岡田了一郎 のバックアップ(No.3)


岡田了一郎(おかだりょういちろう)は、駿台予備学校地理科講師。

経歴

  • 大阪市生まれ、高槻市育ち。
  • 師の経歴は謎に包まれているが、駿台講師になるまでに様々な職を経験してきたらしい。現代文科小泉徹先生曰く経済学部卒。

授業

  • 授業には「ラインマーカー5色」が必須!!
    • 色は何でも良い。強いていうなら、なるべくショッキングな色(目立つ色)が良いらしい。
  • テキストを一切使わず、プリントで進めていく。プリントのポイントを指摘し、マーカーを塗らせ、関連する雑談で理解を広げ/深めつつ、印象付けるという授業スタイル。
    • この時の雑談は面白いため生徒から人気。話が横道にそれがちだが、それもためになる話でかつ面白い。
    • センター地理Bの頻出事項や考え方等のポイントを熟知している。過去問に対する師独特の考え方や解き方が説明されることもあり、非常に有用である。
  • 「雑談を楽しみながら授業を受け、ポイントがしっかり印象に残る」のが師の授業の魅力だろう。
    • 過去の受験生とのやり取りが特に面白い。ダメな生徒の真似をした後に、よくうなだれている。
    • 話を真剣に聞いていれば、それだけで確実に実力は上がる。
    • が、通期授業の最初の方では雑談ばかりの授業に批判的な生徒も多い。そういった人は授業を受けていくにつれ師の良さがわかってくるだろう。
  • 師の授業は詰め込み式の受験勉強とは全く違った発想が根本にある。地理が得意な人にとっては受験脳をリフレッシュする良い時間になる。
    • 他の問題にも応用できる考え方が身に付くので、一見分からなそうな初見の問題でも意外と正解を出せたりする。
    • 地理だけでなく様々な科目に応用できる考え方が身につく。というか、受験という枠超えて様々な場面で応用可能である。
    • 理系で地理はもう大丈夫という人なども切らないようにしよう。
      • ま、「あんたらに任すよ」ってやつである。
      • 地理よりもむしろそれ目当てで受講しにくる猛者もいる。
      • 事実、師は京大の生物(バイオーム)の問題を生物の知識を使わず全問正解したらしい(伊藤和修先生談)
  • オンデマンド講座では、偶に収録のスタッフの方々の笑い声が聞こえてくる程で、師の授業は映像で見ても相当面白い。
    • 映像講座で「はい、出る出るマーク」と言う時に流れる効果音がうるさいので、師の映像講座を見る時は音量には注意。
    • 『冬のセンター地理B~PLUS~』では、着ぐるみを着て登場したり、映像の途中でクラッカーを鳴らしまくる。
      • 「メザメヨ(パーン」過去にクラッカーを鳴らし過ぎて周りがゴミだらけになったため、駿台の偉い人から怒られ、音だけのクラッカーに切り替えたらしい(本人談)。
      • また毎年生物科の大森徹先生がどこかで登場する。「PLUS」なのは、上記のようにクラッカーを鳴らしまくったり、変装したりするため、LIVEのものに「PLUS」となっているからだとか(本人談)。
  • 前期授業や講習1日目は授業進度が特に遅いが、その間に教えてくれる解き方・考え方が大事。
  • 普段から55分授業を展開され、通期は補講が前期後期で3、4コマ程度あり、講習は延長必須ではあるが好評の模様。夕方~夜の部の講習時間帯がオススメ。【HG】化される。
    • 大阪校の夜の講習で範囲が終わらず、講師室内で授業をし続け、21時を過ぎて追い出された後は緑地公園駅内のマクドナルドの前にあるベンチで15、6人に授業をしていた模様。(化学科嶋田竜人先生談)
    • 京都校でも同様に、丸太町通りの王将で質問を受けていた模様。(数学科池谷哲先生談)
    • 補講の連続最長記録は12時間(朝の9時から夜の9時まで)なんだとか。
