京大理系数学/夏期講習 のバックアップ(No.1)


設置校舎

高卒クラスのある全校舎

監修

麻野英三勝美好哲後藤康介森宏征

1.整数、2.確率、3.図形、4.数学Ⅲ
  • 現役生への配慮から、1.〜3.はIAIIBが中心である。
  • 京大過去問は例題のみに使われ、授業用の問題には京大実戦や他大学の過去問が主に用いられている。
    • 京大らしくするためか、誘導なしに改められているものも。

授業

  • 京大っぽい問題を特集した講座であるため、京大志望者は積極的に受講したい。
  • 阪大志望で『阪大理系数学』が簡単すぎるという人も、受講を検討したい。
  • 数強ならば、数学特講(IAIIB)数学特講(III)を併せて受講すると、夏の段階でかなりの力をつけておける。
  • 苦手な生徒が背伸びして受講すべきではない。数学が苦手なら、数学IAIIBの攻略、数学IIIの攻略、数学重要α(IAIIB)数学重要β(IAIIBIII)数学重要(III)等の受講をすすめる。
  • 京大対策にフォーカスするのではなく純粋に数学力を伸ばしたいというなら、映像講座東大理系数学(小林隆章師)もかなりオススメ。数学的な意味合いでとても良質な、厳選された問題を扱っているため、東大志望でなくとも理系受験生にとって得るものが非常に大きい。

担当講師と特徴

米村明芳
広島校を担当。

  • 何故か夏期の京大理系数学のみ広島校の担当がある。
  • 2019年度は3題追加した。

後藤康介
京都南校を担当。

  • 補充問題を1日1題出してもらえる。

森宏征
神戸校大阪南校を担当。

  • 作問の意図や元ネタ、関連する過去問などの情報を話してくれる。

設置一覧

《2018年度》