小宮伸二
Sun, 17 May 2020 13:11:50 JST (1412d)
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小宮伸二(こみやしんじ)は、駿台予備学校英語科講師。
大阪校に火曜、水曜、金曜と週に3回出講している大阪校メインの講師。
大阪南校にも出講する。
授業
- 『和文英訳S』や高1、高2生の授業など基礎向けのテキストを担当することが多いのもあって授業は切られがちであるが、実はかなりの良講師である。
- 近年はMS、SSクラスの『国公立大英語総合S』(前期)と『スーパー英語実戦テスト』(後期)も担当していたことからその実力の高さが伺える。
- 但し、2018年度は担当から外れた。
- 解説はかなり丁寧。
- 『スーパー英語実戦テスト』は特に生徒の間違いがちなポイントの解説が絶妙。師の授業の良さが最大限に発揮される。
- 但し時間の都合上口頭説明の箇所も増える。重要と感じたことは適宜メモしたい。
- 授業で提示される訳例が解答と若干異なっていることがあるが、師の方が無理がなく自然な訳である。
- 『和文英訳S』や『語法文法研究S』での評価も高い。
- 『語法文法研究S』や『語法文法研究H』の授業では文法の公式や例文を書いたプリントを用いて授業を進めることもあり、復習や次週の予習に非常に便利。
- 自習では曖昧になりがちな分野を上手く補って下さり、痒いところに手が届く授業。
- 前期の初めの方は簡単な解説が多く、特に上級者はあまり師の授業に魅力が感じられないかも知れない。
- しかし、授業が進むに連れ、理解が曖昧になりがちなちょっとした文法事項を、ほんの少しだけ見方を変えてスッキリさせてくれたり、英訳の場合は使いやすいコロケーションや、熟語、単語などをスマートに教えてくださったりする。
- だいたい分かっているけど、実は少し曖昧になっていたり、あまり印象強く覚えていないため、テストで使えるレベルになっていないことをテストで使えるレベルにする授業。
- 授業に全く派手さが無いため、1回1回の授業だと普通の講師に見えるが、前期や後期などまとまって授業を受け復習を進めるにつれて良さが出てくる。
- まさに燻し銀である。
- そのためか(授業回数の少ない)講習での担当が少ない(担当講座について情報求む)のが残念なところ。
- 授業に全く派手さが無いため、1回1回の授業だと普通の講師に見えるが、前期や後期などまとまって授業を受け復習を進めるにつれて良さが出てくる。
- 口癖は「いっすか(良いですか)?」。50分の授業で250回発する。つまり5[いっすか/m]。
- 2012年度より「いっすか?」封印。その代わりに「良い?」を使用。50分で57回発した。
- しかし、いつの間にか再び「いっすか?」を発するようになり、最近は完全に戻っている。
それどころか以前より増えている。
- 板書の際に右手がリズムを取るような独特な動きを見せる。
- 見ようによっては『駿台のジェイソンステイサム』。ワイルドそうなのにとても優しい先生である。
- 車ではなく電車を利用して校舎移動なさるので『トランスポーター』ではない。
- 授業は『ワイルドスピード』ではなくゆっくり丁寧に進む。とてもわかりやすい。
- 下線部訳などは、黒板に一文を写し、文に出てくる語彙や熟語はその語を用いた例文で理解させた上で、日本語訳を書くスタイル。
- 師の示す日本語訳は生徒でも再現しやすい。
- 「もうこんなん一々単語で引っかかってたらだめね」(簡単な単語ばかりが並んでいる際に使われる)
担当授業
通期
【2019年度】
過去分
-2018年度-
《出講表》
《担当授業》
春期講習
- 入試英語のスタートI(英文解釈) (大阪校)
夏期講習
冬期講習
-2018-
直前Ⅰ期
直前Ⅱ期
その他(各種イベント類)
-2018年度-