徳永義一 のバックアップ(No.2)
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- 徳永義一 へ行く。
- 1 (2024-12-08 (日) 11:21:38)
- 2 (2024-12-10 (火) 07:04:28)
経歴
- インターネット予備校のeネットスクールと天王寺にあるSUR(ただし地理)の掛け持ち。
授業
- 授業はプリント中心に進められる。
- 用語は、ゴシック体(太文字)は共通テストレベル、イタリック体(斜め書体)は私大・国公立大レベル、普通書体は難関私大レベル、と区別されてるので、レベルに応じて効率よく勉強できる。また、「入試には出ないが、世界史の流れを理解する上で必須の項目」も入っていることがあり、その際は先生からアナウンスがある。
- 非常に良質なプリントである。基本的には事項の羅列であるが、論述にそのまま使えるフレーズも多用されているので、論述が必要な生徒は用語だけでなくそのようなフレーズも覚えれば困ることはない。
- 通期では、基本的にはテキストと同じ順番であるので、テキスト内容から外れているわけではない。ただし、世界史の正しい理解のため、時々順番を入れ替えたり、事項の配置場所を変えたりしている。その際もアナウンスがあるので、聞き逃さないようにしよう。
- 授業中に寝ていたり、内職したりしている生徒には厳しく注意する。
- しかし、2024年現在では厳しく注意することはほとんどなく、寝かけの生徒がいたら持参してる扇子でパタパタ仰ぐといった神対応を見せることもある(師だけでなくどの講師であっても内職や寝ることは大変失礼なので、睡眠対策は必須である)。
- あの声量とマシンガントークだと寝ること自体が難しいとも言われている。
- 師曰くゴロを作るのが苦手らしく、面白いゴロを作って師の所に持って行くと、お金を出して買い取って貰える。世界史のゴロを作った人はどんどん師の所に売りに行ってお小遣いを稼ごう。
- 「誰もが楽に覚えられる」ことが条件のため、審査基準は厳しいが、良いゴロを提供すると本当に買い取ってくれるので、有言実行である。
相田知史師は10倍のお金を出してくれるが
- 「誰もが楽に覚えられる」ことが条件のため、審査基準は厳しいが、良いゴロを提供すると本当に買い取ってくれるので、有言実行である。
- マシンガントークで話が脱線するあまり、何の授業か分からなくなってくる。
- 時の政権や世界情勢に触れることもある。思想は中道右派といったところか。
- 自身が高校時代に受けた教育が史実に基づいてない極左翼的なものだったと大学時代にわかったからか、社会主義や共産主義を嫌う。毛沢東も「けざわひがし」と呼ぶ(世界で一番人を殺したからと師は仰る)。
- ただし、社会主義思想を全否定しているわけではなく、資本主義の矛盾を解決するためには必要であるとも仰っているので、左翼的な思想の人も気を悪くすることはないであろう。
- 中道右派であるが、増税派や石破総理に関しては否定的である。
- 世界史の知識は本当に詳しく、背景や原因から解説してくれるので、世界史を丸暗記から解放してくれる。
- そのため、理系の人たちや共通テストでのみ使用する文系の人たちからも一定の評価を得ている
- 身近ではなく想像が難しい近世までは、師が調べた面白いエピソードや
ほとんどすべるギャグを連発してくれるので、復習していくと不思議と覚えている。 - 法学部出身なので、特に近現代史は条約の条文の1つ1つや問題点を語れるほど詳しい。また教科書だけでは論理の説明がつかないことや一見矛盾していることも正確に説明してくれるので、疑問がなくなる。
- 単なる暗記が嫌いな理系にとってはありがたい存在。
- 授業終了時間が来てもその日に絶対やらなければならないことが残っている時は、「ドンドン延長しますよ!諦めたらそこで終わりですからね!」と言って範囲が終わるまでやる。
- 授業では滑ることが多く、2時間のうちに10回も滑ったことがあった
- ある生徒は師が滑った回数を正の字にして数えてたらしい。
- しかし滑っても一人でも覚えられるようになればいいという信条があるので、意図的に滑ることもあるとのこと。
確実に狙っているのに滑っていることが多いのは愛嬌
担当授業
- 2015年からは浜松校にも出講している。
通期
2020年度
春期講習
夏期講習
2020年度
冬期講習
2020年度
直前I期
直前II期
人物
- 家庭環境はかなり複雑らしい。
- 自分の顔のことをネタにして笑いを取ることが多いが、棒を手にすれば死角はないという柳生新陰流の師範代でもある。
- 師曰く、例え授業中に刀を持った男に無言で背後から襲われても、真剣白刃取りで刀を奪い取り、逆に斬り返すことが出来る腕前らしい。毎週日曜日は自宅の近くにある尼崎の道場で剣術の修行をしている。
- 駿台以外の塾と掛け持ちであり、世界史以外に地理の先生でもあるという。
- 師曰く軍事マニアで、戦争シミュレーションゲームに興じ、自らの右翼思想から大日本帝国を戦勝へと導く。
- 40億円があれば日本をクーデターで転覆させる野望も抱いている。
- 将来有望な駿台生、師に賭けてみては如何だろうか。
- 師曰く、高過ぎてあまり食べれていないらしいが、好物はウナギだそうだ。
- チョコミン党でもあるらしく、新作が出たら必ず買うそう。
- FXでかなり儲けていらっしゃるそう。
- 模試作成も担当しているが、ギャラが低いのが不満だそう。
- 数年前に恋人に浮気されてから信じるのは銭だけだそう。