岡哲大 のバックアップ(No.4)
岡哲大(おかまさひろ)は、駿台予備学校化学科講師。京都校、京都駅前校、豊中校、茨木校、西宮北口校、広島校、名古屋校に出講。
経歴
授業
「それでは改めまして、おはようございまぁす!」
- 伊達正人先生、高田幹士先生と共に人気実力急上昇中の講師。
- 基本的に「おかがくノート」と名付けられたプリントを用いて授業をされる。
- どの分野でも、暗記化学を徹底的に排除し、理解し思考することを求める。よって、師のプリントには師曰く、「アホっぽい書き方とかしてるけど、これが本質やから。」と言う。
- 化学が苦手な生徒でも取っつきやすい例えや、擬人化された原子や現象が描かれている。
- 最初の時点でこのアホっぽさに反発する者も現れるが、分野が広がるにつれ、師の言う本質とやらが理解できるようになっている。
- 少なくともPart1では結合の分野、Part2では溶液の分野まで受講していれば、この意味が分かるはずである。
- 無機の分野は圧巻。
- 字が少し大きめで図も多いので見やすいレイアウトになっている。
- また、(どの先生にも当てはまるが)素直に勉強をしていると、後期には師の授業内に既視感を抱くようになり、師曰く「化学脳が組み上がった」状態となり、恐ろしいほど化学が理解できるようになる。
- 師はtwitterにて化学は1つの分野に固執して勉強するより初めに化学全体の内容を見通してから勉強した方が効率良いと仰っていた。
- どうしても暗記しないといけない場面は「ごめん!、これは覚えてあげて下さい!」と仰る。
- 演習解説の授業では一転板書メインになる。これは、解答を眺めても仕方がないので手を動かして欲しいからだそう。また、生徒の出来具合なども確認しながら、その場で作り上げていくスタイルにも関わらず、非常に美しく見直しやすいものに仕上がるのは圧巻の一言。
- 「で」、「よって」などに丸が記され書かれることが多い。
- 即興で入る雑談も多岐に渡り非常に面白い。現役生の多い授業では笑いが起こる。
- 最近は「Dr.Stone」の話が多い。(師の担当講座をどれか取ればまず間違いなく聞けるだろう。)
- Part2の担当が多いが、 Part1の知識を必要とする場面では『ちょっとお邪魔します』と断って確認を行う。特に電気陰性度が大好き。(よくドラえもんのキャラクターに例える。)
- 構造論(Part1範囲)の授業では『外部さん』を登場させイオン化エネルギーや電気陰性度の説明をされるがこれが抜群に分かりやすい。
- Part 1の担当が少ない(ない?)ことが悔やまれるので特別授業などで師が担当であれば受けてみることを強く勧める。
- その分かりやすさには定評があるため、おかがくのーとを求める者が後を絶たないが、基本的には配布されない。
- 夏期講習の『化学特講I(計算問題)』ではダイジェスト版だが高卒の通期では普段担当のないPart1分野のおかがくのーとまで含め配布される。
- 現役フロンティアの高3クラスでは全ての範囲を1人の講師が担当するため、師が担当するクラスだともちろん全種類のおかがくのーとを貰うことができる。
- 冬期の『化学特講』を3つとも担当される。(広島校では3つとも師での受講が可能である。)
- 化学という学問に魅力を感じ、少しでも化学の面白さを伝えたいと思っている。それ故予備校講師を天職と感じているようである。
- 小芝居で化学の世界を展開する。師曰く「笑って感情を揺さぶって理解に努めるのが化学の楽しみ方だ」そうだが、クラスが笑いに包まれるまでには中々時間がかかる。遠慮無く笑うべきである。
- 後期になると爆笑必死。特に身近なものと結びつく分野では、そんな理系的な見方ばかりして疲れないのかと心配になる程、様々な考え方を披露されるが、これが大変面白い。切羽詰まった期間に清涼剤としても楽しめる授業である。
- 駿台に出講するようになって僅か1年で阪大の青本の執筆に携わるほど駿台でも評価が高い。若手ながら、京大実戦模試や広島大実戦模試の作問も担当されている。(19年度『阪大実戦模試のバイヤー・ビリガー酸化の問題は師作成の模様。)
- 東北大での出題頻度の高いバイヤー・ビリガー酸化が大好き(院生時代、この反応の逆反応を起こす酵素を探す研究をしていたからだそう)。
