河田喜博 のバックアップ(No.2)
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- 河田喜博 へ行く。
- 1 (2021-06-18 (金) 01:53:50)
- 2 (2021-07-07 (水) 02:20:39)
河田喜博(かわだよしひろ)は、駿台予備学校現代文科、論文科講師。京都南校、京都駅前校、大阪校、神戸校、西宮北口校、広島校、名古屋校に出講。
経歴
授業
- 中野芳樹先生や池上和裕先生に似た客観的読解法の微変形型を用いる。
- 最高峰の実力、人気を誇り、特に京都地区、東海地区ではそれが顕著。
- にも関わらず、最近の講習においては現代文科より論文科の講座が多い。
- 夏期講習は浜松校のみ、冬期講習に至っては『冬のセンター現代文』の設置がない。本部は何を考えているのだろうか?
- そして、人気とは裏腹に京都校の通期担当の数は年々減少し、遂に通期出講はなくなってしまった。
- 名古屋校でも非常に人気が高く、松本孝子先生と人気を二分している。
- その人気に反して、名古屋校の理系では担当クラスが非常に少ないことから、前期に師の授業を受けていたSAやMAの生徒が後期にもぐりに来ることが割とある。文系ではLBとLEしか担当がないためLAからのもぐりがちらほら。
- LBでは『現代文(センター対策)』と『国公立大現代文』両方を担当しており、信者が続出している。
- 話すスピードが速いので大変だが、とても良い授業を提供してくださる。
- 板書も強烈に速いので適当な紙に一気に写してしまうべきだと思われる。
- スピーディーな板書でありながら、見やすい板書である。
- 独特の表現をなさる。
- 「鉛筆一本持っていただいて」
- 「線をピャーっと引いて」
- 「ニョロニョロ(波線)引いて」
- 「この選択肢のレントゲン(文構造)をとると・・・」
- 「インクの染み(本文)」
- 前回の授業の続きの内容の場合、前回分の板書から丁寧に書いてくださる。その時は「前書いたことですからね。写さなくて良いですよ」とよく仰る。
- 講習では二次型や論文講座を持つことが多いが、近年センター講座が設置された。大盛況の模様。
- 大変饒舌で授業中必ず笑い話をする。狙った場面では確実に笑いを取る。狙ってなくても笑いを取る。
- 顔でも笑いを取る。
- その場の空気を掴むのが超絶に上手い。多分駿台最強。
- 前期の小説の初回は常に笑いが巻き起こる。
- なお、小説について語り出すと止まらないようで、その時の師はいつも以上に輝いて見える。目がキラキラしているのだ。
- 前期の小説の初回は常に笑いが巻き起こる。
- 真面目にやる時は凄く真面目。教室に入って来た時の雰囲気でその日は笑いを取るかハイクオリティーな現代文授業かは大体分かる。
- ネタが多い日は始めからテンションが高い。
- 話がすーっと入るので理解しやすい。
- 例え話が上手過ぎるのでハマる生徒はとことんハマってしまう。
- 文章に出たいかなる構文も小学生でも分かるような明快な例文で解説してくれる。しかもたいてい面白い。
- 面白さのクオリティーも高い上に説明もとても分かりやすい。
- 芋蔓式に関連した単語までもスラスラと語って下さり、深い知識をお持ちであることが伺われる。
- 因みに「この〇〇って言葉、知ってるよね?」と師が生徒にお聞きになっても、大半の生徒が分からないことが多くしょんぼりとされている。
- 例え話の際はやたらと子供向けアニメの話をぶっ込んでくるがそこで必ず笑いを取る。太郎次郎やりんごもよく出て来る。
- 無駄にドラえもんを描くのが上手い。
- 初代仮面ライダーを描くのも上手い(昼という漢字が仮面ライダーの顔に見えるそうだ)。
- アンパンマン→ジャムおじさんへの変化は必見。
- 本文中に出てきた思想家や用語も丁寧に解説してくださる。
- 若干ドヤ顔でかつウキウキという擬音が見えそうなくらい楽しそうに語って下さるので、堅苦しくなく聞くことができるだろう。
- 少人数のクラスでは生徒の名前を覚えて名指しで当てて来る。
- ただ、「私は女子には当てないというポリシーがある」そうで女子はパスが効く。
