高3スーパー国語
Tue, 29 Mar 2022 23:19:17 JST (968d)
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設置校舎
目標大学
授業
- 現代文と古文が隔週で行われる。
- 校舎により前期:現代文6回と古文5回、後期:現代文6回と古文7回もしくは前期:現代文5回と古文6回、後期:現代文7回と古文6回と異なる。(合計回数は全校舎同じのため扱う問題は全く同じ。)
- 毎週テスト演習があり、テスト演習→テスト解説→テキスト解説の流れで授業は進む。テスト時間は回によって異なる。
現代文
前期
- §1評論読解法と設問解答法の基礎
- §2評論読解法と設問解答法の確認と実践
- §3小説読解法と設問解答法の基礎と実践
- §4随想読解法と設問解答法の基礎と実践
- §5共通テスト対策
- §6難度の高い評論読解法の確認と実践
後期
- §1評論読解法と設問解答法の復習と実践
- §2難度の高い評論読解法と設問解答法の実践
- §3難度の高い小説読解法と設問解答法の実践
- §4難度の高い随想読解法と設問解答法の実践
- §5共通テスト対策
- §6入試問題総合実戦(総仕上げ)
- §7入試問題総合実戦(総仕上げ)
- 読解法・解答法を基本から丁寧に指導していただける。
- テキスト・テスト共に難しく、平均点は毎回3割程度である。
- 東大の理文共通第1問や文科専用第4問、京大の難解な随想、阪大文学部の小説など、かなり難しい問題を扱う。また、後期に最新のセンター試験の過去問も扱う。
- 高卒クラスの『現代文読解研究』よりもはるかにレベルが高い。夏の『現代文特講』と同等くらい。
- 副読本として『現代文 読解の基礎講義』(中野芳樹、駿台文庫)を推奨する。Amazonリンクはこちら。
- 余裕があれば、中野芳樹師のオンデマンド講座『現代文 読解の応用講義』を受講しておくと良い。
- 中野師は共通テスト後に記述対策の補講をしてくださる。
古文
前期
- §1古文の文体
- §2逐語訳の方法
- §3敬語法(1)
- §4敬語法(2)
- §5敬語法(3)
後期
- §1和歌の技巧
- §2短連歌
- §3物語中の和歌
- §4歌合・歌徳説話
- §5読解法の確認
- §6説明の方法
- テキスト・テスト共に難しく、平均点は毎回かなり低い。過去には、テストの平均点が25点満点中2点の回もあった。
- テスト演習がメインの講座である。テキストは付け足しなので基本的に全ては扱わない。
- テストは京大型の記述解答量になれる訓練であるが、東大型の解答作成の機会もそこそこある。
- 基本から丁寧に指導していただけるので、少々古文が苦手でも予復習に尽力すれば問題なくついていける。
担当講師
- 中野芳樹先生唯一の現役生の担当である。
- 師はどのような記述問題でも夏明けに5割、11月の終講時には7割得点を目標として授業をされているそう。
- 前期はとても基礎を重視され何度も何度も口頭で基礎を説明してくださる。夏期にしっかり復習をしよう。
- 師は駿台公式の解答プリントを配布せず、オリジナルの解答プリントを配布する。
- 共通テスト後に国立二次や私大に向けた記述対策の補講をしてくださる。(テスト演習+解説)
- 二宮加美先生は単語プリントを配布し、毎回単語テストを行う。
- 師の場合前期はテスト解説が中心でテキストは全ては扱わない。
- 後期からは和歌や和歌を含む読解を扱うので文法は前期と夏期で完璧にしなければならないからだそう。前期は文法を何度も何度も確認しながら授業を展開するため、苦手な人にはもちろん、また得意な人にも盲点が潰せるため得点が飛躍的に向上できるだろう。
- 西宮北口校で最も大きい61 or 62号教室の机を全て使用する超人気講座で、キャンセル待ちが当たり前になっている。
- テスト演習は中野先生、二宮先生が自ら採点される。
- 御二方とも質問対応はとてもよい。疑問点が少しでもあればすぐに質問に行こう。(ただし現代文、古文の隔週のためご自身の授業のない週は出講されないので注意。)
- その分クラスリーダーも忙しいので、感謝しましょう。