勝田耕史 のバックアップ(No.1)


勝田耕史(かつた こうじ)は、駿台予備学校英語科講師。東大進学塾エミール英語科主任講師。市谷校舎校長。1号館,2号館,3号館,8号館,市谷校舎に出講。

経歴

関西での担当授業

LIVE
オンデマンド

授業

  • 英作文、英文法の分野では駿台を代表する講師の一人。読解の授業はほぼもたない。
    • 師曰く「英文をSとかVとかMみたいにしてバラバラにしていくのみるとあーあ、って思うのよね。だから俺は読解の授業もたないの。」とのこと。
      • 一部には読解の解説ができないもしくは向いていないのではという意見も見られる。また、師は授業中、長文を読む際に日本人の英語を読む時の感覚というより、ネイティブの英語を読む時の感覚で読みながら解説しているという印象がある。
      • 師が作った全文訳が英語入試問題研究NMに出てくると、必ずと言っていいほど齋藤英之師にいじられる。
      • ただ、夏期の早大文系実戦テスト直前講習の早大プレ英語では読解の解説を担当している。
    • まれに講習で読解を解説する際には、特に複雑な文以外構文はとらず、論理と表現を追いながら筆者の立場や主張を読み取っていく。周辺知識や例え話なども入れて解説されるので分かりやすいが、英語の読解というよりは内容を理解することに重点がある。
      • 読解における和訳や内容理解などは英語ではなく日本語の問題だと考えているようで、それが読解を持たない理由の一つだろう。
    • 但し、文法事項を読解でどう生かすか、という話はしばしばなさる
  • 文法的理解と丸暗記のバランスが取れた授業をする。
    • 慣用句や昔からそのまま使われていたもの、個々の語法は理屈をこねず丸暗記したほうがよいという立場をとっている。
      • 語法や慣用句と言ったものは、長い間、話しやすさ・その他の複雑な要因によって構成されてるため、理屈だけで覚えられるものではないと考えている様子。
      • 斎藤資晴師、武富直人師、(代ゼミに移籍した)仲本浩喜師と、上智大学外国語学部卒の講師はおおむねあまり理屈については深追いしない。
    • 市販の参考書の質を疑問視し、授業でも頻繁に具体的にどの点がだめかを指摘してくれるので、英語についての理解が深まる。
    • 大学入試特有の問題も頻繁に批判する。例えば、同じ意味になるように英文を書き替えさせる問題については、異なる表現は異なる発想に基づくので、同じ意味になるはずはないと主張する。
      • 極々簡単な例で言えば、"I sent an e-mail to him."と"I sent him an e-mail."は高校英語では言い換え可能となっているが、厳密には(訳は同じでも)意味は異なる。
      • 同様のことを竹岡広信師も仰る。
      • スタディサプリの肘井学師がこの教え方をする。
    • 和文英訳では、受験生がミスし易い部分をその理由と共に説明する。その殆どが日本語と英語の差異から生まれるもので授業を受けていると英語のみならず日本語に対する文法的理解も深まる。
    • また、和文英訳では、文法的に合っているがあまり英語圏では使われていない、または時代遅れである表現は解答にはほとんど使わず、使わない理由と共に後で指摘してくれるので、とても勉強になる。
      • ただし、サラサラとまるで一筆書きのように書き上げるので、小林俊昭師のやり方を真似て和文を分けて考えていく生徒には不向きの授業である。(だからといってコバトシよりもレベルが高いということではない。)
      • 古い表現にも否定的だが、くだけた口語表現もよしとしないため、解答の許容範囲はかなり狭い。また、論理にも厳しく少しでも誤解を生む場合はダメ出しされる。そのため、非の打ち所のない模範解答を学ぶことができる一方、試験では減点されないことでもこだわるため必ずしも実戦的ではないという見方もある。
      • 師は受験生が分詞構文を使うことに否定的だが、それは接続詞の省略によって論理的な誤解を生みかねない場合である。一体化した行為など、分詞構文でしか表現できない場面では適切に使うように教える。もっとも、他の方法で表現できる場合は特別な意図がない限り避けるべきというスタンスなので許容範囲は狭い。
      • どちらかというとコバトシは文語文を、勝田は現代英語の書き言葉を書く傾向があるので二人の差はその違いに由来すると思われる。
    • 自由英作文に関しては、「自由英作文は小論文ではなく、和文英訳の延長線上にある」としていて、書きたいことでなく英語で書けることをかくようにと指導する。
