一橋大入試実戦模試
Mon, 08 Mar 2021 18:10:45 JST (1356d)
Top > 一橋大入試実戦模試
概要
- 一度のみの実施。一橋大学は出題形式が安定しており、本模試もそれに沿った形で作られる。
- 平均点は3~4割程度。地歴が苦手な生徒は、後期経済を第一志望にすると英数のみで成績がつく
ので冊子に載るのが楽勝である。 - 問題は総じて良質(特に数学と地歴)で、丁寧な復習が力になるのは間違いないだろう。
- 採点もそこそこ丁寧で、数学の論理的間違いも厳しくチェックされている。
- ただし、英作文の採点が東大実戦や京大実戦と比べてユルい。
- たまに東大志望者が舐めて受けるが、地歴は東大のものとは毛色があまりにも違いすぎるため、返り討ちにあう。
- 渡辺幹雄師「世界史的には、一橋は東大の滑りどめにならないんだな」
- 例年、同じ日にスーパー東大実戦講座や東工大入試実戦模試が実施される。
- 2021年度より廃止される。
難易度
科目 | 目安 |
英語 | 夏期のスーパー英文精読 |
高3スーパー英語Sα | |
数学 | 東大文系数学研究 |
高3スーパー文系数学Sαの演習テスト | |
国語 | 前期の現代文読解研究 |
前期の古文TK | |
高3スーパー国語前期テキスト | |
地歴 | 一橋大学の入試とほぼ同レベル (つまり難しい) |