堺野往 のバックアップ(No.1)
堺野往(さかいなおゆき)は、駿台予備学校英語科講師。以下の校舎に出講。
(書き加えお願いします)
経歴
授業
- 語法文法、センター対策の授業に定評がある。
- 高卒クラスでは文法系の授業を担当することが多く、本人も文法には自信を持っているようで、文法の解説が非常に上手い。
- 竹岡広信先生のドラゴンイングリッシュにも師の名前が見当たるように、他の講師からも評価されている。
- 授業は読解、文法、英作文など分野関係なく、ほぼ全て書き込み式のプリントで行う。
- 頻繁に当てるので予習が必須。
- 拘りなのか構造分析のマークは英文に直接書き込まず、英文の真下にいつも書き込み、プリントでの構造分析も全てその形で書かれている。
- センター試験の問題を気に入ってるようで、『語法文法研究S』など文法系の授業プリントには(偶に私大(特に関学)の問題も含まれるが)大抵センター過去問が付けられている。
担当授業
通期
【2019年度】
過去分
春期講習
夏期講習
冬期講習
直前講習I期
直前講習II期
人物
- 予備校講師になった(というより自分の今教えている科目を学ぶことになった)経緯が恐らく駿台内で一番悲惨である。
- 本人曰く、若い頃に付き合っていた彼女が海外へ留学することになったのだが、次第に電話での彼女との会話に「マイケル」というブラジル人男性の名前が頻出し始めたので、危機感を抱いた師は英語を猛勉強し彼女の居る海外へと行くことを志した。しかし悲しき哉、師が海を渡る頃には時既に遅しでマイケルに彼女を奪われてしまっていた。そしてこれまでに身に付けてきた英語力を活かして予備校講師となったのである。
- 学生時代は相当なガリ勉で、ずっとぼっちだったらしい。
- 高校3年の12月には、入試直前にも関わらず、当時好きだった子に告白したとか。
- 本人曰くマザコンだそう。
- 小学校時代はサッカー部でゴールキーパーを、中学校時代にはヤンキーに誘われ無理矢理柔道部に(主将まで務めた)、高校時代には軽音の道に走り、大学では女子にモテたいがために、英語サークルに入ったなどの黒歴史が豊富である。
- 質問対応は大変良く、優しい人。
- 質問の最後は「ナーーイス!」。
- 本人曰く「講師の威厳みたいなの、そんなんかなり昔に捨てましたわ(笑)」
- 読みにくいが下の名前は「なおゆき」と読む。
- ハゲているが、これは髪が後退してるのではなく、師が前進しているのである。
- 自宅にテレビが無いらしいが、その割に旬なネタで笑いをとろうとする。
- アンケートに「真面目に授業してください。」と書かれたらしいが、本人は「テンポを作ろうと思ってるだけでね。」と至って真面目である。
- アンケートに皮肉交じりにギャグを批判されたことがあったが、本人は自分の言葉を受け止めてくれていると感動していた様子。
- ジェスチャーを多用しまくるので、手元を観察すると面白い。
- 電子辞書をいつも3つぐらい持ち歩いている。
- 池尻俊也先生によくイジられている。本人曰く出身地(奈良)が同じらしい。
- 英語科沖良志博先生と仲が良いらしい。
- 神大、大阪市大講座の担当が多い。
- 大阪市大講座では、センターなど付属の問題を解いている生徒を見て回り、「君いいねぇ!」「それ合ってるで」「間違ってんでぇ、ええで大丈夫いっぱい間違えてや」と声を掛けて下さった。
- 割と最近に結婚されたようで、嫁ネタが多い。
- が、この頃あまり関係が良くないことを暗示するような発言を漏らす・・・心配である。