  • 「キムチ理論」の提唱者。「ハーロー・ボローニャ理論」の提唱者でもある。「パンがジャブジャブパンジャブ地方」という語呂を考えたのは師であるらしく、「著作権は我にあり」と言っていた。
    • 師のセンター地理の解法はあまりに斬新で、一度受講すると虜になってしまう生徒多し。
    • しかし、学研プライムゼミ東進の地理科講師である村瀬哲史先生に「逆Zの方式」をパクられたらしい。
      • その他師が考案した覚え方などを学研プライムゼミ東進の映像授業で自分の手柄のごとく発信している。
      • どうやら村瀬先生の河合塾大阪校時代にかなりパクられたらしく、他の講師の名前を出して批判をしない師にしては珍しく実名を出して批判する。彼の著書を読めば師のエッセンスがかなり散らばっている。(パクられている)
      • 「教えたらすぐに生徒が嬉しげに(他の)先生の所持って行きよんねん、そのおかげでかなりパクられたわ。」
      • 「この方法も向こうが考え出してこっちがパクったみたいに言われてんねん。ちゃうで。著作権は我にありやで。」
      • 「あの先生、生徒から『ミニ岡田』って呼ばれてるらしいやん。恥ずかしくないんかいな・・・。」
      • こういうこともあるので、師は自身の教え方をどの地理科講師(駿台を含めて)にも言わないで欲しいと嘆願している。
      • 「すぐパクりよんねん。」、「言うたらあかんで。他の人も知るで。自分が損すんで。」、「ヤフーで俺のプリントが売られてんねん。」
      • 実際メルカリでは多数プリントが回っている。
      • 「テレビで見たことあるー!!それ考えたん俺です。」
  • 博識で色々なことを教えてくださる。「歩く百科事典」とも呼ばれている。
    • 時事問題を日頃からチェックして師の話を聞くと色々とプラスになる。日経新聞を購読しておられる。地理選択生に対し『世界ふしぎ発見』や『ブラタモリ』などを時間を見つけて見るようお勧めなさる。
    • 特に医学部志望者には、面接の際などに役立つため普段からたまーにBSなどでやってるNHKスペシャルの医療番組を見るようお勧めなさる。
  • 教科書の必要性を強調し、二宮書店のものは絵がたくさんあるという理由で特に勧めなさっており、師の授業を受ける多くの生徒は何処かしらの書店で買うことになる。
    • この教科書は大手書店では販売しておらず、教科書販売をしている小さな書店で買う必要がある。このため、神戸校からやや離れた教科書を販売しているある書店では師の名が知られている。
  • 忙しいにも関わらず、質問への対応が物凄く丁寧でありほぼTAと化し、時にはTAよりも長くなることもある。
    • 地理以外のことでも快く自分の考えを言ってくださる。
      • 筆者は質問に行ったところ、地理の解説は3分くらいで終了し、地理とは関係のないことを聞いてみたところ、1時間程話してくださった。
    • お菓子をくださることもある。
    • 最長2時間(TA時間外)
      • ちなみにこの時、「これが今日の夜ご飯」と一口ブラックサンダーを2つ食べてらっしゃった。申し訳ないことをしたような気がする・・・。それだけ人が良いのである。
    • 特に講習の後には師を頼って長い行列ができる。教務スタッフが22時になって呼びに来るまで講師室で話を聞いて下さる。
    • センター直前期の『冬のセンター地理B』では、師の元に15人くらいの生徒が過去問質問に押し寄せて来たため、師は講師室を出て受付前のスペースで生徒に周りを囲まれながら一つ一つ質問に答えていた。その光景は試合前の円陣のごとくで他人がした質問と解説をそこにいた全員が熱心に聞き、それが終わっても他人のを聞くためにその場に残り続けるという異様な光景であった。
      • 質問終了後には必ず「コツコツやりや、できるから」、「頑張りや」、「またいつでも来ぃや」など優しく言葉をかけてくださる。

