杉岡貴弘 のバックアップ(No.5)
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- 杉岡貴弘 へ行く。
- 1 (2020-08-03 (月) 13:38:50)
- 2 (2020-08-09 (日) 20:12:38)
- 3 (2020-12-09 (水) 17:44:15)
- 4 (2022-06-25 (土) 23:23:25)
- 5 (2023-06-06 (火) 22:13:28)
杉岡貴弘(すぎおかたかひろ)は駿台予備学校日本史科講師、四谷学院講師。浜松校、名古屋校や関西圏を中心に活躍する新進気鋭の日本史講師。
授業
- 授業は分かりやすく、他の時代との対比(近現代なら前近代との対比)についても話してくれるため論述にも役に立つだろう。
- のやはり、論述の授業で特にその力量が大いに発揮されるが、共通テストだけでも師で必要十分ではないだろうか。
- 授業はプリントに書き込む形式。世紀毎に、政治、外交、社会経済などの項目に分けたプリント。
- まとめプリントは見やすい上に内容が濃く、難関私大にも対応出来る。権力者テストプリントも配ってくださる。
- 『共通テスト対策日本史』の授業はテキストに書き込んでいく形になる。
- 古代・中世の田地制(寄進地系荘園など)の説明をとても詳しくやってくださる。
- 突如生徒に質問し、答えられないとイジるという生徒攻撃型の先生である。
- 質問の仕方は多岐に渡るので注意。
- 小さな声で自信なさげに答えると「えw、な、何やてww?」と聞き返されるので、例え答えに自信がなくてもはっきり答えよう。
- さらに、指名された時の反応が万が一師のツボに入ってしまうと、本人が出ていない授業で笑いを取るためのネタに使われるという最悪の事態に陥る恐れがある。実際、筆者の友人はやられていた。
- 答えに窮する生徒に対して「蛍の光」を歌う(その際、「まもなく最終下校時刻です〜」と、小学校の放送のような台詞が挿入される)ことがある。完全に例のドラゴンの影響ありあり。
- 時々「名誉回復キャンペーン」と称して、それ以前の質問で不正解となった生徒を再指名することもある。
- 生徒の呼び方は、最初が「お兄さん」or「お姉さん」で、名前を覚えると名前呼びをしてくる。
- 初回のプリントに授業中の禁止行為を明記してくださる。
- それによると、禁止事項は、①私語(師曰く「主に下位クラスで見受けられる」)、②爆睡(なぜか「睡眠」ではなく「爆睡」)、③手を当てずに欠伸する(欠伸そのものは脳を活性化させるので容認)、④電子辞書で語句を調べること(操作していたら追いて行かれるから)の4つ。
- 解説がとても丁寧でその上雑談をするので進度は遅い。
- 塚原哲也先生が師のあまりの進度の遅さにびっくりなさったそう。
- 講習では延長(最大30分ぐらい)をする時もあるので注意。そのくせして終わる時には、「あーごめんなさい。(時計を見ながら)2分程度~遅れてしまいました~、はい~。」と言い放つので、こちらもただ苦笑いするのみである。
- 後期最後の授業では、通常2時間授業であるところを、(午後の最後の方の授業であったため)休憩を挟むことによってもう一時間追加し、テキスト内容を終わらせるという半ば強引なやり方を実践。補講はやりたくないようだが実質補講である(笑)
