DASHコース のバックアップ(No.8)


名古屋校京都校神戸校広島校福岡校に設置される特殊なコース(特化カリキュラム)。
大阪校EXコースに相当。

DASHαコースでは専用自習室における個人専用の席が割り当てられる

設置校舎

名古屋校(2020より)・広島校福岡校神戸校京都校(2021より)

  • 2020年度までは浜松校にも設置されていた。

設置コース

概要

理系

文系

  • LAクラス固定となり、非DASH生と同じ教室である。

特徴

  • 2021年度より全校舎のDASHコースで難問演習が廃止された。
    • 代わりにS特別演習というものがある。
    • 特に「スーパー医系コース」は、「DASHコース」と「集中コース」の両方があり、両コースに違いがあまりない。
  • 2021年度より浜松校DASHコースは設置されなくなった。
  • 2021年度より前々から紛らわしいと言われていた神戸校プレミアムコースDASHコースに名称が統合された。
  • 2021年度より、以前は神戸校のみであった学費が30000円多くなる代わりにDASHコース生専用の専用自習室の個別席が与えられる制度が京都校福岡校神戸校に導入された。(αコース生が専用の席がもらえ、βコース生は専用の席がない)
    • ちなみに、αコース、βコースは入学時に選択が可能。
    • αコース生には、αコース生専用自習室が用意されていて、自由に置き勉することができる。βコースとの違いはそこだけ。後述するデメリットを考慮しβコースを選択する人もいる。
      αコースのメリット
      置き勉ができるため日々の荷物が軽い。忘れ物するリスクも減る。
      自習室の座席取りに並ぶ大量の生徒(神戸校の構造上混雑が発生しやすい)を横目に悠々と自習室へ赴ける。
      αコースのデメリット
      専用自習室の分学費が高い。
      何度か席替えがあるが、その際の荷物移動が面倒。
      「家で勉強をしようと思ったが、使おうと思っていた教材を置いてきてしまった!」という事態に陥るリスクが高まる。休館日は荷物を取り出せないため、その時期に忘れると大変。
  • 2021年度から数学EXSスーパー英語実践テストがなくなり、土曜日または日曜日に不定期ではあるが、数学、英語、理科(理系・医系)、現代文(文系)のDASH特別演習が行われることになった。
    • 現代文に関しては地域にもよるがDASH特別演習とは別に東大京大志望をはじめとした理系で現代文が必要なDASHコース生に向けての特別授業が開講されている。
      • ちなみにDASH特別演習は元々広島校が独自に実施していたS特別演習を周到した形となっている。
      • そのためか広島校だけはDASH特別演習ではなく、S特別演習の名称をそのまま使用している。
  • 2021年度から改変により、DASHコースが設置されているほとんどの校舎の理系クラスDASHコース専用のクラス(SX,SY)が設けられた。一方DASHコースが設置されていながらDASHコース限定クラスがない校舎(広島校,福岡校)ではSAクラスの大部分をDASHコース生が占めている。