担当授業

通期

2020年度

《出講表》

曜日出講校舎
月曜日
火曜日
水曜日
木曜日
金曜日

《担当授業》

地理(系統地理・地誌)

  • ほぼ全て理系コース(特にSA・SB)を担当。関西地区ほぼ全ての校舎のSAクラスを担当。MAの担当は少なく、LS、SS、MSは担当しないのでSAに潜りに来る
  • 進度は本当に遅いので、地理がどうにもならない人にはあまり向かないかもしれない。70点台の人を90点台に上げるのに適した授業だと思われる。
  • 系統地理にかなり時間をかけ、地誌はほとんど扱われない(プリントは配布される)。ただし、系統地理を扱っている内から地誌に繋がる内容が取り上げられているので、心配は要らない。

2019年度

《出講校舎》

曜日校舎
月曜日上本町校大阪南校
火曜日京都校
水曜日大阪校神戸校
木曜日神戸校
金曜日広島校

《担当授業》

オンデマンドサテネット講座

2020年度

凡例
「●」…設置あり、「-」…設置なし

講座名h
冬の共通テスト〜PLUS〜-----

2018年度

凡例
通…通期、春…春期講習、夏…夏期講習、冬…冬期講習、直…直前講習
「●」…設置あり、「-」…設置なし

講座名
地理センター試験対策----
冬のセンター地理B~PLUS~----

春期講習

2020年度

  • 共通テスト地理B

2018年度

夏期講習

2020年度

期間
A期間
B期間
C期間
D期間
E期間
F期間
G期間
H期間
J期間

2019年度

2018年度

冬期講習

2019年度

期間
A期間冬のセンター地理B(神戸校)冬のセンター地理B(大阪南校)
B期間冬のセンター地理B(神戸校)冬のセンター地理B(神戸校)
C期間冬のセンター地理B(大阪校)冬のセンター地理B(大阪校)
D期間冬のセンター地理B(京都校)冬のセンター地理B(京都校)
E期間冬のセンター地理B(上本町校)冬のセンター地理B(上本町校)
F期間冬のセンター地理B(神戸校)冬のセンター地理B(大阪南校)

冬のセンター地理B〜PLUS〜(オンデマンド)

2018年度

期間
A期間冬のセンター地理B(神戸校)冬のセンター地理B(大阪南校)
B期間冬のセンター地理B(神戸校)冬のセンター地理B(神戸校)
C期間冬のセンター地理B(大阪校)冬のセンター地理B(大阪校)
D期間冬のセンター地理B(京都校)冬のセンター地理B(京都校)
E期間冬のセンター地理B(上本町校)冬のセンター地理B(上本町校)
F期間冬のセンター地理B(神戸校)【増設】冬のセンター地理B(大阪南校)

冬のセンター地理B

  • 総合演習の解説を行うため、これまでに学んだポイントが再登場する。通期や夏期『地理 読図・統計問題』で学んだ内容を総動員して解説する。

直前講習(I期)

2020年度

2019年度

直前講習(II期)

