水谷英貴
Wed, 15 Jul 2020 13:59:43 JST (1590d)
Top > 水谷英貴
水谷英貴(みずたにひでたか)は、駿台予備学校物理科、地学科講師、MAT講師。
- 講習で地学の講座も担当している。
経歴
授業
- 基本事項の説明にかなり時間をかけ過ぎと思われるくらいかける。
- 問題の解説では、問題文の一部を抜粋した部分を板書し、実行する内容を明確にしてから解いていくので、復習の時に役立つ。
- 問題解説の際、その問題の出題頻度やレベルが上がる時の設定を大学名を出して説明することが多い。
- 解説などである点を設定する時、「さり気な~いxを取ります」を乱用する。図に力を書き込む時には「触らずはたらく重力と触ってはたらくその他の力」と常に言う。公式を使って問題を解く時も、特徴的な言い回しで解説する。
- 「るろぶんちょ」(√T/ρ)、「音速、音速、元の振動数、・・・」
板書/プリント
- 完全板書スタイル。字が綺麗で板書は見やすい。
- 師の欠点は丁寧過ぎて時間が足りなくなることである。
- 時間が足りないと見るとプリントを使って板書の手間と説明時間を大幅省略する。
- プリントを配り始めた所から一気にクオリティが下がってしまう感は否めない。本当にここだけを解消して欲しい。
- 三幣剛史先生に「水谷先生は(授業の)進度がまずくなったら、借金を返すかの如くプリントを配る。」と言われている。
- Part1が担当の場合、「熱力学は後期のPart2でやるから」という理由でプリントを配るだけで済ます。
- それでも波動分野さえ終わっているかどうか微妙。
- 某クラスでは補講終了15分前に波動を「終わらせ」残りで熱力学を「触れた」。
- 補講は各クラス2コマずつ行うが、全く足りていない。
- 遅れを取り戻すために、「来週は頑張って4問いきたいと思います。」と宣言して、結局2問ぐらいで終わるのは定番である。
- 2019年京都校前期SBクラスでは、最終週でまだ5問ほど残っており、プリントや補講3時間を使って終わらせようとされたが、結局1問終わらず後期にプリント配布という形がとられた。
- かと言って手抜きされたプリントかというとそうでもなくいつも通りの方針や図も多用された非常に見やすいプリントである。
質問
- 生徒があまり質問に来ない時は、授業中に「1人で迷わないで質問に来てくださいね。」と言うことがある。質問にはとても丁寧に対応してくれる。
- 「○時ぐらいまでは校舎にいます」と言ってくれるのでゆっくり質問できる時間が取りやすい。
担当授業
通期
2020年度
2019年度
過年度分
- 物理Hs(大阪南校MB、上本町校SB/SC)
- 物理B(大阪南校SF/RF、広島校SF/RF)
- 地学基礎センター試験対策(広島校LA/UA)
- 高1スーパー物理・高2ハイレベル物理(丸の内校、豊中校)
- 高3ハイレベル物理(豊中校)
春期講習
- 高卒入試標準物理(大阪南校)
夏期講習
2019年度
2018年度
冬期講習
2019年度
2018年度
直前講習(Ⅰ期)
- 2019-
直前講習(Ⅱ期)
その他
人物
- 京都校、大阪南校、上本町校、広島校、豊中校、丸の内校に出講。講習では名古屋校、浜松校にも出講。
- 進撃の巨人のジークみたいな外見。
- ち↓きゅ↑う↓、う↓ちゅ↑う↓
- 時々授業中に自身の高校時代を振り返る。宇宙大好き。
- 定規で図を描くことを毛嫌いしておられる。
- 中学の時に数学で定規を使わないように徹底されたためらしい。
- 小学生の娘が筆算の線を定規で引いているのを見て怒ったらしい。
ーー