五藤勝己 のバックアップ(No.19)


五藤勝己(ごとうかつみ)は駿台予備学校講師、医学部専門予備校biseki数学科講師、学研プライムゼミ講師。

経歴

授業

「ほんじゃーね、やってきましょうね、はぁい。」

  • エレガントで天才的な解法をあまり用いず、生徒の目線に沿った「ローテク」と呼ばれる師考案の誰でも確実に使え、計算が早くなる庶民的な計算テクを教えてくださる。
    • 師が高校時代に色々実験したり考えたりして生み出された完全に体系化された数学である。
    • 師自身、高3の5月の模試では120/500点だったにも関わらず、「ローテク」を駆使した勉強法で秋の模試では486/500点を取ったりと、学力の伸びはそこらのビリギャルをも凌駕している。
  • 独自の体系化された数学を軸に、東大京大阪大名大医学部など大学別の傾向にもかなり踏み込んで授業をする。
    • 特に「もうこれあの大学でしか出ませんわ」と大学別に知っておかなければならないことを的確に教えてくださる。
    • また「この問題もーそろそろ出るんじゃない?」と入試で出題される問題をよく予言する。
      • その後「出たらなんかください!(笑)」と言って〆るのがいつもの流れ。
  • 代表的な講義内容に積分の解法がある。
    • 見慣れない計算法ではあるが非常に汎用性が高く、一度マスターすれば積分計算のスピードが飛躍的に上昇する。
      • 「1st 移りあえるか確認する→2nd easyな関数を中に入れる」(置換積分)
      • 「微分しない積分するマイナス微分する積分するプラス微分する積分するマイナス微分する積分するプラス微分する積分するマイナス微分する積分するプラス微分する積分するマイナス微分する積分するプラス微分する積分するマイナス微分する積分するプラス微分する積分するマイナス微分する積分するプラス微分する積分するマイナス微分する積分するプラス微分する積分するマイナス微分する積分するプラス微分する積分するマイナス微分する積分するプラス微分する積分するマイナス微分する積分するプラス微分する積分するマイナス微分する積分するプラス微分する積分するマイナス微分する積分するプラス微分する積分するプラス微分する積分するマイナス微分する積分するプラス微分する積分するマイナス微分する積分するプラス微分する積分するマイナス微分する積分するプラス微分する積分するマイナス微分する積分するプラス微分する積分するマイナス微分する積分するプラス微分する積分するマイナス微分する積分するプラス微分する積分する・・・微分する積分しない」(部分積分)
    • お供え物(お菓子)を持って行くとお経のように唱えた部分積分の公式を録音させてもらえる。
      • 特にカントリーマームが良い模様。夏はアイスより水ようかんが欲しいらしい。
  • また筆者が思うに師と言えば「代入、そして直角」というイメージがある。これは一度受講していればわかるだろう。
  • 師の評価が高い分野は『数学ZS§2』と『数学ZB§2』。
    • 2014年度は大阪校において、それまで『数学ZX§1』担当だった川村一彦先生がご病気で降板のため、後期後半からは『数学ZX§1』を担当。これも高評価であった。
      • やはり積分分野で真価を発揮する。
  • センター数学も凄い。
    • 師のセンター最速満点は18分らしい。
    • ゆえに"センター数学の鬼"の名を持ち、冬期講習は大盛況。
    • 学校の先生を含めて、「センター数学は簡単」などと馬鹿にする人をかなり嫌う。
      生徒達には「君ら、センターナメたらあかんよ。」とよく注意を促している。
      • 「学校の先生とか塾の先生とかはセンター数学は簡単って言うけど、それ絶対過去問解いてないよね。我々みたいにリアルファイトしてないよね。」
    • しかし、師曰く、センター数学は頭を使ってはいけないらしい。
      • 「センター数学で頭使ってるとか言ってる奴、馬鹿に思われるから止めた方が良いですよ!!」
      • センターは時間勝負のため、頭を使ってるとむしろタイムオーバーが懸念されるという事。谷口昌志先生なども似たような旨の発言をしている。
