波動特講 のバックアップ(No.7)
設置校舎
高卒コースのある全校舎。
テキスト(テスト演習)について
- テキスト作成者は後藤舞子先生。(2020年〜)
- 波動分野の理解を深める講座。(2020年度に改訂されてから難易度が2段階ぐらい上がった)
- 『特講』の割には苦手な人向き。テキストにはやや難の問題も少し入っている。
- 波動自体が物理で独立した分野であるので、わざわざ講座を取るなら『夏からの波動』でも十分と思われる。
- 斉藤全弘先生曰く、ドップラー効果が分からない人には『夏からの波動』の方が良いらしい。
- 光学は少し軽め。後期の範囲も扱う。
- 復習問題を含めて全範囲の頻出問題を網羅しているので、これらの問題もしっかり取り組むべき。
- 東京大学、東北大学をはじめとする旧帝大及び、御茶ノ水女子大の問題が中心であった。
- 高井隼人先生は解説しながら「これ試験中差がついたのかな」というが何問かあった(特に単科医科大学)。
- 後藤舞子先生曰く、基本的な事柄が分かっていれば解けることを伝えたいとのこと。
- 授業問題は受験生があまり見かけないが出たら躓くだろうなと思っている問題が全て入っていると言っても過言ではない。
- 上記に扱ってある問題の大学が記されている通り、受講者は東大、京大、単科医科もしくは早稲田や慶応受験生向けであって、波動克服者向けや定石の問題のみが扱われる大学を受験する人に向けた講座ではない。
担当講師
- 締め切る可能性あり。
- 問題の背景なども教えてもらえる。
- 2020年度は担当なし。
- 大阪校を担当
- 大阪南校を担当。
- 大阪南校を担当。
- 西大寺校を担当
- 大学受験ではあまり広まっていない大学の内容に触れたことを教えてくれる。これを使うと計算が大分楽になる。
- 締め切る可能性あり。
- 2021年度から担当がない。
- 名古屋校を担当。
- 名古屋校を担当。
- 福岡校を担当。