鹿谷泰仁 のバックアップ(No.1)
鹿谷泰仁(しかややすひと)は、駿台予備学校英語科講師。福岡校にのみ出講。いわゆる福岡ローカル講師である。平日は月曜日から金曜日まで、そして土曜日も含めて毎日出講している。福岡校の英語の授業の多くを担当しており、福岡校の英語科は彼の存在によって成り立っていると言っても過言ではない。
授業
- 自作のプリントを毎回授業で配る。表が授業内容で、裏が授業内容に関連する知っておいて欲しい文法などが印刷されてあり、授業冒頭まずそこから触れる。
- 『英語構文S』のテキストを「化石」と言ったり、『スーパー英語研究』のテキストを「過去の遺物」と言ったりするなど、とにかく教材をdisる。
- そのため、一部の授業ではテキストを使わず自作のプリントで授業を進めることがある。
- さあこれから浪人生活頑張ろうと意気込んでいる新入生を前に、「駿台のテキストは・・・クソです!駿台のジジイ共は100年前の英文を平気で使いますからね。」と前期の最初の授業で初っ端から貶しまくる。
- 講師室で和文英訳の添削指導をする時は、「なんだこの日本語!?ニュアンスが曖昧で受験生困るぞこれ!駿台模試!?駿台のジジイ共か!一切信用しなくて良いすよこんなの。」とまでおっしゃる。それも他の講師がいる中で大声で。
- 他の講師が居ようとお構い無しに、他のテキストの質問を受けるところも師らしい。
- 駿台全国模試に関しても、「あんな難解な文章を出すのは駿台の馬鹿共がお高く止まってるからなのです。」と貶す。何か駿台に恨みでもあるのだろうか。
- とにかく駿台英語の指導方針が気に食わないらしい。
- 福岡校では英語とリスニングの学習ガイダンスも担当している。
- 学習ガイダンスでは、変な講師がいると聞きつけた生徒が沢山集まり大盛況である。満杯の教室で師も調子に乗り、まるで生徒の期待に応えるように下ネタやギャグなどを連発していた。
- 当然、しっかり教材を貶す。
- それもあってか2019年は師の担当ではなくなった。
- 上記の通り、師は極めて癖の強い人物なのであるが、英語の知識に関して言えば非常にネイティブ寄りであり、英文の執筆者が言わんとしている表現上の微妙なニュアンスから、執筆された時の時代、歴史関係までかなり深く切り込みなさるので、英語が得意である生徒を中心に隠れ信者が一定数存在する。「神」と崇め奉る生徒までいる。
- とにかく知識の量と深さが半端ではない。英文で使われているフレーズから、その英文の執筆時期を当てなさる。
- そしてもう使われていないフレーズを見つけると、「受験英語にこんなものは出ない!」と、教材を貶す。
- その一方、板書の煩雑さや下ネタが不快など様々な理由で師の授業を切る生徒も一定層いる。
- 真剣な眼差しで受ける生徒からただ面白いから受けているという生徒まで師に対する評価は様々である。
- 師の駿台テキストの批判には、受験という形で英語に触れることを考慮した、明確な根拠が存在するのである。
- 質問対応がとても良く、自分の授業じゃないテキストでも質問受けてくれる。
- どんな問題の添削でもやってくれるため、二次試験が近くなると師に列ができる程である。
- よく例え話で、よしこちゃん、田中くん、よし○○さんなどが登場する。
- ネコもよく登場する。
- "〜"を「ニョロニョロ」や「ウンパカ」と言う。
担当授業
通期
曜日 | 校舎 |
月曜日 | 福岡校 |
火曜日 | |
水曜日 | |
木曜日 | |
金曜日 | |
土曜日 |
- 英語構文S(福岡校 SA,SC,LA)
- スーパー英語研究(福岡校 SA,SB,SC,LA)
- 京大英語研究(福岡校 SA,SB,SC,LA)
- 一橋大英語研究(福岡校 LA)
- 九大英語研究(福岡校 SA,SB,SC,LA)
- 高3スーパー英語Sα(福岡校)
- 高3スーパー英語S(福岡校)
春期講習
夏期講習
- ハイレベル英語総合(福岡校)
- ハイレベル英文精読(福岡校)
- 頻出!英文法入試問題(福岡校)
- 阪大英語II(英作文)(福岡校)
- 早慶英語(福岡校)
- 一橋大英語(福岡校)
- 整序・短文英作文(福岡校)
- センターリスニングの攻略(福岡校)
- 高1スーパー英語(福岡校)
- 高1スーパー英語Sα(福岡校)
冬期講習
-2018/19-
直前講習 (Ⅰ期)
-2019-
日程 | 1限(朝) | 2限(昼) | 3限(夜) |
1/7 | CP英語(福岡校) | ||
1/8 | 英語FA~センターリスニング~(福岡校) | ||
1/9 | |||
1/12 | CP英語(福岡校) |
直前講習(Ⅱ期)
-2019-
人物
- 駿台の教材をdisる事が多い。
- 「駿台のバカがまた余計なことして」とよく言う。
- 授業中必ず1回は下ネタを言い、教室内が微妙な雰囲気になる。
- ウケがよくて調子に乗ると、放送禁止レベルの下ネタ連呼することがある。本人は有終の美を飾ったつもりであるのかもしれないが、もちろん教室は微妙な空気になる。
- 薄手のシャツの上にぼろぼろの上着を着ている事が多い。(特に上着はいつも深緑色)
- 福岡校入学パンフレットには若い頃の師の顔写真が掲載されているが、ボロボロの上着のボタンが全て閉まっている。
- たまに新調したと思われる服を着てくる。しかし結局は同じような服である。
- 授業後講師室に戻る時はいつも階段を降りる。7階からでも降りる。
- 胸筋がたくましい。
- 髪が伸びきったら(それも相当な長さにまで)坊主にして、また何年か経って髪が伸びきったら坊主にするの繰り返しのようだ。最近では2019年2月に坊主にしていた。
- 顔色が悪い。
- よく声が通る。笑い声も大きい。
- 声が大きい故、教室に入って来て「んあっ」とマイクテストをして「マイクの音を下げてください」と教務室に連絡するのはいつものことである。
- 授業が終わった後向かいのバス停に行くと、師がバスを待っている姿を目撃できる。
- よく唾を飛ばす。いつも片手には丸めたティッシュを所持しており、それで教壇を掃除している。
- ズボンに時計をはめている。とにかく謎めいた講師である。
- 自民党安倍政権が嫌いである。
- 携帯電話を持っておらず、また家にテレビはないらしい。ラジオ、Kindle、はあるそうだ。