    • 甘く見過ぎると「センターで1番数学が低い点数だった!」なんてことを避けて欲しいかららしい。
    • 実は、講師になりたての頃は、師もセンター数学を簡単だと思っていたらしい。が、その年のセンターが難しかったため、センターはヤバイと言うことに気づいたそう。こんな難しいのどう教えたら良いんだと悩んだほど。
    • 師自身の体験談であるが、冬場に窓を全開にして全裸でセンター数学を解く時に最もスピードが出たとかなんとか。
      • なお、師が受けた時代は、センター数学は大問3つ構成であった。本人曰く、「今に換算するなら24分かな。それでも相当早いけど。」
  • 説明しながら板書するため量がかなり多いが、授業後にはそのノートは参考書になると言っても良いほど説明が細かい。
    • 板書が速い上に筆圧が濃いため、板書の音が激しい。体で板書の衝撃を吸収している。
    • 最近はプリントも使用するが書き込む形なので書く量はそれほど変わらない。
  • 師曰く、二次試験の数学で解法が全然思いつかないことになったら、最終的にはゴリゴリ計算していくしかないので"雑草魂"を持って必死に食らいついて欲しいとのこと。
    • そして、ぱっと見て計算エグいけどなんとかいけると思った問題は標準問題とみなしている。
      • 2016年の京大理系数学は6問中5問が標準で、難しくても計算でねじ伏せれるとのこと。
      • 2017年の東大理系数学も全問標準問題で満点でも賢いとは思わないらしい。
      • 実際、この年の東大理系数学は異常な易化により平均点が跳ね上がったのでなんらおかしいことではない。
  • 授業スピードが速いため授業時間が余ることが割とあり、15分ほど余ったらそこで早めに終わり、5分ほど余ったら凄まじい雑談をする。
  • 延長サービスが多く、夏期の『数学特講(IAIIB)』『実戦!計算力向上メソッド(IAIIB)』(名古屋校)や冬期の『満点へのセンター数学IAIIB』は【HG】化される(延長分は自由参加)。
    • 本人は延長は申し訳ないと思っているようだが、テンパって間違えまくり余計時間が掛かることも。
      • 要するに、化学科山下幸久先生の数学科version。
  • 字は雑い。漫画の厨房が書きそうな字を書く。
    • 板書の「s」が初見ではまず何書いているかわからない。
    • sの始めと最後を残す?のでギザギザに見えることも。
  • 滑舌も少し悪い。サ行がth行になる。
    • そのためせっかくの面白い雑談も何て言っているかわからないことがあり笑えない・・・と普通はなるが、何て言ってるかわからなくてもなぜか面白いので笑ってしまうのが魅力。
  • 一部の生徒の間では、「一般化されていない独自の公式を用いないで欲しい」などと言った批判の声もある。これが一定数アンチがいることの由縁である。
    • が、支持する人が大多数なのでそう思う人はその解法は用いないなどの上手い付き合い方をすれば良いだけである。聞かないのはもったいない。
  • 師の独自の世界や感覚がわかるまでは時間がかかる。それがはまる人にははまるが、はまらない人にはよく分からない。
    • 理由は後述するが師の教え方がどんなに気に入らなくても、アンケートで批判することは決してしてはいけない
  • 授業中変に間違いを指摘し、その指摘が誤っていた場合、進度について「みんな、間に合わなかったら彼らに聞けば良いから(怒)、これが授業妨害か・・・、駿台も入学制限付けなきゃ・・・。」とかなり怒られるので授業中に質問したいことがあっても、授業中は静かにしていよう。授業後に質問に行こう。
    • 夜の授業後、疲れた様子をしている場合は質問内容には注意しましょう(変な質問をした場合軽くキレるので)。また授業10分前は授業の進行や内容を考えているので質問に行くのを避けよう。
      • 師のプリントに書いてある解答は計算が省略されており、(師曰く、大事な所をぼかさないように)加法定理などの公式を使えば済む所は省略してある。そう言う単純な所を夜の授業後疲れている時に質問すると、場合によっては(特に同じ所について何人も質問が来た時)キレ気味になるので注意。

