伊達正人 のバックアップ(No.4)
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- 伊達正人 へ行く。
- 1 (2020-11-02 (月) 20:42:56)
- 2 (2020-12-08 (火) 21:53:58)
- 3 (2021-06-13 (日) 18:16:11)
- 4 (2021-06-14 (月) 02:47:56)
- 5 (2021-08-15 (日) 12:38:25)
- 6 (2021-08-18 (水) 15:51:49)
- 7 (2021-11-16 (火) 04:12:52)
- 8 (2022-05-04 (水) 23:08:39)
- 9 (2022-10-24 (月) 19:45:53)
- 10 (2022-11-22 (火) 22:43:04)
- 11 (2023-05-09 (火) 10:09:55)
- 12 (2023-05-10 (水) 08:06:58)
- 13 (2023-05-25 (木) 18:47:28)
伊達正人(だてまさと)は駿台予備学校化学科講師。大阪校、大阪南校、茨木校、豊中校、西大寺校、西宮北口校、名古屋校に出講。
経歴
授業
「ほいっ、始めまぁ~す!」
- 熱化学のエネルギー図の書き方を「インゲン高かったですわ」、有機酸の強さの順を「スカタンフェノール」で教えるなど共通点も多い。(ちなみに山下幸久先生は「スカワンタンフランスジダン」に変更した。ただ、プリントで名残を見ることもできる。)
- 糖のフィッシャー投影式などもほぼ同様の説明をする。
- ただ要領よくまとめていく分、時間に余裕も発生するため、山下幸久先生より少しレベルの高い内容に触れることもある。
- 例えば、山下幸久先生は塩化ベンゼンジアゾニウムからのフェノール生成の機構は発展的として簡単にしか触れないが、師はエノール・ケト互変異性による反応機構まで詳細に説明してくださる。このような傾向は特に有機化学の前半分野で顕著である。
- 授業に計画性があり通期の『化学S Part2』や夏期の『化学特講I(計算問題)』を時間内に終わらせる実力を持つ。
- 実践的テクニックや化学の本質を丁寧にかなりバランス良く教えてくださる。
- どの分野も分かりやすいが、特に有機化学がピカイチである。
- 有機化学の「伊達プリ」は巷に出回る名だたる参考書に引けを取らない。いや、「伊達プリ」の方が素晴らしい。
- 糖の構造式を説明する際にフィッシャー投影式を用いるのには肯定的。
- 有機化学の「伊達プリ」は巷に出回る名だたる参考書に引けを取らない。いや、「伊達プリ」の方が素晴らしい。
- 地味に夏期の『化学特講』を3つとも担当している。(関西では富永剛史先生と師だけである。)
- 授業中はほぼ黒板に向かって喋り、こちらの方をチラっとしか見ない。
- 特に教室の右側の座席なら、丸々50分間師の顔を見ることができないこともしばしば。
- 問題解説の際は、一気に結論まで持って行かず、★1、★2、◆1、◆2、・・・・・・のように段階を踏んでから答えを出す。
- そこが良い。何をやっているかが明確になる。復習の際も役立つ。苦手な人から支持を集める所以だろう。
- 沈黙した際に「ウン」と所々で発するが、慣れて来ると気にならない。
ただ鼻息が荒いだけである。 - チャイムは華麗にスルーすることも(その後ちゃんと休憩時間は取ってくれ、時間内にも終わる)。
「せっかく受けたんですからねー、復習入れといてくださいね~」
板書/プリント
- プリントの構成のクオリティは駿台内でも随一で、入試直前期まで重宝できる。
「プリント〇枚ほど行ってますかね~?」 - 質が高い穴埋め式のプリントなので、穴を埋めるだけで満足してしまいがちになるが、実は口頭説明やメモ程度の板書でかなり本質に迫った説明をされている。メモを怠らないようにしよう。
- 2020年度の映像授業はプリントは用いず、板書のみで行われているが評判は上々。
- 板書は美しく、深いところまで突っ込むわけではないが理解しやすい。
質問
- 質問対応はかなり良い。
担当授業
- 2018年度より広島校の出講が無くなった。
