EX東大文系 のバックアップ(No.1)
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- EX東大文系 へ行く。
- 1 (2020-05-23 (土) 22:51:19)
- 2 (2020-07-03 (金) 12:50:59)
設置校舎
目標大学
東京大学文科各類
概要
- 東大文系志望者のための少数精鋭の最難関コース(特化カリキュラム)。
- スーパー東大文系とは別クラスで、EX京大文系と合同クラスLSとなる。
- 他のスーパーコースと教材が異なる。詳細は下記する。
- 担当講師についてはこちらを参照。
- 大阪校LSクラスについてはこちらを参照。
- 当wikiにおける各授業の解説ページは目を通しておくとよい。
- 講習会やイベントの検討は次のページを参考にしてみよう。クラス担任の講習ガイダンスによると、「他クラスと違って、君たちなら大学別講座や特講を取った方がためになる」とのこと。確かに、少々くらいは背伸びをして予習復習に尽力する、という講座でなければわざわざ高いお金を支払って受ける必要もない。講習会の東大対策講座や、スーパー東大実戦講座、特講シリーズを活用されたし。
関東地区の東大コースとの比較
- EX東大文系の強みは、精選現代文読解研究・東大現代文で中野芳樹師の講義を1年間受けられること、スーパー英語実戦テストを竹岡広信師が担当すること、東大文系数学研究を米村明芳師が担当すること、数学EXLを小山功師が担当すること、数学YSの担当講師が三森司師をはじめとして豪華であることだろう。
- 一方、お茶の水3号館の東大コースの強みは、日本史の塚原哲也師・福井紳一師、世界史の渡辺幹雄師・茂木誠師、地理の宇野仙師・阿部恵伯師、数学の雲幸一郎師・小林隆章師・森茂樹師が授業を担当することだろう。どなたも主任級のGODである。
- EXコース生が配属される大阪校のLSクラスは、お茶の水3号館のスーパー東大文系(LA,LB)コースやスーパー東大文系演習(LX,LY)コースと比較されがちだが、生徒レベルはLX >LYorLS>LA>LBといったところか。
- スーパー東大添削システムも関東地区の方が問題の質が東大に近い。
一橋大志望者へ
- 一橋大志望者で認定が出ているなら入ると良い。
- はっきり言って関西駿台では一橋大志望者は干されているも同然なので、東大コースに配属される講師に直接、傾向と対策について相談しにいくべき。一橋大独特の地歴対策に遅れが生じないよう気をつけなければならない。
- 一橋大受験者は関東地区のスーパー一橋大コースに入るのも考慮に入れると良い。こちらは、地歴対策が一橋プロパーのものになるため、心強いはず。
- 関東地区の講習会では一橋大対策講座も各科目毎に設置されている。
- スーパー難関国立大文系コースから一橋大を目指すなど、お門違いもいいところである。
授業
英語
- 研究教材のみLAと合同授業。
- 他の多くのスーパーコースに組み込まれている『センター英語演習』が無く、『スーパー英語実戦テスト』になる。例年、担当は竹岡広信師。2020年度からは後期のみでなく通年となった。
竹岡師や桜井師の授業を除けば、出席率が悲惨であることに触れてはいけない。
数学
- 文系数学演習A-1 (年明け)
- 文系数学演習A-2 (年明け)
- 講師陣が豪華。
- 関西圏では、EX東大文系とEX京大文系のみが通年で数学YSを使用する。他コース、つまりLAでは後期は数学YSkを使用する。
- 数学EXLは難問演習でありながらも、小山師のハイクオリティな解説授業と類題プリントのおかげで、文系クラスとしては異例の出席率毎回ほぼ100%を誇る。
- 東大文系数学研究は米村明芳師から文系全分野を習える貴重な授業。
- 2019年度から、集中コースと共通だったパワーアップ東大文系数学がなくなった。
国語
- 現代文演習A (年明け)
- 古文演習A (年明け)
- 漢文α (年明け)
地歴
- 基本的にスーパー東大文系集中コースと同じ。
理科基礎
- 物理基礎共通テスト対策
- 化学基礎共通テスト対策
- 生物基礎共通テスト対策
- 地学基礎共通テスト対策