人も1度はTAを取ってみることをオススメする。
担当授業
過年度分は削除しないでください。
通期
2019年度
《出講表》
《担当授業》
高3スーパー文系数学Sα/東大文系数学実戦演習
西宮北口校を担当。
- 毎週テキストのテーマに関する要項を全速力でまとめ、テキストの解説を行う。
- テスト演習では、試験中教室を巡回し、生徒の出来をチェックする。
- 後期第7週までは、テキスト解説がメインで、予め解答がついているテスト解説は軽め。
- 後期第8週以降は、直前期の演習プラスも含めて、テスト演習の解説を行う。
- 総じて迅速かつ丁寧な講義なので、数強からの支持が厚い。
- 西宮近隣の校舎で師の講習会の設置がないことが大変悔やまれる。
春期講習
夏期講習
2019年度
期間 | 1限 | 2限 | 3限 |
A期間 | 数学重要β(IAIIBIII)(広島校) | 数学重要α(IAIIB)(広島校) | |
B期間 | 数学重要α(IAIIB)(名古屋校) | ||
C期間 | 数学特講(III)(名古屋校) | ||
D期間 | 数学重要α(IAIIB)(名古屋校) | 高1スーパー数学(I)(名古屋校) | |
E期間 | 数学特講(IAIIB)(丸の内校) | 数学重要α(IAIIB)(丸の内校) | |
F期間 | 数学特講(IAIIB)(広島校) | 高1スーパー数学Sα(I II)(広島校) | |
G期間 | 阪大理系数学(名古屋校) | 数学重要(III)(名古屋校) | |
H期間 | 高2スーパー数学Sα(IAIIB)(丸の内校) | ||
K期間 |
- かなり本質を突いて教えてくださる。濃密な4日間の講習となることは間違いない。それほど素晴らしい。
- 物凄い授業をするので、数学が苦手な人も得意な人もとてもオススメである。
- 文系理系問わず必須となる考え方やアプローチを秀逸にまとめ上げて説明してくださるので『数学特講(IAIIB)』に不安がある人はオススメ。
冬期講習
2019年度
期間 | AM | PM | NT |
A期間 | 満点へのセンター数学IAIIB(広島校) | 冬のセンター数学IAIIB(広島校) | |
B期間 | 京大理系数学(名古屋校) | 数学特講(理系・完成編)(名古屋校) | |
C期間 | 満点へのセンター数学IAIIB(名古屋校) | 満点へのセンター数学IAIIB(名古屋校) | |
D期間 | 数学特講(理系・完成編)(広島校) | 数学IAIIBIIIの完成(広島校) | |
E期間 | 満点へのセンター数学IAIIB(広島校) | 高1スーパー数学S(B)(広島校) | |
F期間 | 高2スーパー数学(IAIIB)(西宮北口校) |
直前講習(Ⅰ期)
直前講習(Ⅱ期)
その他(各種イベント類)
人物
- 岐阜県大垣市に自身の塾を開いているという話もあるが定かではない。
- 入試の際にあまり数IIIの勉強をしておらず、積分を白紙で出したという伝説を持つ。
- 高校生時代の国語の成績は底辺だったそう。英語はめちゃくちゃできたらしい。
- 年々、人気上昇中の大人気講師で信者も多数いる模様。
- 初めて師の授業を受ける人は、教室に入って来る時の目付きに驚くかもしれないが別に怒っているわけではない。(某校舎では師が授業前に教室の外で担任と笑いながら話しているのに授業開始時、目つきが変わることに一部の生徒からネタにされていた。)
- 米村明芳先生を最もリスペクトしているらしい。吉岡高志先生や五藤勝己先生、中井大輔先生、森宏征先生は大先生。
- というか「僕は下っ端ですから」と、殆どの先生を「大先生」と呼んだり「あの先生むっちゃ凄いよね」と言ったりする。
- 言葉を発した後に頻繁に吐息を漏らす(喘いでいるわけではない)。
- 初回や2回目の授業では声を変える(正直普通の声の方が聞きやすい)
- 怒ると怖い。でも本当に生徒想いな講師である。
- ラーメンが大好きで、あちこち渡り歩いているらしい。
- 甘いものも好きらしく、特にレアチーズケーキがお好きらしい。(冗談で生徒にせびっていらっしゃった)
- 歩くスピードはかなり速い。あっという間に前に行ってしまうほど、超早歩きである。
- 遅刻して来た生徒にもしっかりと挨拶をする。
- 顔が阪神の金本知憲監督や星野源に似ている。
- 岐阜弁がかわいらしい。初回授業で「僕岐阜出身なんでね、岐阜弁使うんですよ。」と前置きする。
- 「ここ、ちゃんと復習しにゃーよ。」
- 「泥臭く計算できる人が合格する」とよくおっしゃり、鮮やかに解くだけが数学ではないことを強調する。
- 生徒と話すのが好きな先生でもあり、駿台講師の中でもフレンドリー度がかなり強い。
- コンビニでたまたま遭遇しても、生徒の顔を覚えているようで、軽く会釈してくださる。
- 男子生徒と女子生徒で対応を変えるなどのジョーク(?)も師の魅力の一つ。
- もちろん師はいつ何時でもレディーファーストである。
- 円順列は合コンである。
- 「離散型変数関数の最大・最小」と「軌跡」はもはや師の十八番であり、人によっては講習を含めて年に3回程聞くことができる。
- (足で地面を蹴りながら)「変数をっ‼︎」
- 授業後に声を掛けて来て、
「ボーっとしてたけど理解出来とった?分からんとこ質問来(き)いよ。」
「今日の問題ムズイよね。あんなん解けんでええよ。」
「君ほんといつも真面目に聞いとるね。偉いなあ。」
とか言って来てくれたりする。- こんな先生は中々いないのでありがたい。
- 井辺卓也先生曰く、「松永君はものっ凄い頭良いよね~。若手の中じゃ飛び抜けてるよ、いや、ホンマに!模試とか若いと携われないのに彼はすぐ携わり始めたからね~。彼は本当優秀ですよ。所謂若手のホープってやつやね。」
- キャリーケースはリモワのクラシックフライトを愛用されている。
- それを引いて歩かれる後ろ姿がめちゃカッコいい。
- かと思ったら今度はグローブトロッターを引いておられた。
- 恐らく駿台講師の中で一番スーツケースに拘っていらっしゃる。
- 服もかなりオシャレでスタイルも良い。
テキスト/模試作成
語録
「わかりやすい授業をすることは罪だと思っとるで。」
「泥臭く計算できる人が合格するんだよ。」
「あっ、ボクね〜女の子には優しいからね〜。(男子チラッ)・・・なんだよぉ〜。」
「ボクね〜、英語の偏差値は80あったんだよ〜、ほんとだよ〜。クネクネ」
「ここまでええかな?大丈夫かな?」
「お友達になれそうにないなぁ〜〜。」
「え、そう思うのボクだけぇ・・・?・・・・・・賛同得ずッッッ!」
「(黒板に華麗に解いたのを書いて)みんなはここガチャガチャ計算したんでしょ〜?そういう子、ボク心底好きだなあ〜(ニヤニヤ)」
「二項定理が分からなかったら質問来ーよ。講師室で『えっ!、二項定理が分からないの!?』って教えてあげるから〜(ニヤニヤ)」