京大現代文/通期教材 のバックアップ(No.1)


監修講師

使用コース

EX京大文系EX京大理系EX京大医系
スーパー京大文系、スーパー京大理系

スーパー京大理系スーパー京大文系

監修

松本孝子

  • 前後期で分冊である。
  • 前期は必須問題4題、選択問題3題、付録として出題一覧表がついている。
  • 後期は必須問題4題、選択問題6題、参考問題として近代文語文、付録として出題一覧表が付いている。

お知らせ

  • 中野芳樹師が自身のWEBサイトで、誰でも自由に閲覧可能な京都大現代文解答例を公開していらっしゃるので、活用されたし。リンクはこちら

特徴

  • 過去問を中心に扱う教材である。前期から歯応えのある問題が並ぶ。
  • 予習の際は各自で横1cm×縦14cm×(指定された行数)で解答欄を用意すること。
    • 前期テキストには解答欄が付いているが、後期テキストには何故か付いていない。
    • 15行の国語用ノートを買うように勧める講師や、解答欄を用意しないと添削しない先生もいる。
  • 前期は、京大現代文の特徴と本文及び設問のレベルと質を知り、読解と解法の基本的なアプローチを知ることを目標としている。時間を気にせずじっくり取り組むよう記されている。本文をじっくり読むこと、解答のポイントや解答の構造を意識して、解答を作成することが求められる。
  • 後期は、確実に合格点のとれる解答作成力を身につけることを目標としている。時間を意識して取り組むよう記されており、解いた後、本文の読解は十分であったか、どの設問が難しかったか、時間配分はどうだったかを反省することが求められる。
    • その後、時間を気にせずもう一度じっくりと取り組み、現在の自分で可能なベストな解答を作り上げること。この際、まずは2回目の解答で6割得点以上を目指すこと、それが達成できたら1回目の解答で6割得点以上を目指していくこと。

担当講師

松本孝子
***校を担当。

  • 監修者でもあり、授業評価はとても高く、配布されるプリントも秀逸である。

中野芳樹
神戸校LA/LBを担当。

  • 授業はスマートで解答も青本以上に精緻なものである。
  • ちなみに、神戸校LAの京大コースでは現代文の授業は全て中野芳樹先生が担当する。羨ましい限りである。

古川大悟
***を担当。