2019年度

人物

正真正銘の関西地理科のGODである

  • 生まれは大阪市のど真ん中で、育ちは高槻市らしい。
    • 高槻市に引っ越すまでは、光化学スモッグのせいで青空を見たことがなかったとか。
    • 現在も高槻市在住。
  • 関西駿台地理科が誇る超人気講師。講師歴30年以上のベテランであり、地理科のGODである。
  • 地理の先生というだけでなく、人間として師を敬う生徒も多い。
    • 講義中はかなり毒舌だが、教壇を降りると一転、ものすごく礼儀正しいおっちゃんになる。他にも色々、自分の「価値観」を持っておられ、それを聞くと自ずと良い人であることが分かるだろう。
  • もぐりが多過ぎて立ち見が出た事もあり、年に数回大量検挙が行われる。
    • 師の授業がある時間だけ他校舎に行ってまでもぐる猛者も。
  • 著作はないが、サテネット講座のセンター試験対策講座を、衛星放送講座時代から、化学の岡本富夫先生、生物の大森徹先生、日本史の塚原哲也先生と共に担当しており、駿台生にはそれなりに全国的な知名度もある。
  • 通期で上位クラスしか担当しないため、雑談の内容もレベルの高い大学についてや、生徒のレベルが旧帝大レベルであることを前提としたものが多い。そのため、下位クラスの人が講習で取った場合自分の第一志望がけなされる可能性もあるのでそこは覚悟しておくべき。
    • また、左寄りの講師の多い駿台の中では珍しく、中立的な立場から政治的な雑談をすることもある。
      • 野党の無駄な国会討論に愛想がつきたのだとか。
  • 身長は低く、いつも同じような服装をしている。ただ、質問等で向かい合うと、数学科森宏征先生に負けないパッチリした目に圧倒され、外国人並みに鼻が高い横顔イケメンっぷりに悩殺されてしまう。
  • “急いで走る→こける→骨を折る→勉強に支障をきたす”という理論で、移動は必ずゆっくりするように言われる。
    • 移動に限らず、「焦らず急がずゆっくりと」が口癖。
      • 師の先を行くと刺されるかも(!?)
    • 同様の理由で、”プリントを忘れる→急いで取りに帰る→こけ(ry”から、忘れた人にはプリントをあげるそうだ。
    • そういう割に本人は常に早歩き。
  • 血液型はAB型で、竹岡広信先生と同じく変人
    • なお本人は「AB型ですが私は変人ではありません!」とのこと。
      • ただ、その直後に「『自分は変人じゃない』って言う人は大抵変人だ」とも仰っていた。
  • よく質問に行って顔を覚えられると、いきなり生徒用トイレや自販機などで話し掛けてくることがある。
    • 師はトイレやエレベーターは生徒用のものを使われることがある。
  • なぜか、講師室に戻らずTAルームにいることがある。
    • 鍵をかけられており、開けようとすると笑って煽られる(経験済み)。
  • 中学生に高校受験の社会を教えた経験も有り。
  • 前述のように高槻市育ちで、現在も高槻市在住である。
    • 行く校舎によって阪急とJRを使い分けているようだ。
  • 王将・吉野家・松屋をこよなく愛す。
    • 牛丼屋では吉野家が一番のお気に入りらしい。
  • 毎月16日の読売新聞に付いている王将の餃子のタダ券を集めている模様。講師室の読売新聞は16日だけハサミで切り取られた形跡があるみたい。
    • それで食い繋いでいるらしい。(化学科嶋田竜人先生談)
    • タダ券をあげると喜びます。
    • ただ最近「健康診断の数値がちょっとアレやったから王将行くの止めた」らしい。(英語科薄大助先生談)
  • ユニクロ・ダイエー・NHKスペシャル・ブラタモリも愛す。野球では、近鉄ファン。永遠の近鉄ファンである。
    • 授業中の雑談でよくNHKスペシャルなどのテレビ番組を観た感想を語ってくださる。
      • (現代の地球の状態について、環境保全側は地球温暖化、地学研究者側は氷河期に向かってることを主張し、揉めていることに対して)「温暖化と氷河期、2つ足したら良い感じになるやん。良かったですねぇ〜。」と仰り笑いを取っていた。
  • 地形図などで混乱した生徒の頭の中を「まわれ、まーわれ、メリーゴーランド!!!」と表現する。久保田利伸が好きなのだろうか。
    • 因みに授業後、師が教室を出てから質問しようとするとダッシュで逃げるので、必然的に"走って来はる生徒"役をやらされてしまう。
  • ICOCAやPiTaPaなどの交通系ICカードは所持せず、毎回切符を購入している。
    • 理由は毎回現金を支払う方が現金のありがたみが分かるからであるとか。
  • 新聞(おそらく日経新聞)も毎日買っており、お金を出すことによってそのお金の分だけ新聞から情報を得ようとするからだとか。つまりありがたみが分かると言うことらしい。
  • 携帯を持っていない理由は駿台からの原稿の催促を回避するため(本人談)。
