古田淳哉 のバックアップ(No.1)
古田淳哉(ふるたじゅんや)は、駿台予備学校英語科講師。主に福岡校に出講。
授業
- 英文読解の授業では、全文、リマインダー用スペース、1文ごとに学習のポイントとノートスペースが載ったサブノートと和訳付きの構文分析プリントを用いて授業する。
- :;,などの記号やa、theなどの使い方に厳しい。厳しいゆえにそこについてはとても詳しく教えてくださる。
- 結構前に、:について質問に来た生徒がいたらしく、「先生、この"点々"ってなんですか?」と聞かれ、その生徒が:(コロン)の名前も知らないことに怒ったこともあるらしい。
- :や;のPanctuationについては、頻繁に出るため覚えるように言う。
- しかし、それらの説明に時間を割き過ぎて授業が全く進まないことも。
- 本人は最初から全部進めるつもりではないらしい。(その分細かい所まで学べる)
- 電子辞書を持って行った方が良い(師が授業でなるべく持って来るように言う)。気になった単語などがあったらすぐ調べた方が良いからとのこと。
- 学校で教わったことはズレている、もしくは不十分だということをよく主張する。
- 「君ら学校でこう教わったろ?それじゃ読めませんよ。」、「この単語はこういう意味って覚えていると思いますけど、今日限りでそれは忘れた方が良いですよ。」
- 単語を語源から説明する。受験でよく使う意味はただの一例に過ぎないことがわかる。
- よく使う単語、簡単な単語ほど危ないとおっしゃる。
- そういう単語は英英辞典を引いた方が良いとおっしゃる。難しい単語は逆に意味不明になるためジーニアスなどで良いとのこと。
- よく使う単語、簡単な単語ほど危ないとおっしゃる。
- End Weightという言葉を聞かない日はないのでは?
担当授業
通期
春期講習
夏期講習
冬期講習
直前講習
直前Ⅰ期
直前Ⅱ期
人物
- 東大法学部卒。
- 『慶応の英語』の編著者である。数多くの赤本も担当。
- 長井ゼミと掛け持ち。
- 頭がつるつるのおじさん。真顔が怖い。この世になにか不満でもあるかのような顔をする(眉間にシワが寄ってる時間の割合がすこぶる高い)。しかし笑った途端、とても優しい顔になる。
- 話し方が怖いが、たまに冗談もぶち込んでくるので結構面白い人。
- 本人曰く、最近ボケ始めてるようで、同じ話を2回することもある。
- 初回授業では不平不満を威圧するような話し方でたらたら言うため印象が悪くなるかもしれないが、次回からは不平不満はほとんどなくなる。
- 話し方が怒ってるような感じで少し怖いため誤解されやすいが、説明は英語の本質を突いたものでありわかりやすいのでご安心を。
- 多分生徒に対してではなく、学校で教わったことに対して不満があるのだろう。(上記)
- 話し方が怒ってるような感じで少し怖いため誤解されやすいが、説明は英語の本質を突いたものでありわかりやすいのでご安心を。
- 英語に関するものはもちろんだが、色々なことに関して知識がある。授業を受けていたら知識の豊富さが垣間見える。
著書
学習参考書
- 『慶應の英語』(教学社)