西敬三 のバックアップ(No.13)


西敬三(にしけいぞう)は、駿台予備学校数学科講師。福岡校広島校に出講。いわゆる福岡ローカル講師である。

経歴

授業

  • 「はい、えー、それじゃぁ。」(始めましょう、の意)
  • 福岡校TAを担当。
  • 授業の流れは方針を立て、演習問題の解説となっている。
    • 偶に西プリ(自称永久保存板)を配ってくれる。
    • 二項定理の内容は好評であった。
  • 前期のテキストも問題集のように扱いこの分野をどう扱うのかということはほとんど解説せずこの問題をどう扱うのかに解説の時間を費やす。
  • 後期からプリント授業を行い、授業内容もこれといった特徴もなく出席率が悲惨なことになる。
  • 複素数では1次変換の線形性をハンバーガーとコーヒーに例えて説明し、2次曲線の解の配置問題では針金を用いて分かりやすく解説してくれる。
  • マイクの位置が顔と近く、そのため声がかなり大きく聞こえる。
    • 普通のマイクを使う時も相当声が大きく聞こえるため、多分マイクの感度を高くしているのだろう。
    • ヘッドセットマイクを使用。
    • 声が低くイケボである。隣の教室にもその低い声が聞こえてくることがある。
      • さらに言えば上の階の教室にいても音の響きが伝わってくる。
    • resonance西と呼ばれる。
  • 授業中によく1人で「うん。」と呟く。
  • 高1から高卒生まで、レベルも内容も幅広い授業を担当している。(ローカル講師の忙しさがある)
  • 高卒では2020年度までは『数学ZS』、『数学ZB』の§3の担当が多かった。(二次曲線、複素数平面)
  • 授業の終わりの挨拶は何と言ってるのかわからない。
    • おそらく「はい、えーえー、それじゃあ、今日は締めます。」
    • 「今日はおしまいです」にも聞こえる。
  • 授業中の一人称は「先生」。
  • 2018年度辺りから授業スタイルを変え、解答の板書をせず解答のみを書いたプリントで済ますようになった。
    • これによって評価がかなり落ちてしまった。明らかに授業の出席率が減っている。他のローカル講師の方が良いという生徒が大半。
    • これといった解法を教えることがないため、問題が解けたら出なくて良いやと考える人が少なくない。
  • 福岡がほぼローカル講師化した中他のローカル講師も本当に吉田浩二先生に続いていって欲しい。
  • 多忙のあまり前日にしかテキストの予習ができないそう。
  • 授業中やたら、「この問題は偏差値〇〇じゃないと解けない」と言い、自分が浪人していたときどのくらいの偏差値だったのかもついでに話す(別に興味はないが)。数学に限らず英語の偏差値などもついでに話す。浪人していたときどうだったのかよりも大学に行ってどうだったのかの方が気になるのだが、思った所でどうしようもない。

担当授業

通期

2021年度

《出講表》

曜日校舎
月曜日広島校
火曜日福岡校
水曜日
木曜日福岡校
金曜日福岡校
土曜日福岡校

《担当授業》

春期講習

夏期講習

冬期講習

直前講習(Ⅰ期)

直前講習(Ⅱ期)

その他

人物

  • 鼻が高いところが特徴的である。
  • とてもスリムな体型をしている。
  • かつては九大で遺伝子の発生確率について研究していたそう。
  • 四人兄弟の末っ子である。
  • 娘(小学校低学年)に公文をさせている。
    • しかし、中々やろうとしないので、やらなければ一個ずつオモチャを捨てていくと脅しをかけているらしい。
    • そんな娘にブルーレイレコーダーを破壊された模様。
    • 娘が変質者に遭遇し、警察沙汰になったこともある。
  • Kis-My-Ft2のコンサートのせいで新幹線で座れなかったため、Kis-My-Ft2が嫌いらしい。
    • そのせいか「キスマイフット」ではなく「キスマイフィット」だと思い込んでいらっしゃる。
  • また、パチンコのし過ぎで借金が溜まり、予備校講師になったとか。
    • もしパチンコをしようと思っているなら師が相談に乗ってくれるらしい。全力で止めるのこと。
  • 競馬もしていたらしい。
  • 授業中にやたらギャンブルの話をする。
    • 今はしてないらしいが、昔はよく負けていたの事。
  • 勉強効率を上げるために運動する事を勧めている。が、肉離れを起こしてしまった。それ以降言わなくなったと思いきや、2021年度にまた取り上げた。
  • 肉離れを起こしたとき、少し恥ずかしかっのか吉田先生に足引きずってますけどどうされたんですかと聞かれたとき、「うん、ちょっとね。」と言い本当のことが言えなかったのを生徒に目撃されている。
  • 因みに五藤勝己先生と天神(福岡)で飲み、酔ってふらふらになっていたという目撃情報も。
  • チェックの服をよく着ている。
  • 五藤先生との連携プレーで爆笑するときがある。
  • 「そうすっとぉ」「えーま今ぁ」が口癖。
  • 吉田浩二先生、五藤勝己先生と仲が良い。
  • 2018年冬、風邪に見舞われ死にかける。
    • 1週間近く休みを取っていたため、後期終講後の補講日が師オンパレードになっていた。
    • その後順調に回復したものの、駿台のイベントで行った先の会場にて、自分の教室だけマイクがセットされておらず、地声で一日中授業をしたため喉が潰れて、体調が悪くなったと仰っていた。
  • 駿台の冬期直前講習のポスターを見て、「高校生がこんなに化粧して勉強さぼって河川敷に行っちゃダメですよね。カメラマンと絶対癒着ありますよ。」と言っていた。
  • 授業中に吉田浩二先生と五藤勝己先生の授業を聞けば数学のことはわかると仰っていた。それぐらいお二人をリスペクトしている。