質問

  • 全体的に思慮の浅い質問には厳しいため、必ず自分なりによく考えること。

担当授業

通期

2021年度

数学XS §4

  • 前期授業は主に要項プリントと補充問題を用いて行い、授業テキストは演習問題として解答を配り、軽く扱っている。整数と確率がまとめられて、重すぎると苦言を呈しておられた。
  • どの校舎においても評価が二極化する傾向にある。
  • 後期は前期と打って変わって板書でしっかり解説してくださるようになった。
    • おそらく、前期で師の知識をプリントの問題等を通して学び、夏期に前期の復習で知識の定着をして、後期では知識の実践的な利用と解答の記述力を上げるという考えであるだろう。
      • 前期に配布した補充問題は後期レベルかそれ以上であり、かなりの量を高速解説であった。師は補充問題については、解答を見てある程度理解することを予習でするように言っていた。
 
 
 

春期講習

 
 
 

夏期講習

2021年度

《担当授業》

数学特講(Ⅲ)【HG】

 
 
 

冬期講習

 
 
 

直前講習(I期)

 
 
 

直前講習(II期)

 
 
 

イベント授業

 
 
 

人物

  • 2019年現在45歳。(とてもそうは見えない。)
  • 直角教の教祖。
    • 14才で直角と出会い2018年が直角と出会って30周年のメモリアルイヤー(らしい)。今年(2018年)に師に直角を習える人はラッキーだ、とおっしゃっていた。(皆で祝ってあげよう)
  • あだ名は「誤答くん」で、由来はその名の通り。
    • ただ、正確には板書ミスが多いだけである。
    • しかし師のことをこう呼ぶ人はいない。
  • 広島、福岡、名古屋など駿台西日本地区の地方基幹校を多く任されている。
  • 出講校舎ではある程度の生徒に人気。
    しかし、師のテクニック法(ローテク)の方法に関するアンチ、そして下記する師の性格や問題行動に起因するアンチも多数存在する。
    • 一方で師のテクニック法により、東大、京大、医学部等に合格した人も多数いる。
  • 高卒のみならず現役生の授業を沢山受け持つ。
    • 2014年度は、名古屋校だけで高1、2の『Sα』と高3クラスは文系理系両方の『S』(文系は『京大集中』)の4つ、及び広島校福岡校の高3クラスの計6つを持っていた。
      • 名古屋校においては高1~3まで三年間師の担当だったという人も少なくない。
    • 毎年人気上昇中で、関西で初の現役生の担当であった西宮北口校での体験授業において灘生から好評だったため、2012年度は西宮北口校現役生も担当。
    • 名古屋校丸の内校現役生への特別講座や模試解説授業は必ずと言って良いほど師が担当する。
    • 2012年度に現役だけで週7つ(内土曜3つ)も受け持っているのは、全国の駿台でも師のみであった。
      • これらの働きぶりは教務から「倒れる前に言ってください。」と心配されたほど。
        そのため、2013年度の関西での現役担当は移動が少なくなるよう西宮北口校から京都校へ変わり、更に2014年度は広島駅に近い広島校を担当することとなった(名古屋校福岡校の現役の担当は特に変更なし)。
    • 師曰く、自分の担当以外の分野を教えるのはタブーであるらしい。
      • しかし、そうは言いつつも口頭ではあるが他の分野についても触れてくださる。
    • 師曰く、予習が多く、どう教えるかも考えないといけないから相当大変らしい。「君たちもね、1ヶ月くらいやってみたら良いよ。数学の能力が嫌でも上がるから(笑)」
      • そんな生活を何年もほぼ毎週続けてるのだから相当な働きぶりである。
      • どれくらい大変かというと「今君たちに斬り付けられて死んでも僕は文句言わないよ(笑)」というほど。
  • 医学部専門予備校bisekiと掛け持ち。予備校HPでの紹介文は、どう見てもこのWIKIを読んで書いたのではないだろうか・・・。