- 2016年度の坂田薫先生の大阪南校の担当の授業が坂田薫先生の体調不良により、師が代講することとなった。
- 2017年度より駿台のみの出講となったが、コマの数(2年目で30コマは超えていると思われる)もさることながら、広島や名古屋といった坂田薫先生の後を継いだ授業が多く、「新幹線代がエラいことになっててワロタ」らしい。その件で周りの先生からネタにされている事を嬉しそうに語っておられる。
- 説明は非常に分かりやすい。
- どの分野も非常にハイクオリティーだが、特に無機、有機化学分野は素晴らしいの一言。
そのため、もし無機・有機化学が苦手という人は一度師の講座を取ってみることをオススメする。- ただ冬期講習の『化学特講III(有機化学の完全征服)』は電子論を使いまくるため、極めたい人以外は、取らない方が無難。
- しかし、筆者の感想としてはこれまでの内容を一気に包括できるので価値はある。
- ジャイアン大活躍である。
- なお、通期の授業では理解の助けになる場面では電子論を用いて解説されるが、「ふーんと思といたらええよー」と仰るが、用いる場面が非常に適切であり、師お得意の「他分野とのリンク」が如何なく発揮される。
- 高分子の計算問題や溶解度の計算問題は参考書などでは見かけない珍しい解法を使うが、これが物凄く汎用性の高いものとなっている。
- 図を書くことの重要性をとても強調される。
- 熱化学ではエネルギー図ではなく熱化学方程式からゴリゴリ解く解法を推奨する。ただし、エネルギー図を書くこと自体に反対はしておらず、書けない生徒が図に拘ることに「センスが無いから辞めな!俺も無理やし!」とおっしゃる。
- 化学平衡などでよく出てくる反応式の下に反応前後の物質量を示す表のことを「アノ表」と呼ぶ。
- バランスシートと呼ぶような人は苦手だそう。ただ、バランスシートと呼ぶ高田先生は別だそう。
- 論述問題の解説の際はある程度文字数を気にせずに書くべきことを書いてから文字数に合わせて消したり語尾を変えたりする。
- 有機化学の構造決定の問題はフローチャートのようなものを書いて解説していく。
- よくありがちな考えられるものを書き出しておいて適するものを当てていくやり方はスピードが要求されている入試の有機化学では向いていないとのこと。
- なので師が青本などを書くときにはこの方法を書きたいのだが十分性が欠けているとの指摘があるらしく嫌々書き出す方の解説を書いているそう。
- どの分野も非常にハイクオリティーだが、特に無機、有機化学分野は素晴らしいの一言。
- どの授業でも駿台らしいアカデミックさと、受験に必要なテクニカルさを両立するように心がけておられる。師はどちらも大切と考えており、それが初心者から上級者にも受け入れられている。
- 授業では扱う分野に関する事をほぼ全て話してくださるため、延長することも珍しくない。ただし注意しておくが、師の授業が遅いからでは決してない。
- 講習中は『夏からの有機化学』などを筆頭に、師の授業は【HG】化する。(裏を返せば12単位講座の値段で16単位講座並みの講義をしていただけることになる)
- 『化学特講I(計算問題)【HG】』の際は【スーパーHG】(毎日20~70分程度延長)化される。
- そのため、講習初日には延長時に必ず1人以上の携帯がなる
のがもはや名物に。(「後でお母さんに謝っておいてください」) - 師の講座を講習で取る場合は事前に迎えに来られる方に連絡しておくことを強く推奨する。(特に17:00~の講座)
- 一応延長をあまりしないようにはしたいらしく、『化学特講I(計算問題)【HG】』担当であってもあまり延長しない高田幹士先生に対し「あの方はホントすごいっすね・・・。」と仰っていた。
- 師が『特講【HG】』を担当されていたある時、先輩講師(12単位講座担当)に講義の飲みに誘われていたが、授業後も生徒の質問に全て答えられてから飲み会に行かれていた(
食べる物はほぼなくなっていたとか・・・)。。
- 『講習では、お忙しい先生の穴埋め講師(本人談)』とのことだが、普段出講しない校舎でも次々に信者を獲得している。いや、本当に関西での授業を増やしてください。
- 2019年冬期において、舐めた態度の現役生にブチ切れていた。その直前には噛み噛みだったので、相当腹立っていた模様。
- 2020年の2月ごろからチョークホルダーを使い始めた。
