物理総整理

Fri, 10 Jul 2020 12:30:54 JST (1379d)
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テキストについて

  • テキスト作成者は牛尾健一先生。
  • 標準的な問題を解き切るための知識や技法を点検し、それをより確かなものにする講座。
    • 夏期『物理頻出問題』は「基礎を再確認する講座」であるが、本講座は「基礎の漏れを潰す講座」である。
  • 各テーマの内容を幅広く含む典型的な問題の解説を通して、重要事項を一つ一つ確認していく。
    • かなり苦手な人には特にオススメ。
  • ちなみに、テキスト内容は毎年同じ。
  • 高井隼人先生は、「二次で満点付近の争いになる大学(主に神戸大以下の標準レベルの大学)を受けるならこの講座を取るべき」と仰っていた。
    また、予習で出来なかった問題を、解説を聞いて理解出来るというのが最も危険だと仰る。なぜ出来なかったのかを分析して苦手を潰すことが大切だと強調なさる。
  • 下の講師別紹介でも触れるが、京大・阪大などのハイレベルな大学を志望する者も本講座を受講することが割とある。
    • その場合は予習で解けない問題があると危険であるということを念頭に置いて受講すべき。本講座は決して難しい問題を扱うわけではないので、予習の段階で答えに辿り着けない問題がある時点で基礎知識に抜けがあると考えてよい。
    • そういった所を補うという点では、難関大志望者も受講する価値がありそうである。
  • 三幣剛史先生曰く、毎年あまりテキストの問題は変わらないらしく前年度に受けていた人は前年度のノートとテキストを見直した方がいいとのこと。

担当講師

高井隼人

  • 京都南校豊中校西大寺校浜松校を担当。
  • 師のファンが大集結する講座なのでほぼほぼ締め切る。
  • 京大などのハイレベルな大学の志望者も意外と受講している。

三幣剛史

  • 広島校を担当。
  • 各分野毎にその分野に関する公式、方針などをまとめてくださる。
  • とてもわかりやすく基本的なことも教えてくださるので、物理の苦手な人にはもちろん習ったばかりで定着しているか不安な現役生には特にオススメの講師。

設置一覧

【2018/19年】