  • 2017年度から学研プライムゼミも掛け持ちするようになった。教材作成などで苦労していた小山功先生が自身への手助けの意味も込めて勧誘したものと思われる。しかし駿台生からすると、師のオリジナル解法が世間に出回ってしまう可能性が高いのでかなり残念である。
    • 師曰く、竹岡広信先生に8回も勧誘されたそう。
  • 口癖は「これ難いわ」、「流石だね」。
  • 一人称はコロコロ変わる。「僕」、「私」、「俺」、「五藤先生」など(生徒との会話を再現する時に「五藤先生」と呼ぶことが多い)。
  • 元某SSクラス担任曰く「ファイブのゴトウ」。
  • 高校時代の将来の夢は尾崎豊。
    • 現在の夢は自分の古墳を作ること。師は古墳が大好きらしく、生徒には「僕の古墳の周りに埴輪置いて良いよ(笑)」とおっしゃるほど。
    • 「今まで散々ね、周りに迷惑かけまくったんでね、せめてもの償いに皆の憩いの場を作れたら・・・。」なんだそう。
  • おそらく岐阜県出身。
  • 小2〜中2までは鹿児島に住んでいた。今も鹿児島弁が喋れるらしいが、祖父の鹿児島弁を聞いて習得したため、古い鹿児島弁を喋る自分のことを「生きた化石」と呼んでいた。
  • 三森司先生と関東の安田亨先生を尊敬しており、小山功先生に尊敬されている。
    • 特に小山功先生とはデキているんじゃないかと噂されるほど仲が良い。
  • 浪人経験があったらしい。
    • 浪人時代は皿洗いのバイトをしながら宅浪。
      • 皿洗いのバイトで食洗機を眺めてた時に数学の本質(逆の操作)に気づいたらしい。
    • また一日8食ほど食べていたらしいが、頭を相当使っていたため全く太らなかったとか。
  • 甘いもの好き。
    • 30代の頃、「こっからここまで全部ください」というセリフを使い不二家でケーキを大人買いするという夢を達成したらしい。
  • 服装もオシャレ(ファッション誌に載っている一着〇万のシャツとか:竹岡広信先生談)でイケメンなのに、何故かヒゲモジャだったりする。
    • 竹岡広信先生に汚いと言われ続けた髭を2013年の春に剃った。が、また元に戻っている。
    • 長身でスタイルも良いので、髭や服装などをちゃんとしたらかなりカッコいい男になると思うのだが・・・。
    • 広島校にて散髪後の師と階段ですれ違った生徒がめっちゃかっこいい!とクラス担任も交えて騒ぐレベル。
  • シャツを着て来るとマイクを付ける位置が左襟なので先生が右を向くと音が拾われず聞こえなくなることがよくある。
  • ターザン山下に似ている。ナイナイのやべっちにも似ている。髪型はふかわりょう
    • 「五藤くんはね、ヒゲ生やして鬼太郎みたいな髪してるけど、見た目によらず凄いよ。」(現代文科小泉徹先生談)
    • 小泉徹先生は師のことを「髭の五藤」と呼んでいる。
  • 駿台予備学校顧問・数学者の秋山仁先生にも似ている。
  • 2013年春から捨て猫を拾い育てている。
    • 飼い始めた時はその猫の引っ掻き傷のせいで手が赤かった。
  • 廊下や階段であった時に挨拶をしたら普通に返してくださる。
  • 朝に弱い。麻生誠先生曰く「駿台到着が大体8時59分30秒(1限開始30秒前)」,
  • かなりのヘビースモーカーらしい。
    • 福岡校では高卒の授業が終わって現役の授業があるまでの10分間の間に1階にタバコを吸いに行っている。(毎週)
  • 臓器提供の意思を示しており、「自分の角膜を移植されたドナーは直角に過敏に反応してしまうだろう」と言っている。
  • 2012年度に受けたTOEICの点数は983/990点らしい。(竹岡広信先生談。何故TOEICで一の位が3なのか・・・。)
  • STAP細胞で世を騒がせた小保方氏の会見があった時期の講習で「あの人絶対サイエンスを分かってないよね」と貶していた。
  • 竹岡広信先生との会話を授業のネタに使うこともしばしば。
    • 「某T岡先生と話しとったんだけどねー、・・・」
  • 雑談はちょくちょく挟む。
    • かつて某クラスで問題を20分で解説し「次に進むか迷うなーどうしようかなー」で残りの30分消化したことがあった…
  • 質問に行けば、かなり色々教えてくれる。TAもかなり好評。師自身も苦労人なので人生相談や悩みも聞いてくれて、人間的にも素晴らしい。
