渡邉勇介 のバックアップ(No.3)


渡邉勇介(わたなべゆうすけ)は、駿台予備学校物理科講師。広島校に出講。

経歴

授業

  • 板書ではじめに各分野の基本事項や理論をまとめたあと演習問題を解くスタイル。
  • 微積の使用を嫌うタイプではなく理論の説明では必要に応じて使用する。
    • 回転座標系やフェルマーの原理等微積を必要とする事項も式を追ってきちんと説明なさる。
  • 演習問題を解く際、類題がどこで出題されたかについて軽く触れることも多い。時には出題内容やその誘導まで話すこともある。
  • より汎用性のある解法やマニアックな解法があるとそれも紹介してくださる。
  • 説明の際、身振り手振りで説明することがあり一部の生徒からは面白いと評判である。
    • 擬音も面白い。
  • テスト演習の授業では適宜原理のまとめなども挟む。
  • 物理S Part2』を担当された際は特に波動・原子分野の評判が良かった。
    • 原子分野の授業では歴史的なつながりにも触れ、細かい年代や人名なども交えながら非常にまとまった良い授業をされる。
  • 板書は少し小さい。見づらい人は前列の席をとったほうが良いかも。
    • 字はあまり綺麗ではないが板書内容はまとまっている。
  • 数式に番号を振る際は大文字のアルファベットを用いる。少し珍しい。

担当授業

通期

 
 
 
 

春期講習

 
 
 
 

夏期講習

 
 
 
 

冬期講習

 
 
 
 

直前I期

直前II期

人物

  • 質問対応は良く、内容によっては高校範囲にとらわれず答えてくださる。
  • 物理学が好きなことがとてもよく分かる。雑談で自分の専門の話や発展的な話をされる時はとても楽しそうに話をされる。