      • 帰国子女のようにネイティブ並に英語を操れる生徒に対しては、和文英訳が自由英作文に直結しないことを認めた上で、日本人として日本語と英語の違いを理解するために和文英訳を勉強してほしいとおっしゃる。
    • 5文型、それに伴う動詞の語法の理解を重視する。「英語は日本語とは別言語なのだから日本語で考えてもダメ。」
    • 日本語と英語で表現の仕方が違う場合、「~ってノリなんだよね」と言って意味合いやニュアンスを説明する。
    • 身体を張った状況設定の説明がいちいち面白く、しばしばクラスが笑いに包まれる。
  • 通年の和文英訳SH英文法S、講習のブラッシュアップ英作文・東大英語Ⅱ(英作文)などのテキスト執筆を担当。
    • 「高2スーパーα英作文法は駿台英語の中で最も質の高い、最高傑作。」久山道彦師談
      • 因みに、小林俊昭師は高2の授業でこの教材をボロクソに批判する。
      • 小林俊昭師はこのテキストのみならず、文法Sもよく批判する。「なんでこんな問題入れるんですかね。」「悪問です」「これもまた悪問です」「チッ」「この選択肢が合ってるって知らないんですよ。こんな問題作った人は」
    • 師作成のテキストは例文が共通なのでそのテキストを師が作っているかどうかはすぐわかる。
    • 近年の東大入試(英語)の質の低下に懸念を示している。
  • お茶の水校(市谷校舎含む)以外には出講しない。また、エミール(高3の文法作文担当)を除き、通期では高卒クラスのみ担当し、現役フロンティアへの出講はない。
    • 出講校舎が限られているので他の講師より担当コマ数が少ない。仕事は駿台だけなのか疑問。城南予備校へも出講しているらしいが、真偽は定かではない。
    • 過去には八王子校や横浜校にも出講していた。
    • なお、講習でも基本的に夜コマの授業は持たない。
      • 師曰く、「早く来て早く帰るのが俺のポリシーだから」とのこと。
      • 授業の開始と終了もほぼチャイムと同時。しかし、講習の最終日などでは10分ほど延長することがある。
    • しかし、2018年度からは講習で大宮校に出講するようになった。(ブラッシュアップ英作文、夏の英文法総整理冬の英文法総整理)。
  • 板書は基本的に筆記体だが、筆記体でなくても読みにくい字の講師もいることを考えると、大変きれいで見やすい。慣れていなくても、気になるのは大文字のIくらいだろう。なお、日本語もかなり達筆で、文法用語などを漢字で記すときには縦書きするなど、書き方には何らかのこだわりがある模様。
    • 「点」等は旧字体で書く。
  • 筆記体のことを分からずに師に質問に行くとかなり弄られる。
    • ある校舎の講師室にて生徒が「先生、"Sa"ってどういう意味ですか~?」と聞かれた際には、「これaじゃなくてo!"so"って読むんだよこれ!」と呆れた顔して仰っていた。終いには、 
      • 「お前さぁ~、あんまりにも面白いこと言ってるとな~(以下省略)。」と言われ、「普段多分俺に習ってないだろお前。誰に習ってるんだ?」と聞かれる。それ以下は生徒が名前を挙げた講師の批判するというケースが多い。
  • 授業を受けていると分かるが、師は授業中たまたま目が合った生徒を暫く見つめ続けながら話している。教壇上を移動すると見つめる生徒が変わる。その為師と目が合うと暫くの間マンツーマンで話しかけられているような気分になる。
  • 東大、慶大医、早大など多くの青本(主に英作文分野)の執筆を担当している。
    • 書きたいことではなく書けることを書く、という一貫した方針の下で、比較的素朴な着想から文章を構成するプロセスが解説されている。師の和文英訳の授業を踏まえて取り組むと、自由英作文は和文英訳の延長線上にあるという方針に納得できるだろう。
      • 講習の東大英語Ⅱ(英作文)などを取れば分かるが、師の自由英作文の指導はとても明快で分かりやすい。また、スーパー東大実践講座における英作文の解説でもほぼ中学で習う英語のみを用いて模範解答を書き上げていた。しかし師自身は、発想の仕方や文章構成などはわざわざ英語の授業で教えることではない(各自でやればできる)という考えを持っている。
    • 関西の竹岡広信師も、東大の青本について、読解部分はしばしば批判するものの作文部分はかなり評価している模様。
    • 叶野敏郎師や山口玲児師のように和文英訳・英作文の授業をプリント形式で授業をする講師に対してはかなり批判している。
      • その理由について師は、作文系をプリント授業にするとわかった気になって後々痛い目にあわざるを得ないからなのだとか。
  • 特に時制の解説に優れる。
  • オリジナル講座の巻末に文法項目を総整理した資料集を載せられている。秀逸である。

