アドヴァンス数学 のバックアップ(No.4)
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- 1 (2020-07-09 (木) 16:50:36)
- 2 (2020-09-23 (水) 12:59:20)
- 3 (2021-11-01 (月) 16:53:18)
- 4 (2021-11-01 (月) 20:35:23)
設置校舎
講座について
- 三森司先生のオリジナル講座
- レベル:8-9
- 扱う問題数は16問(1日4問)。
- 計算、論述、着想、どれもが硬質な問題で、できなくはないが歯が立たないという印象を受ける。
- 難度が高いが、授業スピードは速い。当然と言えば当然だが、その通りに進むわけはない。
- 各問毎に〈考え方〉やPoint、研究問題、そして注意に全力を注ぐためである。
- 『高3エクストラ数学α』で扱うテストゼミの問題が多くテキストに採用されており、通年で師の授業を受けてきた人にはいい総括となるであろう。
- 遷移や再帰、ラグランジュ補間、数Ⅲ微積などを扱う。
- 研究問題はテキストよりも多く、20問以上配られる。扱う問題には師作成のものも多く含まれる。
- 難し過ぎて模試でボツになった問題でも、本来はやっておいて欲しかったものをテキストに取り上げているそう(師曰く、原稿料を貰っていないもの)。
- 「完答を目指す」というタイトルは師が付けたものではないらしい。
- あくまで他の受験生と差が付きやすい問題で部分点を取るための講座らしく、師自身「全完目指してもヘマをするだけです。」とおっしゃっていた。
- 更に、各問題についても、部分点をもぎ取る事を優先するように強調される。
- 同一期間に師の『数学特講(理系・完成編)』も開講しているが、これも取って三森づくしの4日間を過ごす猛者もいる。
- 12月25日はクリスマスということもあり、生徒がサンタの帽子を買ってきたところ延長の時間に帽子を被って授業して下さった年度があった。めちゃくちゃ似合ってた。かわいい。延長後生徒とのツーショットでトナカイの帽子を被って快く対応してくれていた、優しすぎる。本人は恥ずかしいと言っていたがかなりノリノリだった。
- 過去には、駿名SSから大阪まで遠征しにくる猛者もいた。
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《2019-20年 担当》