- 「はい!それでは本日のお話はここまでとします。以上お疲れ様でしたまた来週〜♪」
- 字がとても綺麗。黒板であれほどの字が書ける人は他には物理科三幣剛史先生くらいだろう。
- 紀貫之の件も納得である。(過去に綺麗で見やすい板書が書けるよう、かなり練習したんだとか・・・。)
- 図も同様に綺麗である。実験器具はよく特徴を捉えておりわかりやすい。
- ただ、字は小さめなので自由席の授業では前に来るよう勧めなさることがある。
- 質問、TAの対応も非常に良く、とても分かりやすい。
担当授業
- 2016年度に大阪南校の坂田薫先生の担当の授業を坂田薫先生の体調不良により師が代講。
- 2017年度より広島校、名古屋校に出講。
- 2019年度より京都南校の3学期開講の『高2スーパー化学』を担当。
- 2020年度より豊中校の『高3スーパー化学』を担当。(星本悦司先生の後任。)
通期
過年度分
春期講習
夏期講習
冬期講習
直前講習(I期)
直前講習(II期)
その他(特設単科・特別授業など)
人物
- twitterをやっておられる。
- 弁当箱のような体をしている。(小泉徹先生がよく仰っている)
- 初見はめっちゃデカくめっちゃ怖い。
- ガンバ大阪のユースだったらしい。
- ポジションはDFだとか(小泉徹先生談)
- TOPSでの講師時代は黒歴史らしい。
- 水素水などの似非科学に対する憎悪が芽生えたのもここが原因のよう。
- 立派な医師になるには自立と自律が大切だと説く。
- そこでは上位クラスを担当するほど評価・人気が高く、実際かなり分かりやすい。京都の某進学校では「駿台の山下先生かTOPS(以前教えていた予備校)の岡先生か」と言われているほど。因みに京都校のハイレベルコースにPart1が山下幸久先生で、Part2が岡先生のクラスがある。正直、スーパーコースより豪華ではないかと思うぐらいである。実に羨ましい限りである。
- 京都駅前校の『高2スーパー化学』の授業は山下幸久先生が締め切りを出したため、一年目の師が増設分を担当した。その授業で高評価を得た結果、現在も講座が並列しており、師の担当分の授業も40人を超す受講者数を誇り、人気を二分している様子が伺える(師は「山下師匠の知名度で集まってくれてる諸君!ガッカリはさせないからね。」と言う)。
- 京都地区での高3生の担当は無いが、合格者の写真を眺めて一喜一憂しておられた。生徒想いである。
- 石川正明先生のことを「神」と呼び、山下幸久先生のことを「師匠」と呼ぶ。
- 話し方が独特で、問題解説時の「〜してあげてください。」や、話が終わって黒板に書き始める時の「ふんんっ」、ひと段落した時の「はぁーい!」、約分などをする際の「テイッ!」話題が変わる際の「ではでは」などが師の口癖。以前教えた内容を答えられない生徒がいる時の「いーやーだー!」もよく使われる。
- 占い師曰く、前世はフランス人でその前は紀貫之らしい。
- そのためか某クラスでの授業始めの挨拶は「Ciao!」であった。
チャオはイタリア・スペイン語だが・・・。
- そのためか某クラスでの授業始めの挨拶は「Ciao!」であった。
- 休憩中も教室にいることが多く、生徒にフレンドリーに話す様子が伺える。日が浅く講師仲間が少ないため、生徒にオススメのごはん屋さんを聞いて回られる。
- 最近はだいぶ慣れてきたのか、授業中に校舎周辺のオススメの店を教えてくださったりすることも。
- 本当に生徒にフレンドリーで生徒の顔と名前を覚えるために事務に顔写真と名簿を欲しいとお願いしたものの、個人情報保護を理由に貰えなかったことを嘆いておられた。熱心である。
- 休み時間前からスタンバイされており、結構面白い雑談をされるがマイクを入れていないため、前の方しか笑っていないことがよくある。
- しかし予習をやって来ない生徒には厳しい言葉を投げかける。(特に図を書いていない事には厳しめ。)自学自習をしないと成績は伸びないという当たり前の事を必死に伝えられる。やはり熱心である。
- 一度ブチ切れて怒鳴ったところ喉を痛めて(本人曰く「ビリッ」と鳴ったらしい)病院へ行く羽目になったそうだ。この当時(2017年)は授業中師の咳が止まらなかった為、のどスプレーを持参して授業をしていらっしゃった。師のためにも自分のためにも予習はきちんとやっておこう。
