瀬古啓希

Sun, 17 May 2020 16:53:39 JST (1433d)
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瀬古啓希(せこひろき)は、駿台予備学校古文科講師。

経歴

授業

  • 例え話がかなり上手い。そしてノリノリで自分にボケをかまして自分で突っ込む。京都育ちながら、内面は大阪のおばちゃんそのもの。
  • 古文Iα(基幹教材)』『古文(センター対策)』『国公立大古文』を担当するので、「センター古文の教材のこんな話に似てるよね」ようなことを度々仰る。
  • 解答や現代語訳の添削もして下さる。専用のプリントを配って下さるので、添削をお願いしよう。
  • 鼻息はかなり荒く、小型マイクでも鼻息が聞こえてくる。
    • 重度の口内炎を発症した際に「どうせあんまり口動かさないし」とヘッドセットを使用されていたが、「汚い口の中を見せたくない」という理由で付けたマスクが裏目に出てしまい、余計に鼻息が強調されてしまった。
  • そんなこんなで、ヘッドマイクは数学科の青木秀紀先生にあげたらしい。
  • 2015年は運悪く2度も喉頭炎になってしまい、幾つかの校舎で休講が出た。
  • 黒板に描く絵が上手い。

「はいじゃあ今日はここまで、お疲れ様でした、質問のある人は来て。また来週。」

担当授業

通期

-〇〇〇〇年度-

≪出講校舎≫

曜日校舎
月曜日名古屋校
火曜日名古屋校
水曜日
木曜日
金曜日神戸校
土曜日

≪担当授業≫
古文TK名古屋校LA/LB/LE

春期講習

-〇〇〇〇-

夏期講習

-〇〇〇〇-

期間1限(朝)2限(昼)3限(夜)
A期間
B期間
C期間
D期間
E期間
F期間
G期間
Q期間
H期間
I期間
J期間
K期間

冬期講習

-2018/19-

期間1限(朝)2限(昼)3限(夜)
A期間
B期間
C期間
D期間
E期間古文特講(茨木校)関関同立古文(茨木校)
F期間

直前講習(I期)

-〇〇〇〇-

日付1限(朝)2限(昼)3限(夜)

直前講習(II期)

-〇〇〇〇-

日付1限(朝)2限(昼)3限(夜)

人物

  • 女性である。
    • 下の名前の読みが「ひろき」である事や講師紹介の写真がやや中性的に見えることから初回授業が始まるまで男の人だと思っていた生徒も一定数いる。
    • 地下鉄のホームでおばあさんに「ここ、女性専用車両ですよね・・・・・・?」と言われたことがあるとか。
    • 授業にて「ウチの旦那がねぇ~・・・・・・以下略」発言。
      • ↑↑↑クラス全員、旦那さんがいたことにびっくり(プラス女性だったことにびっくり)。全く失礼な話ではあるが(笑)
  • 若干変わり者なのかもしれない。
    • 高校生の頃、甥っ子か何かをスリッパであやすことをさせられていたらしい。
    • 面白いエピソードを授業毎に入れてくれる。これがなかなかスべらない。
  • なかなか毒舌。人によっては(風貌込みで)だんだんナンシー関*1に見えてくる。
    • ただしそれは生徒には向けられないのでご安心あれ。
  • 足腰が悪い模様。病院に行ったネタなども話して下さる。
  • 「受験生の場合、後悔後に立つだもんね。間違ったら間違った分だけ自分の力になるもんね」
  • 酒に異常に弱い。どれくらいかと言うと、奈良漬け*2を食べただけで軽く酩酊するくらい(師曰く「30分寝たら治る」。)。




*1 1962年生、2002年没。コラムニスト。専門はショービズ関係で、有名人について似顔絵の消しゴム版画を添えて痛烈に批評するスタイルが人気だった。
*2 瓜などを酒粕で漬け込んで作る漬物。