東大理系数学研究
Sun, 11 Apr 2021 23:19:26 JST (1321d)
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使用コース
監修講師
《注》同じく師が監修を務める夏期の『数学特講(Ⅲ)』や冬期の『数学特講(理系・完成編)』は『東大理系数学研究』の受講者からも絶大な支持を得ている。
《注》師は夏期・冬期の『東大理系数学』や直前講習『東大プレ理系数学』、入試本番目前演習『東大理系数学とどめの一撃!』の作成には一切関わっていない(関東地区の雲幸一郎師、小林隆章師、森茂樹師らの監修である)。いずれも受講する価値は高い。
テキスト
- 関西独自の大学別数学研究教材。ちなみに、首都圏では『数学研究SS(前期)』と『数学研究ST(後期)』を使用している。
- 八木祐一師は問題選定を絶賛する。過去問演習に支障が出ないようにするため、直近10年分をなるべく避けつつ現在の傾向を考慮した過去問のチョイスが絶妙に素晴らしいのだそう。さすが米村師である。
- 米村師から全範囲習うことのできる貴重な授業である。
- 基幹教材である『数学XS/数学ZX』が基本問題を通じて要項を学ぶ役割であるのに対し、本教材は東大の過去問を扱い傾向と対策を学習する。『数学EXS』は難問対策の意味合いが強く、『パワーアップ東大理系数学』は東大的な問題のうち絶対に完答しなければならない問題を中心に扱う。それぞれの役割を意識して取り組むと効果的であろう。
- 米村師は『数学XS/数学ZX』や『数学EXS/パワーアップ東大理系数学』と共に、確かな復習を心がけるよう口をすっぱくしておっしゃる。
- 夏は『数学特講(IAIIB)』や『数学特講(III)』、冬は『数学特講(理系・完成編)』の受講を推奨する。
- 夏の『東大理系数学』と直前の『東大プレ理系数学』は、小林隆章師が映像を担当している。こちらも検討されたい。なお、残念ながら、冬の『東大理系数学』は小林師の映像が設置されていない。
- スーパー東大実戦講座の受講を考えている者も、小林隆章師が担当するものを選ぶと良いだろう
- 小林師の講義は、米村師の授業と三森師の板書を合わせたものという感じ)。
- 杉山義明師の特設単科『数学IAIIBの完全攻略』・『数学Ⅲの完全攻略』や、季節講習で開講される同名の映像講座『数学IAIIBの完全攻略』・『数学Ⅲの完全攻略』も併せて受講すると、数学には隙がなくなるだろう。
授業
- 京都校、大阪校、神戸校では、週1コマの授業とは言え、米村明芳師に全分野を習える非常に貴重な授業。
- テキストが薄い
ためコピーして潜りやすい。 - 福岡校では、米村明芳師の愛弟子である吉田浩二師に全分野を習える。やはり非常に貴重な授業。
担当講師
五藤克己
- 名古屋校SY
- 2021年度より担当。
- 大阪南校 SA/SB/SC
- 名古屋校 SS/SA/SB/SC/SD
- 浜松校 SA
- 広島校 SA/SB