数学重要α(IAIIB) のバックアップ(No.1)
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テキスト
- テキスト作成は石原央先生。
- テキストは非常に良質である。入試で取るべき標準問題の解法を確認できる。
- 難関大志望者をターゲットとする。
- 数学IAIIBが普通〜苦手な理系の人や文系の人にオススメ。
- 数学が得意〜超得意な文系学生には『数学特講(IAIIB)』を勧める。(背伸びは禁物)
- 数学が普通〜やや苦手な理系学生には、他科目とのバランスや数IIIの重要度の観点から『数学重要β(IAIIBIII)』を勧める。ただし、数学IAIIBのみを集中強化したい場合は本講座でも良いだろう。
- テキストは授業問題16題から成る。
- 難関大入試における標準問題を解けるようになろうという講座である。
- 『数学重要β(IAIIBIII)』との共通問題はないが、本講座と合わせて取るのは負担や重複の観点から推奨しない。
- 校内生は前期教材が最優先である。ただし、補助として取るならば十分価値ある講座である。
担当講師
- ほぼ確実に締め切る。
- 概略の説明→解答の作成という2段構えの解説スタイルを取る。
- 概略の説明では、問題の背景や考え方、定石や特徴的な式変形、別解などを簡潔に、余さず伝える。
- 解答の作成では、先の内容を一行一行辿りながら再度確認していく。答案の作り方などにも言及される。
- 解説が非常に分かりやすい。
- スマートで一目で分かるフローチャート化された解法が師の持ち味である。数学が苦手な人でも考え方を吸収しやすい。
- 2段構えの解説により、授業内容が繰り返し刷り込まれていき、非常に効率良く吸収されていく。ただし、分かったつもりになっているだけの部分はすぐに頭から抜けてしまうので、早めに復習でフォローしておくこと。
- 「問題が途中である」と言って問を追加したりもする。
- 締め切る可能性がある。
- 華奢な見た目とは裏腹に熱血であり、こちらに語りかけるように力強く話すので授業に引き込まれる。
- 解答と重要事項のみを板書し、着眼点や考え方は口頭で強調する解説スタイルを取る。
- 問題を解くための着眼点や、数多くの数学的な考え方を合言葉のようにして言ってくれる。少し飛躍が大きい事もあるが、これが非常に分かりやすい。
- 合言葉は非常に抑揚の大きい喋り方で強調し、何度も繰り返される。自分で意味をよく理解しながらメモを取ること。師も板書マシーンになって欲しくないから、あえて口頭で解説しているとのこと。
設置一覧
2019年度
校舎 | 期間 | 講師 | 備考 |
京都校 | B1 | 五藤勝己 | |
D2 | 石原央 | ||
E2 | 池谷哲 | ||
F2 | 井辺卓也 | ||
H3 | 中井大輔 | ||
京都南校 | B1 | 杉山義明 | 締切 |
B2 | |||
C2 | 締切 | ||
D2 | 引野貴之 | ||
G3 | 勝美好哲 | ||
大阪校 | A3 | 井辺卓也 | |
B1 | 阿部茂 | ||
B2 | 八木祐一 | ||
C1 | 藤井雅之 | ||
D1 | 山澤宏樹 | ||
茨木校 | D3 | 近藤象一 | |
F2 | 湯井定行 | ||
G1 | 藤井雅之 | ||
豊中校 | F3 | 原田知也 | |
G2 | 阿部茂 | ||
H1 | 藤井雅之 | ||
大阪南校 | B1 | 小山功 | 締切 |
C2 | 原田知也 | ||
E1 | 引野貴之 | ||
H1 | |||
J1 | 小山功 | 締切 | |
上本町校 | B2 | 藤井雅之 | |
C1 | 湯井定行 | ||
H2 | 八木祐一 | ||
堺東校 | F2 | 中井大輔 | |
H2 | 岡田淳司 | ||
神戸校 | A2 | 湯井定行 | |
C1 | 川村一彦 | ||
E2 | 高島浩 | ||
H1 | 後藤康介 | ||
西宮北口校 | D3 | 小山功 | 締切 |
E1 | 湯井定行 | ||
西大寺校 | E3 | 八木祐一 | |
J2 | 池谷哲 | ||
名古屋校 | A3 | 五藤勝己 | |
B1 | 松永光雄 | ||
C2 | 五藤勝己 | ||
D2 | 松永光雄 | ||
丸の内校 | E2 | 松永光雄 | |
浜松校 | D1 | 岩出雅人 | |
広島校 | A2 | 松永光雄 | |
C2 | 山澤宏樹 | ||
福岡校 | B3 | 村上和史 | |
C2 | 西敬三 | ||
G3 | 中井大輔 |