宇野仙/複製 のバックアップ(No.1)
宇野仙(うの たける)は、駿台予備学校地理科講師。3号館,立川校,大宮校,横浜校,仙台校に出講。2018年度まで浜松校にも出講。お茶飲みwiki:宇野仙も参照されたい。
経歴
関西での担当授業
いずれもオンデマンド。
- 『地理共通テスト対策』(通期)
- 関西の生徒でも年間を通して師の講義を受けられる。現役生は特におすすめ。
- 『夏のセンター地理B』
- 『世界地誌征服』シリーズ
- 地誌分野の講義を師で受けることができる。全3種(各6時間)。
授業
- 関東で絶大な人気を誇る。
- 地理を暗記ではなく論理的に理解させる授業を行い、どこが覚えるべきで、どこがそうではないのかをはっきり教えてくれる。
- 特にセンター系の授業では必要最低限の知識で問題を如何に解くか教えてくれる。
- センターの地域調査の解説は、地図と資料の両方から徹底的に情報を引き出して解いていくところから、知識での確認、社会人時代の経験なども踏まえてのコメントまで、圧巻である。
- 良い意味で地理の大枠をザックリと捉えた上で教えてくれるので内容を吸収しやすい。
- 地理が苦手な人にはおすすめの教師である。
- センター対策では多角的・多面的考察による解答精度の向上を求めたり、論述対策でも多角的・多面的解答を要求したりするなど、地理が得意な人にとっても実力をさらに引き伸ばしてくれる素晴らしい講師である。
著書
- 著者は駿台地理科の宇野仙師。
- 基礎知識を抑えるのに最適な、インプット用の参考書。
- 単元毎に演習問題が用意されており、アウトプットの練習も軽くではあるが行える。
- 著者は駿台地理科の宇野仙師。
- 基礎知識を抑えるのに最適な、インプット用の参考書。
- 単元毎に演習問題が用意されており、アウトプットの練習も軽くではあるが行える。
- 著者は駿台地理科の宇野仙師。
- 論述が必要な人はとりあえずやっておくとよい。
- 多角的・多面的解答(満点を狙いにいく解答)を作るのがいかに難しく、またその作業がいかに楽しいかが感じられるだろう。
関東での担当授業
- 春期講習で『東大・一橋大地理』が開講される。分野別ではなく、出題形式別・視点別に精選した問題を扱い、論述問題の解法や姿勢を学ぶ。添削指導付き。宇野仙師担当のものが人気である。
- 夏期講習・冬期講習で『東大地理』が開講される。東大入試や東大実戦の過去問を扱う。宇野仙師担当の同講座は人気で、180人程度が1教室に詰め込まれる。宇野仙師は解答例(青本と同じもの)を批判するが、なぜダメなのかを説明してもらえるため、非常に良質で充実した講義となる。
- 夏期講習・冬期講習で『地理論述』が開講されるが、関西の同名講座とは全くの別物である。以前、仙台校にて『東大地理』の設置がなかった時代に、東大志望者向けに作った講習らしい。現在は一橋大や大阪大、名古屋大、筑波大を主眼に置いているようだが、東大の過去問も扱う。こちらも宇野仙師担当のものが人気を誇っている。
授業中、京大の青本解答例を批判することも...... - 直前講習『東大プレ地理演習』もLIVEで開講され、やはり宇野仙師がダントツの人気を誇っている。
- いずれの講座も東大志望者から絶大な支持を得ているので、検討する価値は大いにある。
お茶の水校(春期・夏期・冬期・直前)を担当。
- 論述問題のパターン別解法及び例題、テキストの補足事項をまとめた数十ページほどの冊子を配布し参照しつつ授業を行う。
- 解いていく過程を口頭および板書で説明する。基礎事項については口頭だけで済ますこともある。
- 師は「多角的・多面的な解答」の作成にこだわるため、例えば一見自然地理だけの問題に見えるようなものでも、社会地理、人文地理からのアプローチを添える柔軟さをみせる。
- テキストの公式解答に意見を述べることが多く、公式解答例を補うために「どこがどう足りないのか」を踏まえた解答ポイントを板書する。故に師の要求する満点答案は、作成難易度の高い、より綿密なものである。
- ある程度地理に自信があるような生徒で「どうもいつも同じような切り口でしか解答の作成ができない」といった生徒に強くお勧めできる。
- 地理が苦手な生徒でも、多角的・多面的考察を通して知識を補充できるだろう。
通期
- 地理(系統地理・地誌)
- 地理演習(記述・論述対策)
- 立川校
- 仙台校-LA,LP
- 高3スーパーα地理(3号館、横浜校)
- 高3スーパー地理(3号館)
- 東大地理演習プラス(3号館、横浜校)
オンデマンド
その他
- 東大地歴論述(大宮校)
- スーパー東大実戦講座(横浜校、名古屋校)
- 日本地誌制服のためのストラテジー(お茶の水校)