夏の共通テスト現代文 のバックアップ(No.2)
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共通テスト現代文の対策に取り掛かる前に、中野芳樹氏のサイトの共通テストに関するページの記述を一読すべき。
設置校舎
全校舎
テキスト(テスト演習)
- 池上和裕先生などが作成。冬期とは違い中野芳樹先生は作問に関わっていない様子。
- テキストは講義問題2題(評論と小説)、復習問題2題(評論と小説)、漢字対策、語義対策の構成。
- テストは全3回で、1回目は評論1題、2回目は小説1題、3回目は評論と小説1題ずつの構成。
- 授業は概ね次のようなスケジュールで行われる。
1日目 テキスト(評論) 2日目 テキスト(小説)、テスト1(評論) 3日目 テスト1解説、テスト2 &解説(小説) 4日目 テスト3 &解説(評論・小説)
授業
- 読解法と解答法を学びつつセンター対策を行う。
- 現役生と校外生の受講も想定しているため、読解法や解答法は一から説明される(全講座共通)。
- 解答法について、マーク問題にも記述問題にも適用できるものであるが、本講座ではマーク問題への適用が学べる。
- 全て駿台による創作問題であり、実際に出題された過去問ではない。
- 駿台で現代文の授業を受けているなら内容の新規性はほぼないが、あえて挙げるなら・・・。
- 多くの授業では記述問題の対策に主眼を置くが、本講座では解答法をマーク問題に適用する解説がたっぷり聞ける。
- 多くの授業では私大や二次レベルの対策に主眼を置くが、本講座ではセンターレベルの問題を解説してもらえる。
- 春、夏、冬のうちで1回受けておけば内容的には十分である。しかし、センターの比重が大きい人や、現代文が苦手な人、読み方や感覚の調整を行いたい人など、繰り返し受講する者も多い。
- 二次や私大で現代文がある人は、『現代文特講』や『大学別対策講座』の方が良い。
- 夏段階では、難問対策や志望校対策を行う方が、また記述問題をじっくり対策する方が良い。現代文の学力を大きく伸ばせる。
担当講師
- 中野芳樹先生担当の講座は30分で締め切られる(これは全国の講座で最も速く埋まってしまうらしい)。池上和裕先生や松本孝子先生らが順に締め切る。
- 現代文は先生によってクセがあるため、今のうちに自分に合った講師を探しておき、冬期や直前期はその先生で受けると良い。とはいえ、どの先生も同じ内容を教えるので、拘り過ぎる必要はない。
設置一覧
《2018年度》
校舎 | 期間 | 講師 | 備考 |
京都校 | B1 | 小泉徹 | |
C2 | |||
D2 | |||
京都南校 | A2 | 松波麻貴 | |
B1 | 池上和裕 | 締切 | |
C2 | 古川大悟 | +増設 | |
D3 | 彌榮浩樹 | ||
大阪校 | D1 | 中野芳樹 | 締切 |
E1 | 池尻俊也 | ||
F1 | 鶴見貴之 | ||
F3 | 中野芳樹 | 締切 | |
G1 | +増設 | ||
G2 | 泉容子 | ||
茨木校 | E3 | 池尻俊也 | |
豊中校 | H1 | 高見健司 | |
大阪南校 | A1 | 池上和裕 | 締切 |
A2 | 締切 | ||
B1 | 中野芳樹 | ||
C1 | 北岡充子 | ||
D1 | 池尻俊也 | ||
E1 | 池上和裕 | 締切 | |
E2 | 締切 | ||
E3 | 締切 | ||
F1 | 古川大悟 | ||
H3 | 中野芳樹 | ||
上本町校 | A1 | 小坂恵子 | |
C3 | |||
F1 | 中野芳樹 | ||
H1 | 池上和裕 | 締切 | |
堺東校 | F1 | 泉容子 | |
神戸校 | A3 | 古川大悟 | |
B1 | 池尻俊也 | ||
C3 | 北岡充子 | ||
E2 | 中野芳樹 | +増設 | |
E3 | 締切 | ||
G3 | 池上和裕 | ||
J1 | 中野芳樹 | ||
西宮北口校 | F1 | 池尻俊也 | |
西大寺校 | C1 | 池上和裕 | 締切 |
C3 | |||
G3 | 松波麻貴 | ||
名古屋校 | B2 | 松本孝子 | |
C3 | |||
J1 | |||
J2 | |||
丸の内校 | H2 | 古川大悟 | |
浜松校 | B1 | 小川倫子 | |
K1 | 河田喜博 | ||
広島校 | C3 | 中野芳樹 | |
G2 | 池尻俊也 | ||
J3 | |||
福岡校 | A3 | 橋立誉史 | 締切 |
G2 | 小泉徹 | ||
H2 | 橋立誉史 | +増設 |