人物

  • 大学院生の頃から、中央ゼミナールの看板講師だった伊藤政宏先生を手伝い受験業界に携わる。
  • プライベートについてはあまり語らない謎多き講師である。
  • 上智大学英語学科の先輩に斎藤資晴師などが、後輩に武富直人師、代々木ゼミナール講師に移籍した仲本浩喜師などがいる。
  • 大島師によると、元英語科講師の真山浩師と生年月日と大学の学部、学科、専攻が全て一致する。
    • ただし、真山師と勝田師は性格的には全くと言っていいほど一致しない。
  • 同僚講師からもその英語力を認められている。久山道彦師が「英語を非常に深く修めていらっしゃる先生」と賞賛していたり、駒橋輝圭師が尊敬する講師として師の名を挙げていたりする。
  • とても個性的なファッションをしている。髪の毛は赤茶色。胸をはだけているだけでなく、最近はおなかも見える。パンツも見える。
    • 写真と本物がほぼ別人。ただ、師が前髪を掻きあげる動作をしたときに、角度によっては面影が見受けられるだろう。ある角度では岡本信人に似ている。阿部サダヲにも似ている。
    • 美川憲一にも似ている。
    • 90年代のつんく♂(25歳くらいの時の)にも似ている。もちろん現在のつんく♂に似ているのは大原正幸師。
    • 最近は、中国によくいる短髪髪染めのおばさんにしか見えない。
    • 師のオリジナル早慶対策特別講座のプリントに引き伸ばされた写真が載っており、全く違う顔がどでかく写っていたばかりか撮影時デニム地のタンクトップシャツだったことが判明。クラス担任も半笑いで説明していた。
      • 一部男子生徒からは「可愛い」との声も。わからなくもない。いや、全然わからない。
    • 2018年のある日、前面や袖に"Life is Gambling."、そして背面の中央にドクロ、その左に"F*ck"、右に"S*it"と書かれたTシャツを着て授業を行なっていた。(実際は*ではなくそのままの単語が書かれていた。)服装まで毒舌である。
      • 2020年の英作文法演習S初回授業(コロナ対策により映像の措置)でも同じTシャツを着ていらっしゃった。(世間に対する反抗なのであろうか)
  • 口調などから一部で「勝田姐さん」、「カツネエ」と呼ばれることもある。大島師の例え話には時たま「カツ子姫」が登場する。
    • 授業における一人称は「俺」だが、講師との会話やプライベートでは「アタシ」を使用しているようだ。
      • 片耳にピアスをしていることがあるが、大抵左耳にしている(勇気と誇りの象徴)ので誤解なきよう。
  • 師の使う黒板消しは自己意思をもっているかのよう。黒板消しに腕が追い付いていない。
  • その超個性的な特徴からよく他の講師にネタにされる。
    • 大島師、平柳師ら英語科や他科目の講師からもネタにされやすい。おそらく駿台で一番生徒・講師からモノマネの対象にされている人物だろう。
    • 講師室では講師陣から急な無茶振りをされるらしい。「勝田先生の脚は綺麗。はいこれ英語でお願いします。」など
    • 「babyやinfantなど赤ちゃんを指すときはitを使うんです。これは赤ちゃんは見ただけでは女か男かわからない得体のしれないものだからです。『え?じゃあ、勝田はどっちですかって?』そんなんitに決まってるでしょう!得体の知れないものですよ!?」(大島師談)
    • 「1つの文にthatが連続でいくつつけられるか、勝田先生に聞いたらすごい真剣に考えてくれたんですよ。ああ、あのどっちかよくわからない人ね」(吉原師談)
    • (男女性差について扱った文章の解説を終えた後に)「駿台には最強の大先輩がいらっしゃるし、バッチリ男女平等なんですよね。ほら、『ダメなのよォ』って(と言いながら逃げるように教室を後にした)」(佐山師)
  • 一方で師自身も大島師程ではないが他の講師をネタにすることや話題に挙げることがある。
    • 「many familiesっていうのはね?○○家、なの。勝田さん、大島さん、蒲生さん、船岡って」
    • 石川博也師と仲が良い。例え話をする際に石川師の名前を出すことがある(その際、師は石川師のことを博也と呼んでいる)。共にスモーカーなので休み時間は二人で喫煙所に向かうことも。
      • 大島師曰く「勝田は石川を狙っている」のだそう
    • また市谷校舎において小林隆章師が授業を延長し用務が黒板を消しきれなかった時、「また隆章が伸ばして」と言い放った。コバタカのことも名前で呼んでいる模様。偶にコバタカと呼ぶ事も。「講習で人気なのって誰かな?大島さんかな?コバタカかな?」
  • 授業中はかなりの毒舌を吐く。受講生のミスを的確についてくるためかなり心に刺さるが、その分強く印象に残るだろう。
    • 数学科の雲幸一郎師と並ぶ毒舌魔。しかし、二人が一緒になるとお互い遠慮してか、毒舌は鳴りを潜めるらしい。(大島師談)
    • 後期中盤以降になると毒舌が更にパワーアップする。聞いているとだんだん死にたくなってくる。
    • AKB48に関しては「あんなの知らないわよ!」(大島師に知っているか問われ)「あの二束三文?」
