下司賢治 のバックアップ(No.1)
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- 下司賢治 へ行く。
- 1 (2021-06-19 (土) 23:15:58)
- 2 (2021-07-03 (土) 13:58:11)
- 3 (2021-09-09 (木) 12:19:57)
- 4 (2021-12-10 (金) 20:48:03)
- 5 (2021-12-11 (土) 11:15:27)
下司賢治(しもつかさ けんじ)は、駿台予備学校古文科・漢文科講師。2号館,池袋校,福岡校
授業
- ゆっくりと教室に入って来て「はいっ、というわけで・・・。」
- 徹底的に主語を追うことを重視した授業を展開する。
- 最初の授業では古文の読み方を教えてくださる。とても汎用性が高い。
- なぜか「述語同士」ではなく「述語同志」と書く。(意味は同じだが)
- 漢文句法などを闇雲に暗記することを批判し、中国語のように読むということを強く奨めている。
- 教室に入って来た時は真顔だが、後半になるにつれて解説中に爆笑する回数がどんどん増えていく。爆笑してスッと真顔になる。
- 「これ難しいんだけどぉホッホッホッ」
- 爆笑に関しては皆が不思議がっている。
- 授業は生徒を前から順に当てながら進める。
- 単語や助動詞の意味を全て言ってから訳を生徒に当てたり、主語は誰かを聞いたりするだけなので、授業を聞いておけば古典が苦手でも必ず答えられるだろう。
- 「ここの主語はーどうかと言うとぉ〜…じゃあこっちの人(ニコニコしながら手を差し伸ばす)」
- 冗談抜きで質問対応は非常に良い。古文と漢文の質問なら何でも懇切丁寧に教えてくれる。
- 師の古典の知識量は半端ではない。
- 達筆である。(達筆過ぎて読みにくいレベル)
- 「し」はもはや直線、「悲しい」は四画で書くレベル。
- 非常に分かりやすくハイクオリティーな授業を展開するが、板書が見にくくなることが多い。
- 主語に[ ]、目的語に( )、述語に__をオレンジ色で引き、訳は黄色、補足は赤色で書き込んでいく+上記の字が合わさって黒板がカオスなことになることもある。
- テストの採点をよくしているらしい。
担当授業
通期
《出講表》
人物
- いつもニコニコしている、とても優しいおじちゃん。
- 関東と福岡に出講してるのは師だけではないだろうか。
- 現代文・論文科の橋立誉史先生と仲が良い。
- 意外とおっちょこちょい。
- 教室を間違えたり、マイクを切り忘れたり、授業開始時間を間違えたり。
- 宇野陽美先生と下屋敷雅暁先生(関東の先生)と共著で『日々古文単語帳365』、菅野三恵先生と下屋敷雅暁先生と共著で『古典文法10題ドリル 古文実践編』という参考書を駿台文庫から出版している。
- 関東用のセンター対策教材『古文IIβ』のテキストの監修をしている。
- 自他共に認める駿台一センター古文を知る男。センター試験で出題された問題を全て把握している。
- センター古文の青本の解説や模試の問題を制作している。むしろ、本職はそっちらしい。