渡邉勇介
Mon, 21 Mar 2022 22:52:04 JST (976d)
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渡邉勇介(わたなべゆうすけ)は、駿台予備学校物理科講師。広島校に出講。
経歴
授業
- 板書ではじめに各分野の基本事項や理論をまとめたあと演習問題を解くスタイル。
- 基礎から発展事項(微積を用いた説明)まで、幅広く授業をされるので万人受けするだろう。
- 勿論問題によっては基礎の説明に終始することもある。
- 問題によっては設問を増やしたり追加で踏み込んだ理論の説明などを行うこともある。
- 基礎から発展事項(微積を用いた説明)まで、幅広く授業をされるので万人受けするだろう。
- 微積の使用を嫌うタイプではなく理論の説明では必要に応じて使用する。
- 上位クラスでは回転座標系やフェルマーの原理等、微積を必要とする事項も式を追ってきちんと説明なさる。
- 衝突など二体問題での重心系の利用も肯定的であるが、授業では小話程度にとどめている。
- 演習問題を解く際、類題がどこで出題されたかについて軽く触れることも多い。時には出題内容や誘導のつき方についても話すこともある。
- 師の入試問題に対する知識が垣間見える。
- より汎用性のある別解があるとそれも紹介してくださる。
- 説明の際、身振り手振りで説明することがあり一部の生徒からは面白いと評判である。
- 擬音も特徴的で面白い。
- テスト演習の授業では適宜原理のまとめなども挟む。
- 『物理S Part2』を担当された際は特に波動・原子分野の評判が良かった。
- 原子分野の授業では歴史的なつながりにも触れ、細かい年代や人名なども交えながら非常にまとまった良い授業をされる。
- 2021年度物理S Part2の前期では特徴的な仕草や見にくい板書も相まって評価がイマイチであったが、後期では担当分野(特に原子)と授業スタイルの若干な変化により、評価が概ね好評であったよう。
- 出席率も良かった。
- 板書の文字は少し小さい。見づらい人は前列の席をとったほうが良いかも。
- 字はあまり綺麗ではないが板書内容はまとまっている。
- 数式に番号を振る際は大文字のアルファベットを用いる。少し珍しい。
担当授業
通期
2021年度
春期講習
夏期講習
2021年度
冬期講習
2021年度
直前I期
直前II期
人物
- 質問対応は良く、内容によっては高校範囲にとらわれず答えてくださる。
- 物理学が好きなことがとてもよく分かる。雑談で自分の専門の話や発展的な話をされる時はとても楽しそうに話をされる。
- 学生時代から物理は好きだったと仰っていた。