EX京大文系 のバックアップ(No.5)
設置校舎
目標大学
京都大学文系学部
概要
- 京大文系志望者のための少数精鋭の最難関コース(特化カリキュラム)。
スーパー京大文系とは別クラスで、EX東大文系と合同クラスLSとなる。2021年度からは、EX東大文系コースがEL、EX京大文系コースはLSと分離した。- 他のスーパーコースと教材が異なる。詳細は下記する。
- 担当講師についてはこちらを参照。
- 大阪校LSクラスについてはこちらを参照。
- 当wikiにおける各授業の解説ページは目を通しておくとよい。
- 特講シリーズも参照されたい。
一橋大志望者へ
- 一橋大志望者はEX東大文系の方が良い。
- はっきり言って関西駿台では一橋大志望者は干されているも同然なので、東大コースに配属される講師に直接、傾向と対策について相談しにいくべき。一橋大独特の地歴対策に遅れが生じないよう気をつけなければならない。
- 一橋大受験者は関東地区のスーパー一橋大コースに入るのも考慮に入れると良い。こちらは、地歴対策が一橋プロパーのものになるため、心強いはず。
- 関東地区には一橋大対策の講習会も各科目毎に設置されている。
- スーパー難関国立大文系コースから一橋大を目指すなど、お門違いもいいところである。
授業
英語
- 研究教材のみLAと合同授業。
- 他の多くのスーパーコースに組み込まれている『センター英語演習』が無く、『スーパー英語実戦テスト』になる。例年、担当は竹岡広信師。2020年度からは後期のみでなく通年となった。
- 研究教材を担当する下村英夫師の授業も高評価を得ている。
竹岡師や桜井師、下村師の授業を除けば、出席率が悲惨であることに触れてはいけない。
数学
- 文系数学演習A-1 (年明け)
- 文系数学演習A-2 (年明け)
- 講師陣が豪華。
- 関西圏では、EX東大文系とEX京大文系のみが通年で数学YSを使用する。他コース、つまりLAでは後期は数学YSkを使用する。
- 数学EXLは難問演習でありながらも、
小山師のハイクオリティな解説授業と類題プリントのおかげで2021年度からは小山師は東大文系EXへと移籍した。文系クラスとしては異例の出席率毎回ほぼ100%を誇る。 2019年度から、集中コースと共通だったパワーアップ京大文系数学がなくなった。- 2021年度から、パワーアップ京大文系数学が復活した。
国語
- 現代文演習A (年明け)
- 古文演習A (年明け)
- 漢文α (年明け)
- 2021年度から、講師に大幅な変更があった。
地歴公民
- 基本的にスーパー京大文系集中コースと同じ。
理科基礎
- 物理基礎共通テスト対策
- 化学基礎共通テスト対策
- 生物基礎共通テスト対策
- 地学基礎共通テスト対策