原雄彦 のバックアップ(No.1)
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- 原雄彦 へ行く。
- 1 (2022-03-30 (水) 10:42:06)
- 2 (2022-03-30 (水) 11:43:23)
- 3 (2024-08-02 (金) 14:17:15)
原雄彦(はらたけひこ)は駿台予備学校地理科講師。上本町校、西大寺校、名古屋校に出講。
経歴
授業
- 西大寺校にて通期の『地理(系統地理・地誌)』を担当していて、同校舎の地理系の講習のほとんどを独占している。
- 板書はカラフル。
- 研究者時代や自分の趣味などで世界中のありとあらゆる所に行っており、そこで自分が見てきたことを話すことが多い。
- 旅した国は100ヶ国以上に及ぶ。不法入国の疑いでソ連で拘束されたことがあるとかないとか。
- そのため、授業は雑談が多く受験生にとっては賛否両論分かれるが、実際これがためになることも結構多い。自分の視野も広がるだろう。アンチはこの雑談を軽視する者がほとんどであるが、正直それはもったいないレベルである。
- 雑談と関連付けて重要事項を覚えることが容易い。師の莫大な知識量と巧みな話術がおりなす技である。
- そういった点では、岡田了一郎先生と授業形態は似ていると言えるのかもしれない。
- 「試験場で組み立てられる知識体系」を合言葉に、全てのメカニズムを体系的に理屈から分かりやすく教えてくださる。
- 今まで習ってきた知識圧縮型の地理とは一線を画す師の授業では何度も納得すること間違いなし。
- 特に、暗記事項の多くなりがちな地誌ではかなり威力を発揮する。
- 講習では延長しがちだがコアなファンも多く、2018年度の西大寺校の『冬のセンター地理B』は締め切って増設された。
- 冬期は『冬のセンター地理B』を多くの校舎で担当している。
- 隠れ神講師である。通期授業よりもセンター系の講習で真価が発揮される。即効性のある解法を教えてくださり、4日間でも大きく点数を伸ばすことができる。
質問
- 質問対応もかなり丁寧である。生徒が納得出来るまで親切に付き合って下さる。
- フレンドリーな関西弁のおっちゃんと話す感じ。時に若干厳しいことを言われることもあるが、地理の勉強の相談などにも親身に付き合ってくれる。ありがたい限りである。
担当授業
通期
2020年度
春期講習
夏期講習
2019年度
冬期講習
2019年度
直前Ⅰ期
直前Ⅱ期
人物
- 元代ゼミ講師で、当時から人気講師だった。
- 2015年から駿台と河合塾に移ってきた。
- 赤本の編集委員を長く務めている。
- 尼崎育ちで、ややコテコテの関西弁。坊主頭で、ハゲてきたことをネタにすることも。
- 語学堪能。5カ国語以上を話せる。
- 「スラマッパ〜ギ〜」(インドネシア語でおはよう)
語録
「○○かぁい?(○○かい?って意味)」
「分かるかぁい?」
「(○○を説明する時)○○とはな~んだ?って言ったら・・・、」
「はーい、派手にアンダーライン引いとこぉかぁ~」
「さぁさぁさぁさぁ、行こうか~(雑談を切り上げる合図)」