- ちなみに予習の際は例え解けなかったとしても、(気体関連は特に)問題の流れなどを必ず図に表しておこう。
- 最近(2018年秋)今度はキレた訳ではないらしいが、また喉を痛めてしまった。去年の様に咳だけならまだマシだったものの、今年は朝起きた時に「おはよう」の一言も出ないほど酷かったらしい。
- ちなみに週末に喉を痛め、痛いのを我慢して注射を喉に打ってまで回復させた喉だったが、週明け月曜日に1日中授業した影響か翌日の火曜日にはまた声が出なくなり、教室で数分粘ったものの結局その日は休講となった。
- ここまで回復に専念しているのに、駿台本部からの
問い詰め確認電話が絶えないんだとか・・・。
- ここまで回復に専念しているのに、駿台本部からの
- その翌週、なんと声が戻らなかったにも関わらずマイクセットを用いて通期の授業、さらに先週の休講分の補講までなさった。声が出ない中、終始全力で授業をやり切った師のプロ意識には皆感動していた。
- 一度ブチ切れて怒鳴ったところ喉を痛めて(本人曰く「ビリッ」と鳴ったらしい)病院へ行く羽目になったそうだ。この当時(2017年)は授業中師の咳が止まらなかった為、のどスプレーを持参して授業をしていらっしゃった。師のためにも自分のためにも予習はきちんとやっておこう。
- いかつい見た目の割に言葉遣いは他にも書いてあるように柔らかい。
- 何かを批判する時は少しばかり言葉遣いが悪くなる。
- 授業中に校舎近くを通ったバイクの爆音を聞き、「春と秋にしか外に出てこないゴミ!」
- 最寄りの花園駅に出てくる爆音バイクを見つけるとすぐさま警察に通報しているらしい。
- 「払った税金はしっかり使わないとね⭐︎」
- が最近はそれも少し飽きてきた様子。
- Twitterにおいては国の方針に対して、「○ね!」。
- しつけのできてない子供には「ゴキブリ」と呼ぶ。
- そのゴキブリを見かけるとゴキブリの親に自ら注意しに行くそう。
- 娘さんと公園に遊びに行った時滑り台でゴキブリが邪魔をしてきて何度か注意したもののそのゴキブリは話を聞かず最終的に怒鳴ったそう。
- 「娘からの愛情と声を同時に失いました・・・。」とのこと。
- その熱心さ故か分かりやすさ故か、駿台に来られてそこまでは長くないものの一定数の信者が出てきている模様。
- 名前に「希」という字のつく生徒に、字義の「望み薄」という言葉を聞かせて(あくまで化学的な使われ方としてごく軽く)親を批判する傾向が見られる。その際、「どんな思いで名付けたかが重要やからなー」とフォローも入れる。
- その際は、ちゃんと自分の名前も批判する
のでおあいこ。。
- その際は、ちゃんと自分の名前も批判する
- エレベーターを待つことがあまり好きではないらしく、よく階段を使用される。(
大阪生まれ故か・・・。) - 大のドラゴンボール好き。
- 発熱反応、吸熱反応ではこのドラゴンボールを例にとって説明される。
- 化学を教えてからずっとこれを例にしているらしく、本人曰く新しいネタを募集しているとか。
- 他にも結合をサイヤ人と地球人の強さくらい違うし、水素結合も所詮はクリリン程度と例えたり、コロイドの大きさをインフレする前の戦闘力くらいと表現する。伝わらないことは自覚しているらしい・・・。
- 京大在学時代、自身でゴスロリの格好をするのが趣味だったらしく、髪の毛を肩くらいまで伸ばし金髪に染めてストパー当ててオールバックでポニーテール。ただでさえゴツくてデカいのにブーツで盛った190cmオーバーで歩く姿に大学内では「モーゼ卍」と呼ばれていたらしい。
- しかも、当時体重が60㎏代であったため京都観光の外国人が師を見て道を開けていたそう。
- 塩の加水分解の時に大学時代の壮絶な体験談を語られる。
- 今は左耳しかしてないが、大学時代には体の至る所に穴(ピアス)を開けていた模様。
- アクセサリーが好き過ぎて自分でかなりクオリティの高いシルバー製のアクセサリーを作った経験があるそう。
- 知らない人の写真に写り込むのが趣味。
- 名前が岡尚大に似ている。
- スタバの店員さんがイケイケだと言う理由で苦手だそう。ただ、学生時代スタバのバイトをしていた高田先生は別だそう。
- 化学界でネタとして言われていることを大学時代に色々と身をもって確認したのだとか。(石鹸だけを食べて3日間生きれるか?etc.)