    • しかし、そのせいで地理科の会議の際、連絡が取れないため地理科の先生達が困っていた。スマートフォンなどの現代カルチャーには、その利便性は認めるものの批判的。
      • 理由は授業を聞けばおのずと分かる。自称、「駿台一連絡が取りづらい講師」(誇るものではないが・・・)。
    • 因みに白いスマートフォンを持って駿台で触っていたという噂が流れていたらしいが、それはただの白いメモ帳であった。
    • なおおそらく授業の進度はこのメモ帳のメモで管理されていると思われる。
    • 2015年秋に、一度だけ堺東校にセンター対策の授業をしに来た際も、「俺初めてこの校舎来てんけど、スマホの地図見て駅から真っ直ぐ駿台まで来たっておもろ無いやん。せっかくここに来るねんから、色々迷いながらここまで来てん。あんたらも、道は迷いながら進んだ方がええで。受験終わったら」と仰っていた(結局師が堺東校に出講なさったのは、後にも先にもこの一回限りなので、師の考えは正しかった)。
  • ヘッドマイクは耳掛けタイプを使用するが、耳に掛けず首からぶら下げて用いる。その時、服とマイクが擦れてシャカシャカ鳴っているのはご愛嬌。
    • 最近はきちんとかけている模様。
  • ネタが滑ると「あれ?面白くない?」や「アカンか?」と言う。
    • ネタが受けた場合は非常に嬉しそうな顔をなさり、何度もそのネタを繰り返される。
  • 「きょろきょろしてる人は前見てください。ず~っと指差してるよ~。」、「前を見たら一瞬で分かります」と言い、プリントの線を引く箇所を指差しているが、拡大してる訳でもないB4プリントを使っているため、後ろからはまずもって見えない。
    • ネタで言っているのか、天然なのかは謎である。まあプリントの位置と師の発言でどこを指しているかはなんとなく分かるが・・・。
  • 竹岡広信先生から『面白いシリーズ』の執筆を勧められたが、当分は書くつもりはないので断った(それを伝えた後、河合塾福岡校で有名だった瀬川先生に依頼が移ったそう)。
    • しかし、自分が引退する頃には執筆するかもしれないとのこと(生徒の珍問・奇問集かも?)。
  • ゴールド免許所持者であるが、免許を取って以来一度も車を運転していないので、単なるペーパードライバーである。勿論5年毎に免許の更新は行っている。
    • 「どっちがアクセルでどっちがブレーキとか分からんよ」
  • おそらく甘党。
    • ブラックサンダー大好き。ついでにパックのカフェオレも。
      • でも水筒の中身はブラックコーヒー。
  • 2015年度の冬期講習、師が体調不良と負担軽減のため年内の講習の多くが前撮りの映像授業に変更された。
    • 実施されたLIVE授業ではいつも通りの授業が展開されたので、どれほどの体調不良だったのかは分からない(師はその事については全く触れなかった)。その時は京大病院に入院していたらしい。
    • ただ、若干顔の辺りが痩せていたのが気になる所ではあるが・・・。師曰く今は大丈夫らしい。
  • この頃多忙のせいかあまり食事を取っていなかったらしく、化学科の星本悦司先生が師を連れてフランス料理店で奢ったところ、「こんなもん食べたことない!」と言いながら食べていたそう。
    • 因みに好きな食べ物は牧場の本格的なソフトクリームとコロッケで、仕事で10kg痩せたら頭にソフトクリームを刺しながら北海道を一周して10kg戻すそうだ。
  • 師曰く、地理科には農業とか植生にまつわる語が名前に含まれている先生が多いらしい。
  • 毎年授業でフィンランドが出てくる度に「フィンランドは黄色人種。ミイちゃんを使うねん。ムーミンの顔を見てもあかんで。」と仰っていたが、ついに2018年のセンター試験でムーミンの舞台を問う問題が出題された。バイキングについても、スカンジナビア半島の民族バイキングと食べ放題のバイキングとの関係を絡めて教えている。
    • 「30年間、そんなん教えてどうすんや、頭おかしいんか、早く前に進め、って言われてました。でもセンターでバイキングとムーミン同時に当てたの日本全国俺一人だけです。」
    • 「俺が考え出した解き方、みーんなパクられました。でも今年のセンター試験(2018)ムーミンとバイキング当てたん、日本全国で俺一人だけです。30年間教えてきてずっと『頭おかしい』、『そんなもん出ん』って言われてたけど。」
    • なお、師はこの問題について絶賛している。「やったー塾は凄い!」
  • 竹岡広信先生と仲が良いらしくたまに雑談で登場する。 
    • 「そういえば竹岡先生が高校のアクティブラーニングについて言ってたわ『うんこのなすりつけ合い』って」
  • 研伸館のテキストは師のパクリらしく、ネット上ではどっちがパクッたか不毛な論争が繰り広げられている。
    • 正確にはレイアウトが似ているだけで、書いてある内容は全く違う。

