設置校舎
テキスト(テスト演習)について
- 事前解答問題が配られる。
- テスト→解説→事前解答問題の解説という流れを基本とする先生が多い。
- 事前解答問題は難易度、分量共にかなりハイレベル。
- 松永光雄先生曰く「僕は初見で60分で満点取れたか分からん」とのこと。
- 『共通テストプレ数学IA』と同様。
- なお、テスト演習も結構ハイレベル。こんなん誘導なしで出るか?ってやつがある。
担当講師
杉山義明
- 京都校、京都南校、大阪校を担当。
- 解答時間短縮のための解法や考え方を数多く紹介してもらえる。
- 但し、数学における解法で裏ワザと言われるものをかなり嫌っていらっしゃるため、誤解無きよう。
- 授業は、通常授業のようにザッと黒板を使って解説し、重要事項などを後で配布される解答解説プリントに書き込み、総括されるので復習もしやすい。
- 余った時間で補充問題(プリント)も数題演習解説していただける。
- マークミス確認のため着席番号と採点結果が廊下に張り出される。
- 締め切る可能性が高い。
五藤勝己
- 名古屋校を担当。
- 各分野ごとの重要公式プリントが貰える。また、事前配布問題及び、テスト問題の解説プリントとして師の手書きプリントも配布される。
- 解説は主にこのプリントを使って行われるが、問題の解説というよりは、五藤式センター解法術がメインの授業だと言える。
- 初回の授業では、前半にセンター数学の得点代ごとの点数の伸ばしかたについて述べられる。
- 事前配布問題の解説はされない。また、第5問確率・統計の分野も解説されないので、こちらで解く人はこの点、期待しないように。(このことは駿台全般に言える)
- 名古屋校では締め切る可能性が高い。
八木祐一
- 上本町校を担当。
- 解説はされない。
- 類題の出題年度と出題傾向をひたすら羅列するだけ感は否めない。
- しかし、これが師の本講座でのスタンスなので、師の問題解説を期待するべきではないし、文句を言うべきではない。解説もしっかり聞きたい人は他の講師にしよう。
井辺卓也
中川真也
- 西宮北口校、西大寺校を担当。
- 試験演習以外にも過去問の一部を師が持参して解かせることもある。
- 丁寧な解説をしていただけるが、稀に板書で計算ミスが発生してカオスになることも。いつも通りである。
- 延長がある可能性が高い。
- 締め切ることがある。
池谷哲
- 京都校、京都南校、西大寺校を担当。
- センター試験の極意書「捨己従人」が貰える。ポイントなどがかなりまとめられていて、センター本番に持って行く人が多数現れる。実際非常に有用で永久保存版。
- 15分程度の延長がある。
- 締め切ることがある。
松永光雄
- 広島校を担当
- 授業は事前問題→テスト→解説の形で行われる。
- 師の他の共通テスト講座と同じく全問題板書にて高速で解説される。
- テストの解説は少し早く終わり問題を追加される。このため10分ほど延長なさる。
- 締め切ることがある。
設置一覧
【2021/22年】