- 「男子は潔く恥をかこう!いや間違ってるとは限らんやん。」
- 当てられた生徒が長考に入ってしまっても待っていてくれる優しい先生。
- 「私はこの待ってる時間も決して無駄じゃないと思いますからね。」
- 間違っても決して怒られることはないので積極的に答えよう。
- 理系で「現代文なんてフィーリングやし、どうせ勉強しても伸びない」と思い込んでいる人に現代文とは何かを教えてくれ、現代文に対する考えを改めさせてくれるとても良い先生。
- 師が示す読解法を信じて過去問で練習を繰り返すと去年見えなかった世界が見えて来る。真剣に受講すればきっと身に付くことは多いはず。
- 読解法を教えている時に興奮して顔が真っ赤になる。それが可愛い。
- 『現代文読解研究』の授業でもセンターの解説をしてくれるので理系で京大等の志望以外の人にもためになる。
- 『現代文(センター対策)』の授業がかなり良い。20分で満点を取るための実戦的な解き方を伝授してくださる。
- 小説に入ると常に楽しそうに講義してくださり、良い感じの雰囲気で授業が進む。
- 質問対応、TA共に非常に好評。
- 笑いを交えながら的確にアドバイス、添削をしてくださる。
- 広島校では、師の『CP現代文』はすぐ満員になったほど人気は高い。
- 向田邦子さんがお好きな模様。2018年度の駿台・ベネッセマーク模試で向田邦子さんの小説が出題されたことを受け、授業中に「邦子ちゃ~~ん」と叫ばれたとか。
- 東進の林修先生と考え方、解き方が非常に似ており、センター系では徹底的に①傍線部読解、②根拠拾い、③選択肢チェックを繰り返す。
- 2021年度の大阪校では(何故か)切る人が続出している。やはり3人体制での現代文の授業スタイルの違いは大きいのだろうか。
担当授業
- 京都校の出講が無くなった。
- 季節講習ではほぼ全ての校舎の『医系論文』を担当。
通期
2019年度
- 高1ハイレベル国語(京都駅前校-木曜)
過去分
-2018年度-
《出講校舎》
≪担当授業≫
春期講習
-〇〇〇〇-
夏期講習
2019年度
2018年度
冬期講習
2019年度
2018年度
直前講習I期
2018年度
直前講習II期
2020年度
日付 | 朝 | 昼 | 夜 |
人物
- 通称「かわてぃん」。または「かわった」。
- 俳優の滝藤賢一に似ている。立川志らくにも。
- 喫煙の事を「大人のブレーキングタイム」と言う。
- ビールのことを「麦汁」と呼ぶ。
- ドラマ中学聖日記を観ているらしい。
- 「私疲れてるんですかね、黒板消しがリニアモーターカーに見えてくるんですよね。えっ、見えない?」
- 見えねえよ!
- 質問対応も丁寧で親切。質問の予約をしている生徒もいるようだ。
- 一人称は基本私だが、テンションが高めの時に希に俺になることがある。
- 京都校から自転車で帰る姿が目撃されている。
- 夏場には、よく黒色のポロシャツのポケットに鉛筆を挿している。とても似合っていらっしゃる。
- 尻ポケットにはよくハンカチを入れていらっしゃる。
- 「愛って何かは知らないけれど、やっぱり私は愛してる。」
- たとえ大雨が降っていても校舎備え付けの貸出傘が申し訳なくて使えないらしい。
- 雑談は授業の内容から関連付けて面白い話に派生させていく。
- 純粋に漫談として完成されている。
- 顔芸がすごい。声も面白い。何もかもが面白い。
- 笑わせようとしてくる時の破壊力がハンパない。よく、両手を顔の横に持ってくるポーズをする。
- サボテンを枯らすほど植物を育てるのが苦手らしい
- 「いや、だからぁ〜、良いかぃ?」が口癖。
- 声と喋り方に特徴があり、ツボる人にはとことんツボる。
- 師の物真似をすると、駿台生にはだいたいウケル。
- こう見えて英語がペラペラ。授業中、英語のことを”あちらの国の言葉“と言う。
- 授業では、太郎くんがよく登場する。
- 京都の古本屋によく行くらしい。
- 大学時代、先輩のお気に入りのパンツが破れ、落ち込む先輩に付き合って、そのパンツを眺めながら一晩酒を飲んだらしい。
- ちなみに、その先輩は破れたお気に入りのパンツをクリスと名付けていたらしい。