語録

  • 「『〇〇というのかっ!!』(生徒の物真似)」
  • 「『〇〇というのは!』(生徒の物真似)」
  • 「『〇〇言うたやないか!』(生徒の物真似)」
  • 「『出た!新傾向!』(生徒の物真似)」
  • 「『見たことない!』(生徒の物真似)」
  • 「『聞いたことある!』(生徒の物真似)」
  • 「『見たこともない!聞いたこともない!』(生徒の物真似)」
  • 「『バカにするな!』(生徒の物真似)」
  • 「『それは知っている!』(生徒の物真似)」
  • 「『それはわかる!』(生徒の物真似)」
  • 「『〇〇はないのか!』(生徒の物真似)」
  • 「『〇〇が出るとは思わなかったー!ヤマが外れたー!』(生徒の物真似)」
  • 「『〇〇の位置が分からなかったー!』(生徒の物真似)」
  • 「『〇〇は知らなかったー!』(生徒の物真似)」
  • 「『覚えていないー!』(生徒の物真似)」
  • 「『記憶にない!』(生徒の物真似)」
  • 「『何だこれは~!』(生徒の物真似)」
  • 「『なんでや!?』(生徒の物真似)」
  • 「『楽しいからだ!』(生徒の物真似)」
  • 「『当たり前や!』(生徒の物真似)」
  • 「『意味が分からない!』(生徒の物真似)」
  • 「『何を言っているかわからない!』(生徒の物真似)」
  • 「『どーしていーかわからない!』(生徒の物真似)」
  • 「『指示せぇ〜!』(生徒の物真似)」
  • 「『AはA、BはB!』(生徒の物真似)」
  • 「『先生、覚えるべきですか?』(生徒の物真似)」
  • 「『先生は絶対出るって言った!』(生徒の物真似)」
  • 「『本名を言え!!』(生徒の物真似)」
  • 「(5分延長する師に対して)『それでもプロか!』(生徒の物真似)」
  • 「(地域調査の問題で)『僕の家だ!』(生徒の物真似)」
  • 「(地域調査の問題で)『インチキ!差別!ブラック企業!』(生徒の物真似)」
  • 「『ムーミンが!』(生徒の物真似)」
  • 「『やられたー!』(生徒の物真似)」
  • 「『じゃあ何でそう書かないんだ!』(生徒の物真似)→お前みたいなやつを落とすためや」
  • 「『足尾銅山鉱毒事件!田中正造!天皇に直訴、失敗!』(生徒の物真似)」
  • 「『あぁ゛ーーっ』(生徒の物真似?)」
  • 「スマホ見ながら鼻垂らしてフェ~・・・(ry」
  • 「ウルドゥー⤵︎⤵︎」
  • 「うーー、ガンダム」
  • 「キムチ!」
  • 「韓国がキムチ食べてたら北朝鮮もキムチ食べてる!」
  • 「頭錯乱してるんです。」
  • 「フゥーワ~」
  • 「ぱっぱらびっぱってぃー」
  • 「ぴーぽーぴーぽー」
  • 「カッティング」
  • 「ウワァァオ!」
  • 「『やったー、塾は凄い!』(生徒の物真似)」
  • 「『やったー、自分は凄い!』(生徒の物真似)」
  • 「赤のボールペンでぐるぐる巻きしといて。」
  • 「はい、赤のボールペン出して、ここに出る出るマーク。」
  • 「あなたが今考えた出る出る花丸星印」(丸が聞き取りづらく、「鼻ほじるし」に聞こえなくもない。)
  • 「・・・・・・って言うとまた(質問に)来んので~」
  • 「もーのすごい来るよ。」
  • 「〇〇だとは思わなかった!!(両手握りこぶしで胸前に当てつつ右足一歩前へ)」
  • 「センターはポジション、割合、代入法、それからキムチ。」
  • 「出来る人は0.1秒、出来ない人は800万年かかっても出来ません」
  • 「800万年?人類の歴史。」
  • 「ここに来てない高3生バッタバッタ倒れますわ。」
  • 「お前は病気か(笑)」
  • 「あいつらロボットやから。」
  • 「あいつらカタカナ語は得意やねん。」
  • 「これはコピーのコピーやからしゃあないです。」
