化学特講/春期講習 のバックアップ(No.3)
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- 1 (2022-02-09 (水) 02:25:49)
- 2 (2022-02-10 (木) 22:30:54)
- 3 (2022-02-28 (月) 16:21:30)
- 4 (2022-03-29 (火) 03:44:39)
設置校舎
大阪南校以外の全校舎。
テキストについて
- テキスト作成は石川正明先生。
- 前半は構造の理論を深く講義するが、反応の理論は平衡以外は軽く触れる程度。
- 例えば、「有機の反応は電子に注目すると、こんなすっきり理解出来ます。」みたいな駿台でのやり方の紹介のような説明が多い。
- 理論分野を静の世界と動の世界に分けて詳しく学ぶ。
- 無料体験授業(新高3用)で気体と蒸気圧を扱って完成する。
- 時期的な問題もあって受講する生徒は少ないが、「駿台らしい」化学を学ぶにあたってとなれば、実は一番大事な分野を扱う。
- 山下幸久先生曰く、現役生にとって原子の構造について授業するのはこれがラストチャンスらしく、「他の講座は取らんで良いからこれだけは取ってくれ」と強く勧めてくる。
- 石川正明先生担当分の講義は京都南校で1期間のみ設置されていた。
- 山下幸久先生の担当は京都校のみで師の『高2スーパー化学』を受講している多くの生徒が京都校に流れ込んでくる。
- 初日から混成軌道の話をみっちりしたり、中々中味の濃い講座(テキスト)であるが、一方で新高3生が付いて行けるか甚だ疑問である。
- 理論分野については通期よりかなり深いので、春期講習でありながらも受けると毎日20分は必ず延長する。
担当講師
- 京都校を担当。
- テキスト後半の反応部分については扱わず(反応分野のサブノートだけは配ってくれる)、構造分野を4日間みっちり授業するため現役生でもついて行きやすい。師曰く、後半の反応部分は夏期『化学特講I(計算問題)』で授業をするが、前半部分はもう授業がないからだそうだ。それでも毎日30分ぐらいの延長をする。
- この講座を受講すると気体法則、実在/理想気体、溶解度、コロイド、希薄溶液以外の理論分野のサブノートを師から頂ける。
- 西大寺校を担当。
- 神戸校を担当。
- 天王寺校、映像収録を担当。
- 浜松校を担当。
- 福岡校を担当。