- 隠れんぼ鬼ごっこサークルで会長をしていたらしい。
- 一回生の時自身で料理サークルを立ち上げていた。その後最初15人くらいだったのに夏が終わると100人越えになっていたためイベントサークルに改変。そしてなぜか隠れんぼ鬼ごっこサークルになったらしい。
- 大学構内を48時間鬼ごっこをしたことがある模様。
- また、大の宮崎あおいファンである。そのためかよく反応の説明に登場したりする。
- 中学時代は、中1時の担任を見返すべく、生徒会長をやったのだとか。
- 入学時に「お前があの岡か」と言われて頭にきたかららしい。
- その日から、超真面目な生徒
のフリ(主要教科は言うまでもなく、体育や美術なども自主練や持ち帰ってやる、生徒会では奉仕活動等々)を3年間貫き通し、卒業式の日に例の教師に「お前のことを誤解していたよ」と言わさせたらしい。この事から、人は変われるのだ、と熱く語られた。ただ師の場合はあくまでもフリなので中身は変わってない。
- その日から、超真面目な生徒
- 入学時に「お前があの岡か」と言われて頭にきたかららしい。
- 今年(2018年)、化学を教え始めて20周年を迎えるらしい。
- が、2018年現在で
自称23歳なんだとか・・・。(ある授業ではまだギリギリ30代とも)師の年齢は如何に? - 2019年5月22日13回目の28歳の誕生日を迎えられた。
- が、2018年現在で
- 2019年本人名義でtwitterを始められた。たまに熱い思いを語っておられる。
- 始められたばかりの頃、森田亮一朗先生が授業内で紹介すると、フォロワーが4人から18人に増えた。
- 最終講日などにお願いすると、師が持参した筆ペンでサインを書いてくださる。サインの内容は師が考えた言葉となっている。石川正明先生のカッコいい名言に感化されたんだとか。
- ちなみに2017年度は「溶解度積を超えろ‼︎」(意味が2つ込められているなかなか奥の深い言葉となっている)、2018年度は「一点突破」であった、2019年度はタイムリーなメッセージとなっている。今年の言葉が気になった人は冬休みあたりに師にお願いしてみよう。
- 水素イオン指数を「ぺーはー」と言う講師の一人。
- 新テストに大反対している。
- 「今のセンターの完成度はハンパないんだって。勉強したらちゃんと点になるし、やらなければけちょんけちょんになる。テストのあるべき姿でしょ?」(https://twitter.com/okasper0522/status/1172138133103628290?s=20)とセンター試験を褒め、「なぜそのセンターテストを止めて新しいものにする必要があるのか」(本人談)とのこと。
- ツイッターは近頃新テスト批判の嵐である。
- 左寄りで、自国の首相に「◯ね!」と頻繁に発言している。
- 自身は左ではなく教育改悪に反対しているだけなのだとおっしゃっている。
- 先日現職だった柴山昌彦文科大臣からコメント付きのリツイートをされ(https://twitter.com/shiba_masa/status/1169889730726481920?s=20)、若干のバトルが生まれた。
- 「新テストへの抗議デモがあるらしいので行ってきます。」ともおっしゃった。
- 自称コミュ障で理科講師しか友達がいないそうだが、他の教科の講師とも友達になりたいらしい。
- 数学科の松永光雄先生(36歳らしい)は歳下のようだ。