  • 「おんなじ問題は出えへんねん。でも過去問が一番ええねん。」
  • 「模擬は模擬、本番は本番。」
  • 「模擬テストでよく聞かれます。」
  • 「本番では出ません。」
  • 「アホパックアホパック、地理に関してはアホパックです。(青パックに対しての批判)」
  • 「可哀想に。あんなんアホパックですよ。過去問をやるように。(学校で青パックを強制的に解かされている哀れな現役生に対し)」
  • 「あの人ら(センター試験作成部会)過去問見てるの分かってるよ?」
  • 「あの人ら(先と同様)俺の衛星(オンデマンド・サテネット講座)見とんねん。」
  • 「2秒に1回世界不思議発見!!皆ウサイン・ボルトみたいに走ってきますわ!」(みんながあまりにも頻繁に質問に来ることに対して)
  • 「世界不思議発見で500万回やってました。」
  • 「日経新聞に書いてありました。」
  • 「世界の果てまで行ってこいか帰って来んなか知らんけど。」
  • 「10人に1人知らんのセンターは分かって出してはるよー。」
  • 「ここ10年くらいもうヤバイっすわ。」
  • 「(センターの問題の作りに対して)上手いわー/惚れ惚れするね/面白いわー/これ作った奴、めっちゃ賢いわ」←本当ベタ褒めする。
  • 「アメリカはアメリカ、ヨーロッパはヨーロッパ。」
  • 「二十歳が小学生にぼろ負けやわ。」
  • 「小学四年生が鉢巻き付けて必死になって覚えています。『常在戦場』言うて。」(「常在戦場」は中学受験対策の塾の浜学園の標語である)
  • 「今が絶好のチャンスやから。」
  • 「ほら、言うてもやらんでしょ。」
  • 「落ちる子って絶対復習しないねん。」
  • 「お父さんお母さんすいません。」
  • 「これでいけると思います。」
  • 「はちまきが来んねん。」
  • 「お前の頭がパーース。」
  • 「『誰が書いたんだ!』→お前!(指を差しながら)」
  • 「もう知ってはると思います、安心してます。」
  • 「(世界不思議発見やニュースを)見てはるよね?知らんで〜。」
  • 「地域調査が出たらニヤーって笑うねん。」
  • 「今までのやり方で2回解いてダメなら言った通りにしなさい。できるから。」
  • 「固有名詞全部岡田にしなさい(島や山脈などの名前がセンターで知らなくても差し支えがない時)。」
  • 「『地誌が分からなかった!』→それ地形陸水海洋や」
  • 「センターの過去問新しい方からやってると、突如違う言葉で書かれます。」
  • 「楽しいからやってるだけです。」
  • 「なんでなんだ! 楽しいからだ‼︎」
  • 「どうせ、知らない!って言うんでしょ」
  • 「ムーミン間違えた人はこれが出来ません。」
  • 「万が一今からやるプリントを忘れたとか食べたとかパクられたとかとか言う人は前に取りに来てください。」
  • 「まだじっとしとく。動いたらあかん。動いたら殺す。」
  • 「落ち着く。じっとする。動かない。」
  • 「目ぇちょろちょろしてる人は、プリント右下の・・・」
  • プリントの上でも下でも、書けない人は空中に書いてください。」
  • 「蛍光ペンありったけ出しなさい。」
  • 「(マーカーの)色変えてー」
  • 「〇センチ横のアンダーライン塗りなさい。」
  • 「私の指の通りに塗ってください。」
  • 「マジックの外枠塗る。」
  • 「番号に色塗ってください。番号だけです。」
  • 「指さしてます。」
  • 「四月から同じことしか言ってません」
  • 「太線の通りに塗ってください。」
  • 「はい、手ぇ置く。」
  • 「では元に戻って〜。」
  • 「そのプリントは直してもらって結構です。」
  • 「まとめてええか?」
  • 「頼むから、お願いやから・・・。」
  • 「もう至れり尽くせりや・・・。」
  • 「どうしたんホンマに・・・。」
  • 「理系なら知ってるよねぇ?」