- 2019年度より西大寺校と豊中校の『高3スーパー化学α』を担当。(星本悦司先生の後任。)
- 2020年度コロナ対策期間は、『化学S』両Partの映像担当。
- 夏期講習は名古屋校での担当が多い。夏期講習は福岡校にも出講する。
通期
2020年度
《出講表》
《担当授業》
2019年度
化学S Part1
混成軌道や酸塩基の一般的考察を詳しく教えてくださる。
春期講習
2020年度
夏期講習
2019年度
期間 | 1限 | 2限 | 3限 |
A期間 | |||
B期間 | 化学特講II(無機化学)(京都南校) | 化学特講II(無機化学)(京都南校) | |
C期間 | 化学特講III(有機化学)(名古屋校) | 化学特講II(無機化学)(名古屋校) | |
D期間 | 化学特講III(有機化学)(浜松校) | 化学特講I(計算問題)(浜松校) | |
E期間 | 化学特講III(有機化学)(名古屋校) | 化学特講I(計算問題)(丸の内校) | |
F期間 | 化学特講I(計算問題)(大阪校) | 夏からの有機化学(大阪南校) | |
G期間 | 化学特講II(無機化学)(大阪南校) | 化学特講II(無機化学)(神戸校) | |
H期間 | 夏からの有機化学(西宮北口校) | 化学特講II(無機化学)(西大寺校) | |
J期間 | 化学特講II(無機化学)(名古屋校) |
冬期講習
2018年度
期間 | 1限(朝) | 2限(昼) | 3限(夜) |
A | 化学特講II(無機化学の重点整理)(広島校) | 化学特講I(化学総合実力完成)(広島校) | |
B | 化学計算問題の攻略(京都南校) | 無機・有機化学の総整理(京都校) | |
C | 化学計算問題の攻略(茨木校) | 無機・有機化学の総整理(茨木校) | |
D | 化学特講II(無機化学の重点整理)(神戸校) | 化学計算問題の攻略(西宮北口校) | |
E | 高1スーパー化学/高2ハイレベル化学?(西大寺校) | 化学計算問題の攻略(西大寺校) |
直前講習(Ⅰ期)
直前講習(Ⅱ期)
2018年度
日程 | 1限(朝) | 2限(昼) | 3限(夜) |
1/24 | 天然有機物と合成高分子化合物(西大寺校) | ||
1/25 | |||
1/29 | 天然有機物と合成高分子化合物(福岡校) | ||
1/30 | 化学記述・論述問題(福岡校) | ||
1/31 | 天然有機物と合成高分子化合物(神戸校) | ||
2/1 | |||
2/4 | 天然有機物と合成高分子化合物(神戸校) | ||
2/5 |
その他(各種イベント類)
2019年度
2018年度
人物
- だてなおとでも、だておみとでもない。
- 神戸大学出身との噂がある。
- 優しいパパという感じの講師で意外にイケメン。
- ルックスが非常にスリム。美脚。地味にオシャレ。清潔感がある。
- 現代文科の池上和裕先生と特に仲が良い。彼の飲みグループの一員である。彼のTwitterで楽しむ師を見ることができる。
- 岡哲大先生、高田幹士先生同様人気上昇中の若手講師である。
- もぐりもちらほら。他クラスからプリントだけ貰いに来る人もちらほら。
- プリントは穴埋め形式なので、貰うだけではあまり役には立たない。
いずれ夏期の『化学特講III(有機化学)』の執筆も引き継ぐのではないかと言われている。
- 2019年度『神戸大プレ化学』にて、銅の電解精錬の出題を的中させた。
- 同じことを2回、時には5回ぐらい続けて言う癖がある。勿論悪いことではなく、むしろありがたいことだと思う。
「これは酸化してるよね。酸化。・・・はい、酸化ですねー。・・・酸化。」 - 平衡の偏りや近似できることを示す時に、少ない方を手で豆を摘まむような動作をしながら「ほんにょちょっとだけ」とお茶目な発言をなさるため、少し面白い。
- 約分を「キャンセルアウト」と言う。
- 水素結合の説明の際は「電気陰性度の大きい原子で水素をサンド⤴︎ウイッチしてあげる。」と言う。
テキスト/模試作成
- 神戸大プレ化学(星本悦司先生の後任)
- 化学特講II(無機化学)(星本悦司先生の後任)
- 授業中の発言から多くの実戦模試の作成に関わっていると思われる。