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テキスト(テスト演習)について
- 前田師は読解法から説明してくれて二次対策にもなるため英語が苦手な人はオススメ。
- 冬期はテスト演習中心なので、講義を受けたいなら夏期(または冬期の竹岡広信先生の映像講座)を受けることになる。
- 配られるテキストは過去問を編集し直したもの。
- また、テキストとは別に発音・アクセント、文構成、語句整序についての資料集が付いてくる。
担当講師
竹岡広信
京都校、京都南校、大阪校、神戸校、名古屋校、広島校を担当。2020年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のための映像配信も担当する。
- 師が担当だとテスト演習は自習になり、著書のセンター本をコピーしたものを使って授業をし、師の持ち込みプリントで演習をする。年度によってはテスト演習を行うこともある。
- 「竹岡はテキストを一切使わんなんて噂がありますが、そんなことはありません。テキストの問題も一応全部解きますが、この問題だけに時間掛けるつもりはありません。」
- 師が担当する『高3スーパー英語Sα』と夏期A期間での同講座で行ったテスト演習の正答率を基に解説する。
- 師のプリントは通常授業の後期『センター英語演習』(前期の『国公立大英語総合S』が後期に『センター英語演習』になる)で配られるものと同じなので、そのクラスに在籍する人は無理をして取る必要はない。
- 「センター英語で180点、190点は取れて当たり前」や「センター英語で180点取れない奴は人間じゃなくてゲジゲジ」といった発言をすることが多いが、それで気分を害さないように。
- 師はセンター系の授業を担当する時はほぼこのことを言うのである。「人間になろう」というモチベーションを与えようとしているのかもしれない。ネタというわけではないが、生徒のためを思っての発言である。そもそも人間はこの講座は受けていないはずである。人間への進化を目指すゲジゲジが集まるのである。
- 「発音アクセントを一つでも間違えたら記念受験、文法を間違える奴は偏差値2」とはっきり言い切る。「第3問以降は間違えるやつがおかしい」とまで言う。
- つまり、満点取れて当たり前ということ。
- たまに、このゲジゲジ名言を聞きたいがために受講しにくる者が存在する。
- 師が執筆している『大学入学共通テスト 英語[リーディング]の点数が面白いほどとれる本』や『CD2枚&音声ダウンロード付 大学入学共通テスト 英語[リスニング]の点数が面白いほどとれる本』をする方がコスパ的には良い。本よりも詳しい解説が聞きたいという人は受講を進める。
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