  • 「お前ホンマに理系なんか・・・。」
  • 「うーくらいな、ウクライナ。」
  • 「ローマニアン、ルーマニアン、ルーマニア。」
  • 「ヨーロッパはガッラガラでっせ。」
  • 「イタイ↓イタイ↑病」
  • 「大阪府の人口は880万人。」
  • 「ポケモンGO~!」
  • 「この頃おかしいねん。」
  • 「南半球の地中海できない人これできません。」
  • 「みんな考えないねん。だから会社潰れだしたでしょ。」
  • 「べきとかだけとかのみとかダニとかシラミとか。」
  • 「この中に落ちる子1人おるやろ?」
  • 「落ちる子ってないないないない言うねん。」
  • 「いい加減にしなさい!」
  • 「〇〇イー↑コール↓〇〇(英語本来の発音に忠実である)」
    • 竹岡広信先生は授業で「equalはいい↑子の発音」と仰った。
  • 「アルコホール(英語本来の発音に忠実である)」
    • 竹岡広信先生は授業で「alcoholはhまで発音する」と仰った。
  • 「足尾銅山鉱毒事件!渡良瀬川!田中正造!」
  • 「四日市ぜんそく!ゲボゲボよ⤵~」
  • 「クックドゥードゥルドゥー(cock-a-doodle-doo)」
    • プリントを該当範囲を指差す時。
    • 因みに鶏の鳴き声(コケコッコ)の英訳である。
  • 「絶対とは言いません、多いっていうだけです。」
  • 「ブスッ(殺傷音)」
  • 「ズボッ(殺傷音)」
  • 「パーン(殺傷音)」
  • 「動いたら殺すよ」
  • 「〇〇言うたので殺しました。」
  • 「〇〇いうた奴は埋めておきましたから大丈夫です。」
  • 「死ねカス!」
  • 「死ねー!!(目潰し)」
  • 「しばいたろか!」
  • 「殺したろかお前!(北大に行った教え子が学食で海鮮丼を食べていることに対して)」
  • 「この時代めっそうもないこと言うと怒られるので。」
    • 10分後「死ねーー!!」
  • 「回転寿司のサーモンの色見ても疑問に思わんのやろ?」
  • 「あんたら本当のうどんの色知らんのやろ?初めから真っ白なんやと思ってるんやろ?」
  • 「良かったな!(パーン)」
  • 「そんなん言うのは人類史上、悪魔かお前だけや!」(悪魔は人類なのだろうか・・・)
  • 浪人なんてアホらしいから。(現役生に対して)」
  • 「こんだけ言うて出来へんかったらまた来年待ってます。(プリントにマーカーで線を引くだけ(この時点で勘違い)の授業に嫌気が差して寝ている生徒に対して。)」
  • 「何を語ール、天然ガスを語ール!!」
  • 「イワシ不漁です。イワシパンチパーマ状態です。」
  • 「これ言うと終わってからグルメな奴が来んねん。『無菌豚と言うのがあるんですよー』って知っとるわ。でもこれテストでしょ。」
  • 「あと半年で結果出ますから。泣いても知らんよ。」
  • 「ゔ〜っ」(ちょっと困った時に。TA中が多い。たまに授業でも?)
  • 「オランダは賢い。」
  • 「暖まりやすく冷めやすい、やすいやすいで分かりやすい。」
  • 「海を見たら殺す」
  • 「熱帯の、山の上にできる、温帯の気候」
  • 「引く手あまた(ヒマラヤ、クンルン、テンシャン、アルタイ)」
  • 「アルタイ山脈。どこにアルタイ?ここにアルタイ!」
  • 「古米、古古米、古古古・・・(噛んで)クックドゥードゥルドゥー」
  • 「クックドゥードゥルドゥー、日本語で言うとコケ↑コッコォ」
  • 「人類史上、川の水面と同じ高さに家を作るのは悪魔かお前だけや!」
  • 「(授業の終了のチャイムが近づいてくると)10分延長します。」
  • 「まだチャイムなってません、まだチャイムなってません、まだチャイムなってません・・・。」
  • 「あ↑りがとうございました」
  • 「誰も笑いません。(頭フリフリ)」