- ちなみに、補講でも雑談は普通にこなす。万が一前期終講時点で他クラスとのビハインドが埋まらなかった場合、クラス変更となった人には師が直々に個別指導をし、ビハインドを無理矢理詰める。
- 2019年度田中暢夫先生(日本史講師陣屈指の高速授業)と組む名古屋校などで、とうとう3時間に渡る補講が編成された。そのことを田中暢夫先生に報告したところ、相当バカにされたそう。
- 文化史の重要性を説かれる。「『文化史は12月からやろう!』、あー遅い遅い。」
- 同じ言葉や例え、果てはネタを繰り返し言うことも多いので上位クラスには不満の声も。
- その繰り返しの度合いは、「きっとこのネタを今までずっと色んな所で言い続けて来たんだろうな・・・」と考えてしまうほどである。
担当授業
通期
《出講表》
《担当授業》
春期講習
2020年度
期間 | 1限 | 2限 | 3限 |
A期間 | |||
B期間 | |||
C期間 | |||
D期間 | |||
E期間 |
夏期講習
2019年度
冬期講習
2019年度
直前Ⅰ期
2019年度
期間 | 1限 | 2限 | 3限 |
直前ⅠⅠ期
2019年度
期間 | 1限 | 2限 | 3限 |
その他
2019年度
人物
- 大阪在住だが野球は阪神よりも中日派。
- 顔が濃い。かなりの汗かき。田中暢夫先生曰く「イケメンで髪の毛フサフサ、小顔の杉岡先生(異論は認めない)。」。髭を生やしたり剃ったり。
- 中崎翔太(プロ野球・広島東洋カープの守護神)の顔を整えた感じ。
- 一人称は「杉岡」。天皇は「天ちゃん」。
- 寸劇を披露する時もある。その時の声は大きい。
- 質問対応は良く、短文の論述であればその場で見てもらえ、簡単なアドバイスもいただける。
- 「授業を切る」という用語を知っている。
- 「まぁ、最後まで授業は出てください。過去にこんなことを言う方がいました。『杉岡の日本史を、斬る!!』ぐはぁっ!俺・・・殺されとるやないかい!!やめて下さいね!!」
- リア充が大嫌い。「駿台を卒業した後に恋人を作った人は見つけ次第射殺する」と宣言したことも。
- (レストランで食事して店を出ようとした所、食事中に降り出した豪雨のせいで帰れなくなり)「とりあえず仲の良い講師陣に電話しまくるも繋がらず、やっと出たと思ったら『あ、今彼女と良い雰囲気なんで、ガチャッ』・・・『死ね!!』って叫びたくなりました。」
- 男子校出身故、石原さとみと準備の帰りに手を繋いで帰ることを夢見る(見ていた?)。というか、受験生時代には「大学で女子大生とイチャつく」という野望があったらしい。
- それ故か、雑談にはよく師の考える「モテる男の条件」や「モテるためのテクニック」が盛り込まれる。
- 講師陣との交友関係が広い。
- 竹岡広信先生のことを「TK岡」と呼び、竹岡広信先生が担当を持つクラスでの講義では雑談のネタとして竹岡広信先生のことを痛快に皮肉る(もっとも、師自体は竹岡広信先生のアンチではないらしい)。教室はどっと盛り上がる。
- 「岡」の字の使用料を請求されたり、酒を一方的に盛られたりするらしい。
えっ、それってパワハラやんけ・・・。 - さらに、飛鳥時代の「貨幣の信憑性」の所で竹岡広信先生を例に出して語る。師から見た竹岡広信先生のイメージが垣間見えて非常に面白い。
- 「この間一回、竹岡先生に『黙れ!』って言ってしまいまして・・・」←一同驚愕!!
