松井康人 のバックアップ(No.1)
- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- 現在との差分 - Visual を表示
- ソース を表示
- 松井康人 へ行く。
- 1 (2021-04-23 (金) 22:25:28)
- 2 (2021-05-26 (水) 20:23:56)
- 3 (2021-10-08 (金) 21:46:32)
- 4 (2022-02-18 (金) 19:40:19)
松井康人(まついやすひと)は、駿台予備学校物理科講師。京都校、京都南校、福岡校に出講。
経歴
- 大学時代は原子物理の研究をしていたらしい。そのためか原子物理の話になると嬉しそうに説明なさる。ただ、説明し過ぎて問題が全然進まないことも。
授業
- その愛嬌のある見た目とは裏腹に、物理を本質から理解させようとする余り、説明等に微積分やベクトルを多用してくる。
- いわゆる微積物理で授業をしてくれる関西物理科では珍しい講師。
- 特に力学分野の授業は毎回インテグラルや矢印があちこちに飛び交うので、物理が苦手な人は要注意。
- 微積を用いた物理に慣れていない人は多少苦労するかもしれない。
- これといった特徴もなく、前の理由もあって授業を切る人もいる。
- ただ三幣剛史先生曰く、師はテキスト作りがメチャメチャ上手いらしい。
- 基本的に授業中は大忙しで、大事なポイントや解答に至るまでの思考回路を口頭でサラッと説明するので、ぼんやり聞かずにメモを取っておくと授業の理解度が格段に高まる。
- いかなる場合においても数学で定量的に解いていくので場面毎の微積の使い方が身に付くところが良いようだ。
- いずれにしても、高校では触れられなかった考え方を体験することが出来るという利点もある。古大工晴彦先生の授業が合わないと感じる人は検討しても良いかもしれない。
- 図の綺麗さは一流。特にばねの図はとても綺麗。「図を描くのは早ければ早いほど良いです!」と言いながら超高速で描くのに上手い。
- 波動の分野は解法が独特で、同じ考え方をする人でなければ理解に時間を要する。
- 「黒板を消さないで下さい。」も乱用する。
質問
- 質問対応は良い。優しく答えてくださる。
担当授業
通期
2019年度
《出講表》
《担当授業》
春期講習
夏期講習
2019年度
冬期講習
2019年度
2018年度
直前Ⅰ期
2019年度
直前Ⅱ期
2019年度
人物
- 通称「まっちゃん」。古大工晴彦先生にもそう呼ばれている。
- 「このテキストの作成者まっちゃんやけど、上手いこと作ってますわ」
- 教室にバタバタ入って来て、教卓にテキストを並べて、息を吸って一言。
- 「およっす!」
- 「ちはっす!」
- 見た目はコロコロしていてかわいい。
- 歌が上手いらしい(古大工晴彦先生談)が、当の本人はただただ淡々と授業をするだけなので分からない。
- 福岡校では『九大物理』を担当。
- 普段はウケを狙ったり、雑談をすることは皆無に等しいが、妙な所でテンションが上がったりする。
「馬の鞍ポテンシャルっちゅうわけです。」 - 全身を使って説明することがあるが、この時が一番楽しそうである。黒板消しを使って説明することが多い。
- 俳優の古田新太に似てなくもない。
- T-worksというプロデュースユニットのプロデューサーを務めてらっしゃる。