    • 大島師によると、意外にも模試作成時には優しさを見せるらしく「誰なのよこんな所に設問作ってぇ……、解きにくいじゃないのよ!」と仰るそうな。
  • 授業中の印象は怖そうだが、生徒の面倒見はよい。
    • 授業の始めに「質問が恥ずかしいって?そんなことより浪人してることの方が恥ずかしいんだから気にすることないって。」と、質問を恥ずかしがる生徒を励ましてくれる。師自身も浪人しており、東京外国語大学が第一志望だったそう。
    • 質問対応は丁寧だが、師独特の口調に圧倒されることもある。
      • 「お前、これが分かってないのよ!」
    • とは言えレベルの高いクラスに在籍しているにも関わらず、下手な質問をすると「お前東大コースなのにそんなのもわからないのかよ?」などと叱責されるので、よく考えてから質問に行こう。
    • 大島保彦師「前に生徒がですね~、とある講師に作文の添削お願いしにきてですね~、『なにこれ!ありえな~い!あたしに教わったって言わないでちょうだい!!』って一蹴されてルーズリーフがヒラヒラ~って床に落ちてくの見てて怖かったんですね、場の空気が。」
    • 失礼な話ではあるが、講師室で質問に行くと、師が喋ると唾が飛んでくることが頻繁にあるので潔癖症の人は注意が必要。
  • 筆記体のことを分からずに師に質問に行くとかなり弄られる。
    • ある校舎の講師室にて生徒が「先生、"Sa"ってどういう意味ですか~?」と聞かれた際には、「これaじゃなくてo!"so"って読むんだよこれ!」と呆れた顔して仰っていた。終いには、 
      • 「お前さぁ~、あんまりにも面白いこと言ってるとな~(以下省略)。」と言われ、「普段多分俺に習ってないだろお前。誰に習ってるんだ?」と聞かれる。それ以下は生徒が名前を挙げた講師の批判するというケースが多い。
  • 意外なことにウルトラマンが好きらしい。丁度エースあたりまでの世代だったのだとか。
  • 高校時代は水泳部だったそう。確かに均整の取れたスポーツマンっぽい体格である。
  • 斎藤資晴師とは30年の付き合い。また蒲生範明師と仲が良く、彼のことを“蒲生君”と呼び、“駿台で一番爽やかな講師”とみなしている。
  • 12月24日が誕生日ではあるが、本人曰く「俺は無宗教」とのこと。ついでに毎年イケメンがバラの花を一輪プレゼントするのが風習だとか。(大島師談)
  • ヘビースモーカー。(愛煙して居る銘柄は、ケントナノテックか?)
    • 本人曰く、吸いすぎて鼻がバカになっているとのこと。
  • 海外経験がないらしい。
    • 欧米ではタブーの洟すすりを公然とやる。(結構音が大きい)人によっては不快
  • 趣味は人形浄瑠璃・歌舞伎鑑賞。特技は日本舞踊。
  • 開始から独特である。「おざぁーすぅーーーーーーーー」というおはようございます的な挨拶で授業は始まる。
    • マイクをよく聞くと、すぅーーーーーの部分が響いて聞こえる。
    • 勝田信者はすぅーーーーーの伸ばしにも注意して挨拶を返すようだ。
  • 授業終了後「じゃっ」と言ってすぐに教室を出て行く。何かに追われているかのように素早い。
  • 占いが得意。星占いやタロットなど。
  • 関西駿台英語科の山岸師とは小学生のときの同級生らしい。
  • ガラケーを使っている。
  • どのくらい太っているかどうかにやたらとこだわることがある。ダイエットに成功した森下師に痩せすぎと文句をつけたり、授業で"fat"の基準がやたらと厳しかったりする。
    • 「fatって言ったらもう脂肪の塊、巨デブよ?gain weightにしときなさい」「ちょっとやそっとじゃなくてコロンコロンしてないとfatって言わないのよ?身長にもよりますけどー75kgなら140cmくらいじゃないとねぇ」
  • 「タバコをくわえる」という表現の解説の際に、なぜか自分の腕時計をくわえ始めた。光景を想像してほしい。かなりシュールである。
  • 大島師曰く入社当初からあれらしい。
  • 前列にイケメンの生徒が座っていると嬉しいらしい。一方で女子生徒が前列に座ってても何とも思わないんだとか。
  • 上智大学在籍中、学部時代は自身の英語力に相当な自信を持っていたようだが、大学院に入って喪失したらしい。
    • と同時に相当に勉強したらしく、必要数の倍の単位を取得したらしい。そんな大学時代を振り返って「もうイヤよ。もうあんなに勉強したくない」と述べていたそう。(久山師談)
      • このエピソードを語る時の久山師の口振りが少し女性気味だったのは気のせいであろうか。
  • 若手の時代には慎重ではあるが、いい意味で傲慢に授業をされていた。
    現在へとつながっている。
  • 東京書籍の「新・実戦英語シリーズ1〜3」を監修している。
  • ほかの講師の名前を言う際、目上の講師には「さん」をつけ、それ以外の講師は呼び捨てであることが多い。(ほぼ同い年と思われる船岡師へは、船岡と呼んでいた。)
    • 例外としては、田上師のことを田上君と呼んでいた。(これは蛇足だが、山口紹師も田上師のことを、T上氏とプリントで書いている。)
  • 例文で海城高校を使うことがある。師の出身校なのだろうか。

