医系英語 のバックアップ(No.1)
設置校舎
テキストについて
- 作成者は齋藤英之師(春期)、船岡富有子師(夏期、冬期)。(前任は太庸吉師)
テキストはほぼ全ての問題が、前年度の医学部医学科の入試問題により構成されている。 - テキストには付録で医系記事が多く載っており、医学部特有の語彙習得に便宜を図っている。
授業について
- 対象は、全国模試で偏差値55以上(ほんとは60以上は欲しい)の生徒とのこと。基本的に高3Sαと高卒スーパーの上位クラスの生徒向けの講座である。
- 夏期の段階から、単科医大や慶應医学部の問題が並び、難易度は旧帝大レベルよりもずっと難しい。
- 高3Sα医系英語や英語入試問題研究NMよりも難しい問題が大半である。
- 医学部入試であっても、普通の学部の入試英語と大きく異なる点はそれほど多くない(語彙は一部特徴的だが、医系の単語帳で事足り、講習で学ぶ意義はない)し、上述のようにこの講座はある程度偏差値がある生徒でなければ、ついていくのは難しい。そのため、講師に拘らないのであればスーパー英語総合等を検討したほうがよいかもしれない。
船岡富有子
お茶の水校(夏期のみ)、市谷校舎、横浜校、オンデマンド(夏期、冬期のみ)を担当。
- 横浜校の夏期講習ではほぼ満席だった。
齋藤英之
お茶の水校(春期、夏期のみ)、市谷校舎(夏期、冬期のみ)、池袋校(夏期のみ)、オンデマンド(春期のみ)を担当。
- 通期の授業のダイジェスト版である。(特に夏期)
- それゆえ初日は問題を扱わず、テキストも半分くらいしか終わらない。
- 2018年度冬期講習の市谷校舎では全範囲終了した。自由英作文は書き方の説明のみをし、希望者のみ提出。
- 普段配られないものも含めて7枚近くのヒデプリがもらえる。
佐山竹彦
市谷校舎、千葉校を担当。
山口裕介
大宮校、仙台校を担当。
- 仙台校は2018年度まで木村浩司師が担当していた。
- 大宮校は2019年度まで齋藤英之師が担当していた。