    • 但し、高度な内容は「調子乗ってるねーキミ(笑)」と言われ、「普通に解け!」と言われるので怒られたければどうぞ。(行列の固有ベクトルとか、数学記号の i.e、∀ ∃ など)
  • 学期末アンケートで師を批判するのは絶対にしない方が良い。というか、ダメ。ゼッタイ。
    • 2016年度名古屋校医系クラスにおいて、前期アンケートにて師の批判をした者がおり、これに師は大激怒した(師の独特な解法や授業毎の補足に対して批判したらしい)。翌週からそのクラスの授業では、一言も喋らず解答を板書し、30分以上時間が残っているにも関わらず退出したことがあった。これは前期終講まで続いた(皆怖過ぎて質問にすら行けなかった)。
    • 後期からは少し落ち着いたが、難解な解法を使ったりして解き切れなく解答の数値のみ板書した事もあった。
      • 「本当はこんな解法使わないんだけどね。でも仕方ないよね。」
      • また「君たち、医者になる資格ないよ。」や「正々堂々僕の所まで言いに来いよ。」などとクラス全体におっしゃった。
    • 他の講師なら教師に改善を促すためにアンケートに批判を書き込むのは妥当なのだが(アンケートをとる本来の目的である。ただし誹謗中傷はNG。)、師に関してはアンケートに批判を書き込むと機嫌を大きく損ねてしまい、授業全体の質を大きく落とし、クラス全体に迷惑がかかるため、アンケートに批判的なコメントを書いてはいけない。師に文句があるなら、堂々と師に向かって言おう。2021年度の下位クラス名大理系数学研究、SD、SEクラスにおいて、上記のリメイクのような状況になっている。
    • ただ、いつまでも機嫌を直さない師も大人気ないとは思うが・・・。(少なくとも講師として取るべき態度ではない)
    • ただ良い意味で子どもっぽいところもあり、TA質問ではとても親しみやすい。
  • 医学部志望の学生を嫌う傾向にある。「医学部に行きたいなら3浪くらいして、人間的に素晴らしい人になってからにしてくれ」という旨の発言をしたことも。
    • おそらくこの傾向は上記のアンケート事件に起因するものだろう。
  • 師のエピソードトークには真偽が定かではないものが多い(特に「よく出来る生徒が言ってたわ、・・・」)。
    • しかし、学生時代の二項定理に関するエピソードなどは該当する講の度に仰るので本当なのだろう。
  • 師の生徒への想いが伝わる一つのエピソードがある。
    • 現役クラス最後の授業で「この先、君達の人生で何があるか誰にも分かりません。合格する子もいれば、出来ればいて欲しくないけど不合格になってしまう人もいる。志望してた大学ではないかもしれないし浪人かもしれない。でも、例え何があっても君達は僕の生徒です。」と言ったことがあるとか。
  • 学生時代不登校だったようなことを示唆する発言をしていた。
  • 「あ、ごめんなさい、はい。すいませんね、お願いします。
    (教室を出ながら)」

発言集

  • 「良い質問ですねえ」
  • 「具体例挙げましょうか」
  • 「矢印は十要」
  • 「男ならコーシーシュワルツか相加・相乗」
  • 「タカサイン、ヨコサイン」
  • 「メンバー決めシャッフル」
  • 「直角を探せ/作れ!」
  • 「等号とは導くということ」
  • 「積分とは中に入れること」
  • 「割るとは作るということ」
  • 「数学とは逆の操作をすること」
  • 「軌跡・領域・通過領域・最大最小・不等式」
  • 「代入・最大最小・数学的帰納法・余りで分類」
  • 「答案は無能攻撃」
  • 「ド派手に線引っ張っといてください」
  • 「ド派手に飾っといてください」
  • 「人はそれを余りと言う」
  • 「ここをミスると計算が暴発する」
  • 「五藤先生の夏休みの自由研究」
  • 「三角はビミョ〜」
  • 「"+"だから"t"anで置換」
  • 「センターは穴を見る!」
  • 「ウンコみたいな問題」
  • 「私は現役生には優しいんですよ、何も知らないという前提で教えてますからね。
    でも高卒生には厳しいですよ。」

etc.