- 「運悪く新幹線の中で竹岡先生に見つかり隣に座られました。そのまま竹岡先生がメニューにある酒とツマミを全部頼んだせいで酒盛りになりました。俺もガボガボ飲まされました。新大阪駅に着いてから帰宅するまで地獄でした。」
- 竹岡広信先生の事実上のホームグラウンド・京都南校にも出講。師曰く「竹岡先生が来たら音だけで分かる」。
- 「岡」の字の使用料を請求されたり、酒を一方的に盛られたりするらしい。
- 関西圏の校舎や名古屋校でタッグを組む田中暢夫先生との中は良好だが、結構ボロクソにいじられている。
- さらに田中暢夫先生は熱狂的トラキチ(阪神タイガースファン)でもあるため、そこでも反りが合わない。
- 塚原哲也先生のことは「上司」と呼び、杉岡貴弘先生、塚原哲也先生、鈴木和裕先生と3人で会議をしているようで、
見かけによらず駿台内での地位は高い模様。- この2人との絡みが雑談の話題になることも多い。
- 現代文科の松本孝子先生とはディープなテーマについても語り合える仲のようだ。
- 「大阪の百貨店で腹が痛くなり、トイレで用を足していたら外から女の人の声がするので様子を見ると男性トイレにおばさんが駆け込んで来た。逆(つまり、男が女性用トイレに入ること。)は完全にアウトなのに、なぜこっちは起き得るのか。」という話を松本孝子先生に吹っかけて意見を聞いた、というエピソードを雑談として披露した際には、生徒達が驚愕のあまりざわついたとか・・・。
- 竹岡広信先生のことを「TK岡」と呼び、竹岡広信先生が担当を持つクラスでの講義では雑談のネタとして竹岡広信先生のことを痛快に皮肉る(もっとも、師自体は竹岡広信先生のアンチではないらしい)。教室はどっと盛り上がる。
- 「すれば!」を多用する。
- 確認のためのフレーズ、「いけました?」も然り。
- 関西人を嫌っている県ランキングで静岡県がトップだったことにショックを受けている(師も浜松校に出講しているため)。
- 大学1年の時から学費を稼ぐために駿台で教えている。そのため年齢の割に勤続年数は長め。
- 学生の頃日本史の知識を活かしレポートを書いていたため、大学の成績は良く、最後の年は学費免除を受けていたという。ただ、予備校での仕事が多忙だったためにゼミにはロクに参加できず、教授陣との仲は犬猿だった。
- 雑談は非常に面白い。ここには書けないようなことも喋る。喋りが上手い(我々学生世代のノリに近い)ので面白い。
- ネタとしては食べ物関連が多く、特に寿司が大好き。寿司を食べるためだけに遠くまで出掛けることもあるとか。
- 高級寿司店や料亭、さらには実業家主催のバーベキューなどによく行くので、数多くの芸能人と会ってきたり、見たりしてきたらしい。著名人と謎に色々なコネや繋がりを持っているようである。
- 「某社長主催のバーベキューに参加してたら、渡部建(お笑いコンビ「アンジャッシュ」のツッコミ。食通としても名高い。)が現れてみんな沸き立ってんの。それで横にいた男の人に『いや〜、有名人ってやっぱすごいっすね。』と声をかけたんだよ。・・・後で分かったねんけど、その男の人、某ジャニーズ所属のアイドルだったみたいなんです・・・。」
- 家が大阪だった事もあり、関ジャニ∞のことはデビューする前から知っていたし、会ったこともあった。
- 上皇さま(平成の天皇陛下)が愛した海苔を求めて宮城・石巻の海苔漁に参加したことがある。そのため石巻の人々との交流もあり、2011年3月11日の震災やその被災地についての話が出てくることもある。
- なお、浜松校で被災地の話をしたところ「面白おかしく喋るな!!」と、ある生徒にマジギレされたらしい。
- 室町時代の文化(北山と東山)をすき焼きに例えて語る。
- 前日に超こってりラーメンを食べて腹を下し、授業中に「ちょっとすいませ~ん」と照れながらトイレに行ったことがある。前期最後の授業だったらしく、結局そのまま授業が終わり、トイレからマイクのスイッチをオンにして"天の声"のように、最後を締めくくったとか。その時確かに顔色が優れない様子ではあった。
- 放蕩癖があるらしく、借金を抱えていらっしゃるようである。通帳は常に火の車。
- 高級寿司店の常連らしいので貯金がない訳ではないようだが・・・?
- 一度講師室にて、「抱きつきスリ(読んで字の如く加害者が被害者に抱きつくスリ。キャバクラとかの前でキャバ嬢に扮した女スリ師が男性に仕掛けることが多い。)にご用心」という広告を見た、という話を周りの先生に振ったところ、松本孝子先生に「杉岡くんから盗っても損しかしないよね」と言われてしまい、相当傷ついたという。
- 一度教員不足に陥った医学部専門予備校に助っ人として行った際は生徒の金銭感覚に発狂しそうになったらしい。
- 駿台でも、何度か「学費の高さ」を理由に私立大進学を断念しようとする生徒を論理武装でフルボッコにして号泣させたことがあるらしい。
- 他に姪と甥の話がよくある。姪には邪険に扱われているようだが、我々の世界ではごほ・・・うわなにをするやめ|ピーーーー|