高3エクストラ東大英語/複製 の変更点


>2018,19年度の案内文
&color(,#00ff00){''&color(,#00ff00){&size(12){ごまかしのきかない東大英語と戦う能力を高めるための講座};};''};&br;&size(12){東京大学の英語で高得点を取るには、小手先のテクニックをみがくのではなく、数多く読み、数多く書き、数多く聴くことしかありません。テスト演習中心のヘビーな講座です。読解のテキストは、ペーパーバックの小説です。これをしっかり予習していただき、1日のうち1時間これを用いて授業します。あとはひたすら演習です。};&br;&size(12){(パンフレットより)};
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>2020年度の案内文
&color(,#00ff00){''&color(,#00ff00){&size(12){ごまかしのきかない東大英語と戦う能力を高めるための講座};};''};&br;&size(12){東京大学の英語で高得点を取るには、小手先のテクニックをみがくのではなく、数多く読み、数多く書き、数多く聴くことしかありません。読解のテキストは、東大の過去の良問(過去60年の中から精選)からなります。これをしっかり予習していただき、授業をします。};&br;&size(12){(パンフレットより)};
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*設置校舎 [#rea7d6b6]
>西宮北口校

>2020年度は新型コロナ感染拡大防止のため、映像配信となる。駿台各校舎での個別視聴と、自宅での映像視聴を選べる。
*概要 [#g92fc59f]
-2018年度新設。
-成績優秀な現役生のみ対象。竹岡広信師オリジナルのエクストラ講座。
-「○○対策」を嫌う竹岡先生は、はじめ『高3エクストラ東大英語』という名称にムカついて担当依頼を断ったそうだが、あまりにも駿台サイドに頼まれるから「自由な授業を展開してもよいならやる」と言って受け入れたらしい。
-普段の『高3エクストラ英語α』の夏期講習版と考えればよい。師の授業方針は、あくまでも英語を通じて学力を養成することで、東大英語対策や英語力アップなどではない。
-したがって、東大志望者に限らず優秀な生徒が集結する。2018年度・2019年度も京大志望者がそこそこいた。
-『高3エクストラ英語α』のページでは竹岡師が関わる各種講習会について簡潔で分かりやすい説明がなされているので、参照されたし。

*テキスト [#zd9341cc]
-テキストはなく、基本的に師のオリジナルプリントによる演習。
-ペーパーバックを使用する(2018,19年度)。
-テキストはなく、基本的に師のオリジナルプリントによる演習。ペーパーバックを使用する(2018,19年度)。
--「レベルの高い小説をプリントにして授業を行いたいが、その行為は法律的にアウトなので実物を買ってもらっている」とのこと。
--駿台サイドには一旦断られたが、この講座を引き受けた条件が「何をやってもいい」というものだったため実現したそう。
--2018年度はKazuo Ishiguro氏の『Nocturnes』が選ばれた。

-2020年度は、過去60年分に渡る東大の過去問から問題を精選したテキストが用意されている。
*授業 [#ra140efd]
-予習が存在する。授業の2週間ほど前に郵送されるペーパーバックの指定ページまでを丁寧に読みほぐしてから授業を受ける、というもの。指定ページが半端なく多いのはお察しの通り。
-3日目までの読解・作文の採点は竹岡先生が、4日目の作文の採点は駿台サイドの採点講師が採点する。
-4日目の採点を担当できないことについて「お前ら今日はめちゃくちゃ書いても丸もらえるかもしれへんで」とネタにしていた。%%竹岡オリジナルなんだから竹岡先生が採点すればいいのに。自由な授業展開できてないじゃん。%%
-後は受けてからのお楽しみである。
-記念受講は止めておこう。
-2018年度、師の添削する英作文でunderstandの過去形をunderstanded(本来はunderstood)と書いた生徒がいた事を別の夏期講習の講座でdisっておられた。やってはいけないミスをしてしまう生徒など求められていないのである。こう言う事もあるのでやはり記念受講はオススメしない。
*比較検討されたい他講座 [#y289ec91]
-『[[東大英語I(要約・読解・総合)]]』、『[[東大英語II(英作文)]]』、『[[東大英語III(リスニング)]]』や『[[エクストラ英語]]』を受講するよりも受講効果は高いだろう。
-『[[京大英語I(英文解釈)>京大英語I(英文解釈)/夏期講習]]』や『[[京大英語II(英作文)>京大英語II(英作文)/夏期講習]]』とのセット受講も検討する価値はある。
-『[[高3エクストラ英語α>高3エクストラ英語α#oaba50ca]]』のページで上位層向けの講習紹介を行なっているので、そちらも併せて参照されたい。