語録

  • 「はぃじゃあっす(師独特の朝の挨拶)(はい、おはようございますっていうノリ)(0.1秒くらいで言う)」
  • 「こんちはあっす(昼からは普通)」
  • 「はい、えー今日は○○ページからでありまして、と、○○についてであります。」
  • 「言わないですぅっ!」
  • 「だからやったでしょっ!って」
  • 「ゆったじゃなーい。あなた(若しくはお前)」
  • 「つまりどういうことか」
  • 「英語ってのはこういう考え方をするんです!」
  • 「まさか○○って書いた人はいませんよねっ」
  • 「こういうノリで言ってるんです!!」
  • 「今回はピッタリです!!」
  • 「古いですぅっ!イギリスでも言いませんそんなの!」
  • 「首くくりもんですよ」
  • 「こんなの書いてたらビンタですぅ」
  • 「君らはなぜか何度言っても本番でこう書く(書けない)んですよね」
  • 「そんなことしたらね、もう人生終わりですよ」
  • 「俺(アタシ)に英語習ったって言わないで頂戴」
  • 「この言い方はダメですかって?いやあ構いませんよ、別に」
  • 「こういう言い方は普通しません。じゃあ試験でバツですかってぇ?いやあ間違いとは言えないです。だからバツにはなりません」
  • 「これはバツです。ダメ」
  • 「あーそれはダメですっ」
  • 「宜しいで(ございま)すか」
  • 「はい、じゃあ次回は○○ページからにしたいと思いますです。ンジャッ↑。」
  • 「ダンナっていうか男って電気消さないのよね〜。つけるけど。暗いとこ怖〜いとか言っちゃって」
  • 「びきょおず(because)」
  • 「びーぎょーいんぐとぅー(be going to)」
  • 「さぐじぇすと(suggest)」
  • 「cruelって言ったらホントに残酷だよ?死なないように拷問とかって感じよ。死んじゃったらつまんないからって。(以下拷問の例)」
  • 「discuss aboutなんて書いてある答案は破り捨てたくなりますからー」
  • 「be apt toなんて普通言いません。死語よそんなの。」
  • 「ぶひ」(駒橋氏談。東大英語研究グループのラインで接頭語のように使うらしい。)

関東での担当授業

通期

  • 英文法S(3号館-SA〜SC)
  • 和文英訳S(2号館-LG、3号館-LA,LB、8号館-SD、市谷校舎-SA〜SD)
  • 和文英訳H(1号館-LI,LJ,LK,LQ,LR)
  • 英作文法演習S(3号館-LX,SX,SY)
直前Ⅰ期
直前Ⅱ期
  • 英文法エッセンス-文法から作文への飛躍-
  • 和文英訳練習帳-0からの英作文-